nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

レッズ、アウェー磐田戦ドロー!

2017-09-17 21:21:53 | サッカー
歴史的ミラクルで大ビハインドを覆し、ACLの川崎戦んに勝利して中3日。
リーグのアウェー磐田戦に、臨んだレッズイレブン。
水曜日の劇的勝利の勢いのに乗れるか、燃え尽きて低迷するか・・・・?

水曜日の天皇杯鹿島戦に備えたのか、柏木、阿部はベンチでラファエルシルバは帯同せず。
左高木、右は今季リーグ初スタメンの平川。
ボランチに青木で、前線は武藤、矢島、興梠でスタート。
来年のACL出場権を考えると、天皇杯は重視すべきだし、相手が鹿島ならなおさらだし
個々のコンデイション具合もあると思うので、こういう柔軟なスタメンの変更は好感が持てます。

前半早々の平川のゴールは、オフサイドの判定でしたが
ギリギリそうではなかった気もするし、なんとももったいなかった。
試合の方は21分相手FKのチャンスに、中村俊輔のアシストでムサエフに入れられ先制を許します。
さすがは俊輔!と、入れられた瞬間に諦めがつくような失点ですが、追いつくまでが大変でした。
キープ率も、パスの数も、シュー数も、すべてが上回っているのに
打っても打ってもゴールは遠く、悪い時の空回りパターンが続きます。
チャンスは何度もあったものの、追いつくことはできないままに前半終了。

後半開始と同時に、平川out、梅崎in。
平川は相手との接触で、ダメージを受けた模様。
68分矢島→ズラタンで、さらに押せ押せになり主導権も握りますが、ゴールに繋がらず。
そこを耐えて耐えて79分、青木から出た長いパスに興梠が反応し、へディングで流し込みようやく追いつきます。
その後もチャンスを活かせず、逆に危うい場面を西川が防ぎそのままドロー。
ボールキープは出来ていたのだから、先日の川崎戦のような集中力があれば、追加点は奪えたと思うけど
毎度毎度ミラクルは起きないということで、負けなくてよかったと思うしかない結果でしたね。
最後の交代の高木→菊池はあまり有効に働かなかったし、選手個人的には色々言いたいこともあったりしますが
堀さんは実践を判断しながら、次の手を考えていると思うので
悔しいけれど、こういう日もあるということで良しとします。
何しろ天皇杯鹿島戦の方が、優先度が高いのですから次が大事!
今日温存したメンバーを活かして、水曜日には絶対に鹿島に勝利してもらいたいです。

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