震災の中いち早く在宅医療に取り組んだ
医療従事者の方々の話を聞いてきました
現在は被災された診療所なども稼働し
徐々にボランティアに頼らず医療を受けられるようになってきたそうです。
ボランティアからそのまま被災地の訪問看護ステーションに就職された
看護師さんもいらっしゃるそうで・・・・
被害が大きければ大きいほど継続的なケアが必要です。
そのためにはそれを行えるシステムと
現地の状況を把握したコーディネイトが必要となってきます。
今後の災害に備えて準備しておく必要がありそうです。
今後の仮設住宅では
コミュニティづくり
孤独死予防
閉じこもり予防
寝たきりにさせない
医療・福祉の連携
他職種及び行政・自治会・民生員・ボランティアの連携
などを目的として活動していくことになるでしょう。
在宅医療も大きく変わろうとしています
在宅医療従者の熱い想いと
患者さんに寄り添う温かい気持ち・・・
いつまでも絶えることなく大切にしていきたいです
帰りは久しぶりに都内をぶらぶら・・・・
もう街はクリスマスですね