母の介護が終わり、自宅の片付けを行っていると、タンスの引き出しから、昔の写真が積み重なって出てきました。
父と母の結婚式の写真、白黒の写真でした。
父は、分かりましたが、これは、母なのか、と思ってしまいました。
結婚式後の写真、職場での写真、同窓会の写真、親戚の結婚式の写真、親戚に子供ができた写真、等が出てきました。
そして、母の母(私からは祖母)を、母が病院でお世話をしている写真
父の母(私からは祖母)を、父が、自宅、病院でお世話をしている写真
父母も、私と同じように、介護をしていたことを思い出しました。
写真を見ながら、いろいろな思いが、頭に浮かんできましたが、やはり、両親への「感謝」の思いが一杯です。
「ありがとうございました。」
「この世に生を受けて良かった。」
「この世の勉強のやっとスタートラインに立てそうな気がしていますが、凡人だから仕方がありません。」
「やれるところまで、やるしかありません。」
タンスの中の写真をアルバムにまとめてみました。
その後、片付けを続けると、古いアルバムが何冊か出てきました。
これも、しばらく、保管しておこうと思います。
今朝、起きてカーテンを開けると、朝焼けがきれいでした。
それからカメラを用意して撮影したので、少し明るくなり過ぎたようです。
少しだけ、ぼんやりと朝焼け感が出ています。
「さぁ、今日一日頑張るぞ。」
ありがとうね。
介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。
介護の種類、度合い等は様々で、一概には言えませんが、介護をするのは大変です。
ケアマネージャーさん等に尋ねたり、自分で情報を探してみたりして、検討してみるのも良いかもしれません。
反省も大切にしてください。
このブログを読んでくださった皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
62歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。