今日は訪問看護ステーションで
同和会千葉病院の高橋先生をお招きしての
プロセスレコードの勉強会。
ある問題が起こった時、または良い結果でも
どうしてそういうことになったのか?
(問題が起きたときのほうが・・・・考える事が多いですが・・)
看護の場でどのような言動をしたのか内省的観察をしてみます。
患者様とのやり取り、ケアしたときの思い、対応の仕方を
その場面を思い起こしてそのままのプロセスを書きおこしていきます。
大変な作業ではありますが
それをすることでどの時点でどのようにすれば
問題を解決できたのかが紐とくように見えてきます
高橋先生はおっしゃっていました。
プロセスレコードを繰り返しやることによって
自分自身を客観的に見つめる事ができ
早く問題解決につなげることが出来ると・・・・
毎月のステーションの勉強会・・・
今日も普段使わない部分の脳を使って有意義な一日!っとなりました。
でも所長の本当の思惑は・・・・・
プロセスレコードでその問題をスタッフ全員で見直し考える事で
スタッフの思いや考え方を共有する事だったみたいです。
さすが~所長!!
また明日から頑張って働きます