It has been some time since I posted a blog last, and I thank you immensely for your visiting my blog on a constant basis. I had been wondering what the next topic should be and I have finally decided to write about how to learn English. Boring, huh? Sounds like it, but I hope some of my readers will benefit from reading this article, for I know that there are a lot of people out there who are studying English hard without much success, I am afraid. So, if you are one of them, or if you want to improve your English skills further, please bear with me. Now, here you go!
ということで、今回は英語を学ぶための戦略(日本語だと大げさに響きますね~)、つまり、学習法について書くことにしました。今回がそのシリーズの第一回です。でも、何回まで続くかは、僕の脳次第ということで…。なぜこのテーマを長い休息期間(?)の後の最初のテーマとしたのか…それは、僕が接している多くの学生が、一環した英語の学習法を持っていない、また、効果的学習法を身につけていないことに憂慮したからです。僕の英語力もまだまでですが、少なくとも僕レベルまでにはなってほしい。今盛んに聞かれる「グローバル人材」になるためには、まずは自分なりのしっかりした英語力向上のための学習法を身につけてもらいたい。そう思ってこのテーマを選んだというわけです。ただ、人によって、ある学習法が合う、合わないということがあるのも事実なので、僕が提案する学習法をやってみて(できればしばらく…ね)、そして、「これはできる!いいかも!」と思ったら、続けてやってみてください。しかし、合う、合わないにかかわらず、やれば必ず英語力が上がることだけは間違いありませんので、念のため!では、第一回の学習法です。
Strategy 1: 英文再構成法
Step 1: 自分の興味がある英文を読み、理解する努力をする。
(留意事項)
(1) 2、3行くらいの文章から始める。
(2) 何回か読んだら、目を上げて音読する。
わからない部分は放っておいて全体を理解する。
Step 2: わかったと思った段階で、その英文を伏せる。
Step 3: その理解した内容を英語で書く。
(留意事項)
原文を記憶しているようなら、そのまま書いてもよい。
(2) 自分の持っている文法規則を最大限に活用して(思い出して)、出来る限り正しい
と思われる文章を書く。
(3) 原文の単語・表現を覚えてなくても、その意味は残っているはずなので、その意
味に相当すると思われる表現で書き換える努力をする。
Step 4: 書き終わったら、自分の書いた文章を再度読んで、頭に残っている原文の意味と同じ意味になっているかを自らチェックする。足りない、おかしいと思ったところは辞書等を使って編集し、最大限原文の意味に近いと思われる英文に仕上げる。
Step 5: 自分の書いた英文と原文とを比較する。
(留意事項)
(1) 単語・表現の違い、前置詞の使い方、文章構造の違いを確認する。
(2) 原文の表現、単語、文型等で覚えておくべきと思ったものについては、その部分を
抜き出して自分の英語ノートに書く。
Step 6: 英語の原文を何度か読み返し音読し、できれば文を見ないようにして、誰かにその内容を伝えるつもりで言って(話して)みる。
はい、これで終わりです。やっている最中はしっかり集中して、脳をフル回転させて、また、記憶力を最大限に働かせる努力が成功の鍵になります。終わった後、「しんど~!」と思うかも知れませんが、それくらいの負荷をかけることが大事です。「たいしてしんどくなかった!」って思う人は、文章量が少なかったか、内容が易しすぎた可能性がありますので、量を増やすか、すこし骨のある文章を選ぶようにしてください。その方が自分のためです。もちろんそうすると、「しんど~!」となります。喜んでくださいね(笑)。
学習法は上記で終わりですが、以下にこの方法に係る、第二言語習得上重要な機能をまとめてみました。
1)認知的理解(自らが持っている文法、語彙の参照)
2)記憶力の活用・強化(情報の認知的整理、文字情報の視覚的処理、意味の体系化)
3)記憶の再構成(記憶の保持、機能的文法力・語彙力の活用)
4)潜在的英語力(文法力、語彙力)へのアクセスとその顕在化
まあ、難しいことはさておき、自分の英語とネイティブの英語を比較対照、理解することを通して自己の英語力の修正を行うとともに、新しい文型、語彙を習得していくことができるというわけです。「英語、伸び悩んでるだよな~」という皆さんは、一度この学習法を試してみてください!きっと伸びます!え?どんな文章がいいのかわからない?…ふむ…では、その一例を挙げておきましょう。以下は僕のiPhoneに送られてきたUSA Todayの速報です。最初はこれくらいがいいのでは…。今回の学習法(英文再構成法)を使って学習してみてください。では、また次のブログでお会い(?)します。See you, guys! I love you! naoki
(NBC News Breaking News on August 7, 2013)
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