ブログスカウト さんの案件で 東洋羽毛工業 さんの製品の長期モニターをしています。
今回は 羽毛掛けふとん セレーノ (安徽省産グレイダックダウン90%、スモールフェザー10%使用)を1ヶ月使ってみての感想です。
キルト(ボックス)一つ一つが、しっかりと空気を含んで膨らんでいるのが分かるでしょう?
キルトの内部にマチ布で高さを作ることで、これだけのカサが実現するんですよ。
キルトが独立していることにより、羽毛の移動や飛び出しを防ぎ、ヘタレにくくなっています。
襟元の部分(ボーダー)を独立させることにより、首や肩をしっかり包み込んでくれ
襟元とセンター部分には特に羽毛がたっぷり入っていて、さらに保温性を高めてくれています。
これまでも、羽毛布団を使っていたのですが 羽毛掛けふとん セレーノ は
これまで使っていたものと比べて、まず羽毛のパワーが違います。
上質の羽毛がたっぷりの空気を含んで、身体とふとんの間にやさしいバリアが出来るので
ふとんが風船のように宙に浮いている感覚がして、重みを感じさせず
しかもその空気がしっかりと温かく、身体をやさしく包み込んでくれます。
私は足先が冷えるほうなので、以前は布団に入った瞬間、うっ寒! と思ったものでしたが
今はセレーノが、あらかじめしっかり空気を温めてくれているので
お布団の中が温室のようで足先の冷たさを感じず、寝付くのがとっても早くなりました。
羽毛布団は肌に直に当てるほうがいいそうで、毛布等は中に掛けず上に重ねるといいそうです。
今までずっと、間違った使い方をしていました。。。。
でもこの時期になっても、薄いキルティングの肌掛けを上に乗せているだけで、まだ毛布は使ってないんですよ。
根っからの寒がりで、冬になると何枚も何枚もふとんを重ねていた自分がうそのようです。
この冬は、どんなに寒くなってもしっかりと安眠できそうで楽しみです。
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東洋羽毛工業
羽毛掛けふとん セレーノ