日本人の誇りを持とう！

衆議院が「戦後６０年決議」を採択したことについて、中国から早速クレームが付いた。
侵略的行為や植民地支配の言及を避けたことが気に入らないらしく「歴史問題を逆戻り行為に未来は無い」と日本を脅している。

中国は、春暁のガス田開発、原潜の日本領海侵犯、尖閣諸島問題、日本大使館襲撃など勝手なことを言いそして行ないながら、日本の首長が靖国神社参拝をすることに猛烈にクレームをつけ、ガス田開発調査を牽制、教科書問題、今回の戦後６０年決議内容に対する脅しとも取れる報道局長の発言には呆れるばかりだ。
その勝手な中国の言い分に言い返すことも出来ない日本の官僚、代議士には、甚だ納得がいかないが、もっと納得が出来ないのは、中国よりの発言や、他人事のような批評をするマスコミ、そしてテレビで講釈を言う評論家と称する「テレたれ」たちの発言だ。
中国デモ隊の日本領事館襲撃に対してマスコミや「テレたれ」たちは何一つ反論をしてくれていない。
日本の国はどこに向かおうとしているか、今が大切な問題処理のときなのに、他人事、中国を正当化した発言、日本人なのに君はどこの国のひと？と思わせる発言は控えてほしい。
もっと愛国心を持って「テレたれ」をしてほしいものだ。

我田引水の国会議員

テレビを見ていて腹が立って仕方が無いので又書いてしまう。
自殺した国会議員の件は、前便で書いていますが、「死者に言葉無し」。

それを良いことに、郵政民営化反対の議員たちや派閥の長などが、彼の死に関してテレビのカメラの前で、しかもカメラ目線で我田引水、自分たちに都合の良い様に発言している、しかも自分たちのせいでは無く、人のせいにしているのはどうかな？非常に見苦しいと思う。
本人の遺書も無く、発言の機会も無くなっている現在、死を選んだ彼の行動に対して、お悔やみの言葉以外は、決して口に出してはならないことである。
こんなみっともないことを平気で言いのける反対派の議員には、良識が欠如していることを選んだ地元の人たちは考えるべきだ。

私利私欲、派閥利派閥欲はいい加減にしてほしいものです。
特にK議員さんに申し上げたい。
国民のためとよく言っているが、国民の何割の人があなたを支持しているのか考えたことがありますか。
高々数万票を得て当選の権利に甘んじているだけですよ。
国民の代表などと言い放って民営化反対を唱えないでほしいね。

脱！石油

http://www.hit-asahicom.com/ここ毎日が暑いですね。地球温暖化叫ばれておりますが、これだけ東京が暑くなってくると、地球温暖化阻止を出来ることから実践して行かなければという気持ちになります。
自家用車では外出を避け電車に乗ろう。
暑いけどエアコンは使わないようにしよう。
石油化学製品は使わないようにしよう。
ガソリン・電気エネルギー・石油化学加工品などすべてが地球の温暖化に繋がっているのですから、せめて自分だけでも自然の恵みを大切にしていきたいのです。

私の知り合いが、脱！石油を唱えて、石油化学製品が主流のカビの除去、悪臭の消臭、伝染性雑菌の駆除などを、自然の植物から作り出すことが出来ないものかと２０年も前から研究していました。

昔の人たちは、植物の持つ抗菌と除菌そして害虫からの保護に植物が効果があることを知っていました。
たとえば、おむすびを竹の皮で包んでいた、笹の葉で包んだ餅、かしわ餅、寿司屋のヒノキのまな板やカウンター、蚊の寄りつかないヒバ材の住宅、渦巻きの蚊取り線香は除虫菊から、等々。

このようなことを原点に、私の知人は沢山の植物を集めて、根とか葉とか皮など各部位ごとに消臭抗菌成分を抽出をしてそれぞれの効果を試していましたが、最近ようやく無臭で、消臭と除菌効果のあるブレンドに成功しました。

公的試験所へその製品を持ち込み詳細試験を依頼して抗菌と消臭効果のあることが証明されました。
浴室のカビやニオイ、コンクリート室内のカビやニオイ、外部から持ち込まれる空気感染性雑菌の除菌など。
これが大量に販売できれば、現在市販されている石油系消臭剤や、混ぜると危険！などのカビとり剤などは必要なくなり地球温暖化阻止の一助になるのにと思います。
残念ながら手作りのため大量生産が出来ないとのことです。

結局知っている人しか購入できない貴重品になってしまっている。
ちなみにHPは次のようです。http://www.hit-asahicom.com/

ついに死者が出てしまった！

国会議員が自殺というニュースが飛び込んできました。
心からご冥福をお祈り申し上げます。

私は思うのです。まだ仁義は廃れていなかったと。
とかく今の国会議員は、（とりわけ郵政民営化反対を声高に唱えている議員）有権者、すなわち自分の取り巻きに利益誘導する行動をとる中で、この方は、自分の派閥や自分の意見も反対だったのに、党から公認を貰ったお陰で当選したという恩義から、郵政民営化に賛成票を投じたのです。
結果、彼の取り巻きや派閥から、多分嫌がらせや非難があがり、その狭間で責任感に発展して命を絶ったのだと思います。
改革を旗印にした党の党首を担いで選挙運動をして当選しておきながら、当選してしまえば私利私欲の国会議員は義理も仁義もあったものではない。
このような輩は、早々に国会を解散して今度は小泉総裁の名を借りずに、自分の力だけで選挙に打って出てみては如何かな。
私は必ず投票に行きそれ以外の人に１票を入れて来ます。