のんべがぶえ土佐便り

人生の三本柱はズバリ!家族・音楽・ビール。
土佐の高知より、愛をこめて。

アイロンの寿命

2007年04月24日 | Weblog
大学入学の時、一人暮らしを始めるにあたって母が用意してくれたアイロンとアイロン台。盛岡で4年、東京7年、ドイツには連れて行けず水沢で留守番1年、そして高知で12年使い続けてきた。アイロンは、まだまだ元気!スチームやコードレスに心惹かれなくも無いが、もちろん手放すつもりナシ。一方、アイロン台。すりへった表面に、ほつれが見える。勢い余った相棒のアイロンが、ほつれ目にビリビリと先端部を突っこんだりするものだから、かなり怪しくなってきた。ううっ、どうしよう。やっぱ買うことになるか?
アイロンがけは、好きなような好きでないような家事である。毎朝の洗濯物には、長男・次男の制服Yシャツと夫のシャツ、最低3枚が含まれる。朝の生乾きのうちにささっとやってしまえば、アイロンを出してから、かけ終ってコンセントを抜くまで6~7分?これが「ちょっとあとから」「もうちょっとあとから」放置・・・乾いてからだと皺が取れにくく時間が余計にかかる。次の日に持ち越すと、二日分は結構時間かかるし「他の事をやっちゃってから」放置・・・放置時間が長くなればなるほど、好きでないような気がしてくるアイロンがけである。でも、いざ取りかかると、なんだか楽しいアイロンがけ。
コメント (1)
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