富士そば＠六本木 「きつねそば ミニカレーセット」

2週連続の休日出勤ですけど
今日の出は
マジの勤ってことで

朝から瓶を添えるなんてのは
犯罪にはならないかもにせよ
信頼に大きく関わるものになるはずと

大変な二日酔いが
申しておりますが

もう
今となっては

幸楽苑も
日高屋も
小諸そばまでクローズの
つれない朝のギロッポンですけど

AFURIってナニソレ
よく知りませんので




やっぱり落ち着くのは
ココってことになりますか

っつか既に
唯一の選択肢だったりして




この間のアレコレで
今日のところは
しっかり用意してキマシタヨ




っつか
日曜の朝ってんでも
こんな富士そば見たことないよ

完全な赤だろうに
まったく有り難いことですわ




ってことで
カレーセットにきつねを追加




っつか
自ら進んで
きつねったのってば
いつ以来のことだろう

って
芦花公園以外では
おそらく田端で
その前はしょん横と
人生数えるほどしかないけれど




相変わらず
この不必然性ってのが
イイ味出してます

メインに登り切ることのない
禁欲的っつか
そもそもの欲が枯れたというか




まあそもそも
富士そばたるは
アゲるために入れるものでもないけど




一応こんな日も
スイッチだけはONできるしと

人が作ってくれた
血が通ったメシってのは
マイライフには欠かせなく




ぶっちゃけ
アレやコレやらの
価値観が大きく変わりまくって

もとの世の中には
もう戻らないとは思っているけど

富士そばの
どこ吹く風的
いつまでも変わらない感

すがるものがあるってのは
シアワセなことですね

「富士そば」は、なぜアルバイトにもボーナスを出すのか (集英社新書) 丹 道夫 集英社

愛しの富士そば 鈴木 弘毅 洋泉社

商いのコツは「儲」という字に隠れている 丹道夫 インフォレスト