東北大震災があって、
繰り広げられるテレビ画面の映像に
ぼうぜんとなっているうちにもう3月も終わろうとしてます。
せっかく再開した
「いわさきあきらの音楽講座」
も、またストップしてます(って言い訳かぁ)。
最近、また「読んでます」という声を聞いて、
自分のやるべきことをやらねば、
と、またがんばる決意をしました。
結局、人は、
「自分のするべきことをする」
べきなのだと思います。
もちろん、その中で、他人のことを思いやり、
「自分のできることをする」
というのも大事なことだと思います。
それにしても、今回の大震災では、考えさせられる事が多々ありました。
まだまだ、被災者は数多く残っているし、
余震は続いているし、
原発問題もリアルタイムで混迷中です。
そんな中、今月末には、
サウンドブーツでやっていたドラムの佐野隆士とのユニットで、
三宮の老人ホームでの慰問ライブに行ってきます。