「Sad Movie」試写会招待券

新しくオープンした駅前の映画館で試写会です。
ビルがまるごと新規開店ですごく注目されているので、
映画の前にざっと見て回ろうと早めに出かけましたが、
入って30秒ぐらいで人ごみに疲れ、気力をなくしました。

そそくさとシネマフロアへ…
会員カードのキャンペーンで入会金1000円（１年有効）を払うと
１枚鑑賞券をくれるというのですぐさま申し込んできました。
駄菓子も充実、も220円でけっこうおいしかったので○。

駐車場がみんなの頭痛の種らしいですが、私には関係のないこと。
やっと通い易いメジャー系ができてうれしいです。

あ、試写会の感想？
…はぁん…ふむぅ…えっと。
最初にこの映画を知ったのが映画館の予告。
そのときはオムニバス形式でちょっと面白そう？と思い、
ベタすぎる題名に顔がこわばりました。
それから出演者がみんなプラスチックのような涙を貼り付けている
ポスターを見て、イラァっときたのが第２の遭遇。

そして見終わった今、「Sad Movie」という題名は
ある意味、看板に偽りなしと言えましょう…
突っ込みたいところがあまりに多すぎて脱力してしまうほど。

んー、何か韓国文化に関する発見はあったかな？
男の人が機嫌の悪い彼女を「アノ日か？」とからかってから
「わかめスープを作ろうか」と提案する場面。

誕生日にも欠かせないし、産後も１ヶ月はわかめスープしか
食べさせてもらえないらしいですね（←「地球家族」で見た）。
特に女性の悩みに効果があるってことでしょうか。

感想…にはなってないなぁ、相変わらず。