食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々
ああ
懐かしいかな
この角度
創業の地にて再び
って
ホントに最初の
奥のきつねやの方ではなくて
横に移ったあとの方にだけど
こういうのを
真の凱旋って言うんですかね
楽観的に見えて
すでに5軒目という
なかなかの勝負師にて
そろそろ
真の目標である
「世界へ」ってのが
現実味を帯びてきたように見えますけど
なかなかに
ラヲタ泣かせの証明の下
創業の地に
イイヤツ再び降りてキマシタヨの画
スラタマじゃないのよ
みじんでイイんだからね
分厚い肉塊は
奥に沈めてホックリと
一言でいうと
「大人になった」
いや
ひな鳥だったのが
種鶏を使うようになった
って意味じゃなくて
一層ムケて帰ってきた
ってやーつ
迷いがなくなって
ちょいと悟りを入れてきました
ってやーつ
麺は短めに
ユマクは控えめに
おダシを強く
タレは丸く
薄めのお肉を並べる方がイイかもな
とか
ここのエンミは
もう少し控えめでもイイかもな
とか
まあまあ
まあまあ
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
今日のところは
上手くなって
美味くなって
戻ってきてくれたことを
今度の色だって
輝きを増していることを
ただ素直に
歓びたいと思うのです
うちより美味い鰻があったら
言ってみろ!!
うーん
あるワケないと思います
あったり (゜д゜lll) めぇだ!!
そうです
この日までは
あったりめぇに
飲みたいキモチを
グッ!!と殺しながら
必要最小限に兼ね備えつつ
重はなくて
丼のみで
特上
上
並と
その差や
いかに!!
なんつて
アレコレとググり殺していると
「部位まで異なって味も違ってくる」
なんてのを見つけてしまって
特上と
並
並べて
比べ殺してみることにしてみようかなー
なんつて
まずは
並のところかなー
なんつて
(゜д゜lll) !!!!
撃ち殺されていたのは
オレの方なのでした
何だコレ!!
鰻が違うのか!?
いや
焼きのアンバイがスゴスギる!!
正直なところ
特上と並でも
鰻の味は変わらず
特上はライスの中にも隠れているという
ギミックが仕組まれているとはいえ
お値段の差は
鰻の量に依存するだけ
ってのが判明しながら
シャクっと香ばしい表面に
ふっくらとした身の部分
ジュワッとした皮の部分と
さらにサクッと受ける
歯切れの良い皮表面という
スーペリオールなミルフィーユ
肝吸いの肝にまで
焼きを入れてくるという
焼き上手
このお値段で
まさか天然もの
ってことはないだろうから
完全にコレ
テクに依存しているワケで
鰻処の関市において
完全独走の超激リーズン
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
オレの中でも
文句なしの完全独走
おう
どこの鰻がイチバンうめぇか
言ってみろ!!
関市のしげ吉デス!!
これからというもの
あったりめぇだろ!!は
コチラのセリフに
押し付け感は微塵もないくせに
長いもので巻きまくり
彼らの焼いた
鯖とか秋刀魚とかでも
たぶんひっくり返ることになるんだろうなと
イケナイ妄想を膨らませながら
ますます
柔いだけの関東風では
おっき出来ない身体になってしまうという
罪作りにもバドガール