そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

珉珉@六本木 「タンメン 半炒飯セット」

2024-10-18 10:05:14 | ラーメン 港区
タンギョウという文化
東陽町や葛西の方での影響
大きいように思うけど




いまさら
ぶっちゃけると

そもそも
餃子に麺ってば
ホントに合いますかというハナシ

小麦と小麦で
小麦がダブってしまうじゃないっスカ

いやしかし
タンギョウの前に
ビーが付いてくるとハナシは別で

ビーギョウ
か・ら・の
タンという
方程式が成立するというもの




餃子に合わせるなら
アテにするか
オカズにするか

ダンゼンに
ビール or ライス

麺に合わせるなら
スーパー汁物が存在するという体で

ダンゼンに
ライスでしょう




いやしかし
麺がタンメンだとすると
ちょいとハナシは複雑で




汁は塩味
メインは野菜




うっかり白飯なんかを添えてしまい
パンチのないタンメン登場のあかつきには

白飯が宙をさまよってしまい
蛇足もココにキワマレリー
なんて事象も
かつては頻発




タンメンには半チャーハン
コレひとつの答えだと思うのです




ややも優しめのタンメンだけど
そこに添えたる補完サイドが
単独で機能するご飯物であるチャーハン

でも
フルでは多いの
フルではヤリスギなの




だからこその半チャーハン




麺を啜りつつ
十分な野菜も摂取できて
免罪符的にはアリなのだけど

パワー系タンメンならいざ知らず
油控え目&エンミ控え目のこのタイプ

ランチに求めたる活力的には
ちょいと口寂しい
なんてときに




半チャーハンですよ

よくぞ添えられて来ましたと
抱擁したくなるキモチ




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

このチャーハンが
たまに塩がガリッと来ちゃったり
ちょいとエンミが強めで

ベチャまで行かずとも
油感しっかりまとったタイプと

だからこそ半分
だからこそwith タンメン

アンタ!!
分かってるなー!!

なんつてね




タンギョウじゃなくて
タンチャーというカルチャー

逆に
ムーブメントが存在しないのが
フシギなぐらいだったりして









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