新しいシンセサイザーを買っても、
「説明書がわからない言葉だらけ」
で、さっぱりお手上げという話をよく聞きます。
そこで、
シンセの説明書に出てくる専門用語、いわゆる「シンセ言葉」を
できるだけ、わかりやすく、説明しようかなと、
このコーナーを始めました。
まずは、「フリーケンシー(Frequency)」
ちゃんと発音すると、「フリークェンスィー」でしょうか。
聞き慣れない言葉は、脳が「やめてくれ~」状態になりますが、
そういう場合は、冷蔵庫の甘く冷たい飲み物でも一口飲んで、
また、もどって来てください。
「フリーケンシー」は日本語でいうと「周波数(しゅうはすう)」です。
ここで、また冷たい飲み物OKです。
で、「周波数」というのは、音楽では、1秒間に空気が揺れる回数です。
空気が揺れると、音になります。
音の高さは、Hz(ヘルツ)という単位で表します。
1秒間に1回揺れると、1Hz(ヘルツ)
1秒間に100回揺れると、100Hz(ヘルツ)
1秒間に1000回揺れると、1000Hz(ヘルツ)または、1KHz(キロヘルツ)
になります。
ちなみに、人間が聞こえる音の幅は、
一般的には、20Hz~20,000Hz(20kHz)と言われています。
歳をとったりすると、とくに高い音が聞こえにくくなります。
大丈夫ですか?
鏡を見て、頭から煙が出てる人は、休憩してくださいね。
シャワーを浴びてきてもOKです。
シンセの言葉には、この「フリーケンシー」がよく出てきます。
とにかく「フリーケンシーとは音の高さ」と、
ここでは、覚えておいてください。
次回は、このフリーケンシーという言葉の入った機能を説明していきます。
お楽しみに。
(写真は、Logic Studio のモノフォニックのソフトシンセ。
こんなシンプルなもので音づくりの練習をするといいと思います)
電子ピアノ、キーボードは石橋楽器店へ!
雑誌・バンドスコアも勢ぞろい!【TOWER RECORDS ONLINE】
Apple MacBook
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で、さっぱりお手上げという話をよく聞きます。
そこで、
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できるだけ、わかりやすく、説明しようかなと、
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まずは、「フリーケンシー(Frequency)」
ちゃんと発音すると、「フリークェンスィー」でしょうか。
聞き慣れない言葉は、脳が「やめてくれ~」状態になりますが、
そういう場合は、冷蔵庫の甘く冷たい飲み物でも一口飲んで、
また、もどって来てください。
「フリーケンシー」は日本語でいうと「周波数(しゅうはすう)」です。
ここで、また冷たい飲み物OKです。
で、「周波数」というのは、音楽では、1秒間に空気が揺れる回数です。
空気が揺れると、音になります。
音の高さは、Hz(ヘルツ)という単位で表します。
1秒間に1回揺れると、1Hz(ヘルツ)
1秒間に100回揺れると、100Hz(ヘルツ)
1秒間に1000回揺れると、1000Hz(ヘルツ)または、1KHz(キロヘルツ)
になります。
ちなみに、人間が聞こえる音の幅は、
一般的には、20Hz~20,000Hz(20kHz)と言われています。
歳をとったりすると、とくに高い音が聞こえにくくなります。
大丈夫ですか?
鏡を見て、頭から煙が出てる人は、休憩してくださいね。
シャワーを浴びてきてもOKです。
シンセの言葉には、この「フリーケンシー」がよく出てきます。
とにかく「フリーケンシーとは音の高さ」と、
ここでは、覚えておいてください。
次回は、このフリーケンシーという言葉の入った機能を説明していきます。
お楽しみに。
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こんなシンプルなもので音づくりの練習をするといいと思います)
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