あなたが 春に一度は食べたい山菜は 何でしょう?
私は タラの芽の天ぷらかな
畑の近くにある タラノキ
若芽は まだ硬い芽鱗につつまれています
一枚一枚 鱗片を脱ぎ始めるのを 心待ちに
見上げています
あなたが 春に一度は食べたい山菜は 何でしょう?
私は タラの芽の天ぷらかな
畑の近くにある タラノキ
若芽は まだ硬い芽鱗につつまれています
一枚一枚 鱗片を脱ぎ始めるのを 心待ちに
見上げています
先日 テレビで観た番組で
「 中性脂肪の数値を下げるには キクイモがよい 」
とのこと!
夫の健康管理に さっそくキクイモを探すことにしました
スーパーを見回しても 売っていません
では 畑へ
畑友に キクイモについて尋ねると
「 いくらでもあるよ! 掘りにくればいい 」
そこで キクイモ掘りをしました
出てくる 出てくる キクイモが・・・
通りかかる人が みな 訊きます
「 なにを掘っているの? 」
「 キクイモ 」
「 ああ アレ 体にいいんだよね 」
こんなに(1枚目の画像)採れました
柚子を持ってきてくれた人もいて
畑友は 生活感あふれる よい人たち
いつもお世話になっています
大気の中に 動き始めた 春の気配
それは 夜の間の雨がもたらした 潤いなのかもしれません
石の上には こんなコケ類が びっしり
ひょろ~と伸びている 胞子体が 目を惹きます
命のざわめきが 聴こえるようでしょう?
耳を澄ませてみて!
梅一輪 一輪ほどの 暖かさ 服部 嵐雪
まさに たった一輪 咲いた 紅梅の木です
4m程ある この木は
私が 寄せ植えにしていた梅の苗木(?)を
差し上げた方が 地植えにしたものだそうです
10年余の間に こんなに大きくなったのですね!
びっくり
強力な寒波に 列島は凍りついています
和歌山の海岸には 海流に乗ってやってきた熱帯魚が
凍死して打ち上げられているとか・・・
雪で身動きがとれなくなっている地域の方たちは
本当に大変だと思います
早く 春になればいい
そう思って 足下をみると
小さなフキノトウ(蕗の薹)を 見つけました
オオッ !!
と 這うように探すと もう少し大きいのがありました
でも それだけ・・
春は まだ 遠いようです
誰でも 子どもの頃に読んだことがあるでしょう
「 不思議の国のアリス 」 ルイス・キャロル 著
荒唐無稽な 登場人物と 筋書きが 強烈な印象でした
何度読んでも まるで 初めてのように
迷路に迷い込み 途方に暮れているアリスになりきってしまいます
さあ 今回のアリスは?
こんな「仕掛け絵本」として現れました
ページをめくる度に 不思議な世界が立ち上がってきます
その片隅の綴じたページは また別の 小さな世界!
本いっぱいに詰められた 仕掛けをひとつひとつ見ていくと
作者の「 不思議の国のアリス 」に対する思い入れが伝わってきます
子どもはもちろんですが
大人が 大いに楽しむ絵本ですね!?
ここしばらく
寒さと 忙しさで 心も体も 固まっていました
今日は 久しぶりに ゆっくりストレッチです!
それに ご飯も たっぷり 豪華に・・
お昼は 豚カツ(一人飯)
夜は 夫が釣ってきたヒラメのお刺身 煮つけと アラからとった出汁で味噌汁
日常が色彩を帯びて 戻ってきます
こんな静かな時間が 再び 活力を充電してくれます
友人から電話がかかってきました
老人会から依頼された「おはなし会」の打ち合わせです
「 私は 地元に由来するお話にしようかな? 」
「 だったら 私は・・・ 」
また いつもの生活が戻ってきました
今日は オペラのガラ・コンサートに コーラスとして出演する日
それまでは 風邪をひかないようにと 気をつけていました
といっても 最後の方は オケ合わせ リハーサルと
立て続けにあるので 体調管理にひやひやです
現に 前日おしゃべりしていた方が インフルで 本番にダウンという事も・・・
やっと 無事に終わり ホッとしています
何といっても プロのソリストたちの声を 傍で聴けるのは
素晴らしいことです
その声量と表現力には うっとりです!
「 でも 魂を奪われて 自分の出が遅れないように! 」
指揮者が よくいう言葉です
もう 2日経ってしまいましたが
皆既月食の夕方の写真です(1枚目)
スカイツリーの真横に 満月が昇りました
あまりに綺麗なので パチリ!
それから コーラスの練習があり
終わって帰る途中
空を見上げると 月が欠け始めていました(2枚目)
まるで ネズミがチーズを齧っているようです
スマホカメラなので・・ 分かるでしょうか?
上野の辺りで 撮った写真です
横浜の家に帰った頃は すべてが地球の影に覆われ
赤銅色になっていました
見ることができて 良かった!