先日病院に行って、毛引きを見てもらい、サプリを出してもらったが、相変わらず羽を気にして、自分で抜いてるのに痛いらしく、『ギャッ』と叫んでいる。
最近、羽の生え変わる時期に入ったらしく、バサバサ抜け落ち、見るも無残な姿になっている。
それだけならいいのだが、体の表面の羽をいじっているので、見えるところがハゲだした。
心配なので、また見てもらうことにした。
病院に行くときのカゴを見せると、逃げ回るので、隣の部屋に隠して、リビングに誘い込む・・・・。
こんな感じ。ズタボロ・・・。
なんとなく、感じるものがあるのが、こちらの様子を伺っているよう。
嫌な予感でもするのかな・・・・。
この後、ノアを確保して、カゴの中へ・・・。
温かくして、出発。
ノアを連れて歩くと、みんなに『かわいい
』とか『種類はなんですか？』と話しかけられる。オカメインコは珍しいのだろうか・・・。
病院目指して歩いていると、ノアは大きな声で『プィ～プィ～』と鳴いている。
狭くて嫌なのだろう。
意外に人気者のノアちゃんに、オブジェも、
『ノアちゃん、どこ行くの～～？』
もうすぐ病院だよ。
がんばれ、ノアちゃん。
といっても着いたから放鳥されるわけでもなく、わんこやネコちゃんと、あいかわらず鳴きながら、順番を待っていた。
犬なら、吠えられたらいられないが、鳥さんだと、なんだか、笑いがでてくる。
診察の結果は、夜遅くまでリビングでテレビを見ているのでその電磁波が嫌なのか、クロが吠えるのが自分に吠えてると思い込んでストレスになっているか・・・。
はっきりはわからないが、羽が出てきているのでまたサプリを飲みながらの様子見になった。
帰りに、ノアとクロがいたペットショップによってみた。
小屋に敷くわらとノアのご飯をかって、お店の人に久々に見てもらった。
そしたら、やせている。ということになって体重を計ってくれた。
オカメの標準体重は90グラム
ノアは・・・・。
85グラムであった。
寒くなるのでもう少しえさを増やしたほうがいいといわれました。
ちょっときびしくしすぎたかな・・・・。
この厳しさが自分に向けばいいのだが・・・。
ノアさん、たくさん食べましょう
の用意をして、ケーキ
を用意して、さあ、やるよ～～～。
動かなくなっても、ノアは平気で毛づくろい・・・。
。
『ノアちゃん、ありがとう。元気だよ。ご飯は、ママがおかゆを作ってくれるんだ。美味しいよ。とりのささみがはいってるんだ。今度、ノアちゃんにもあげるね。』
