近くにあるスーパー、マルキョウで太巻き助六を買ってきました。
母に食べてもらうためです。
でも、このままでは、食べづらいので、少し手を入れます。
太巻きと稲荷寿司を小さく切ります。
きゅうり等の固い部分は取ります。(私が食べます)
こんな感じです。
これに、鯛味噌、ごはんですよ、梅肉、紫蘇梅、しゃけほぐし等を乗せます。
卵焼きも小さく切って、大分ならではのカボスポン酢を少しかけます。
カボスポン酢は、母の生まれ故郷の醸造メーカーのフンドーキンのものを使っています。
これで終わりではありません。
これらを蒸し器に入れて、蒸します。
時間は、「イイ感じ」になるまでです。
蒸し器の蓋を取って、中身を確認しながら蒸します。
出来上がりは、こんな感じです。
結構、手間がかかります。
でも、母が美味しいと言って、食べてくれるので、それを励みにやっています。
私のほんの小さな与える愛の実践だと思ってやっています。
介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。
たいへんな時代に、介護をするのも大変です。
皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。