20歳前後の頃、遠藤周作さんの本を
よく読んでいました。
”明日できることは、今日やらなくてよろしい”
の一節が心に残っていました。
その時々で、
「そんなに頑張り過ぎなくても、いいじゃないか」
「今日怠けたことに、それほど罪悪感を感じなくても良い」
など、かなり都合よく解釈してきた私。
先日、たまたま図書館で借りた一冊。
遠藤さんの言葉を集めた”人生のおへそ”(主婦と生活社)
ページをめくっていくと、
”明日できることを、今日するな”
でた~!
そして、その後である・・・
”本来はこの言葉、怠けろという意味ではなく、
今日の仕事をやり終えたならば、そのあとは愉快に遊べ、
愉快に人生をたのしめ、明日の仕事までガツガツ
今日のうちにやるような奴は結局は出世しても
人間として、人生として損なのだという意味なのだろう”
とありました。
この20数年を反省。
よく読んでいました。
”明日できることは、今日やらなくてよろしい”
の一節が心に残っていました。
その時々で、
「そんなに頑張り過ぎなくても、いいじゃないか」
「今日怠けたことに、それほど罪悪感を感じなくても良い」
など、かなり都合よく解釈してきた私。
先日、たまたま図書館で借りた一冊。
遠藤さんの言葉を集めた”人生のおへそ”(主婦と生活社)
ページをめくっていくと、
”明日できることを、今日するな”
でた~!
そして、その後である・・・
”本来はこの言葉、怠けろという意味ではなく、
今日の仕事をやり終えたならば、そのあとは愉快に遊べ、
愉快に人生をたのしめ、明日の仕事までガツガツ
今日のうちにやるような奴は結局は出世しても
人間として、人生として損なのだという意味なのだろう”
とありました。
この20数年を反省。