この堆肥の中で孵化し 育ち サナギから羽化した「カブトムシたち」
その後 どうしただろう・・・
そろそろ 冬野菜の準備をしなければと 畑にすき込むために堆肥を掘ると
ほら カブトムシの幼虫が現れた!
ここから飛び立っていったカブトムシたちの子どもに違いない
幾つもの困難を乗り越え
こうして 命が繋がれたことに 胸があたたかくなる
幼虫を傷つけないように堆肥を取り出す作業は 面倒だけど
少しずつ大きくなっていく幼虫を見ることができるのは 楽しみだ
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コガネムシの幼虫だとか…植えた野菜の根が全部食い潰されました
いつも失敗する理由が分かり、土を入れ替えましたが、また入ってるかと怖くて野菜植えに躊躇
カブトムシの幼虫なら、近所の子たちに上げれば喜ばれたのに~コガネムシじゃぁね
山にもいかなくなった。
昔は触れたのに、幼虫が触れなくなった。
今はなかなか見る機会が減っていますね
田舎のころはカブトムシはセミやトンボと同じくらい
身近な生き物でしたね
昆虫の喜ぶ樹が減ってることも減る一因ですね
害虫も淘汰されてしまいます。
人間によってつくられた環境は、バランスが偏ってしまうので・・・
なかなか難しいですね。
ところで、カブトムシの幼虫にとっては、人間の手は火傷するくらい熱いんですって!
私も軍手をして触れるようにしています。
自然が遠くなった都会の子どもたちが心配です。