ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

トキメキ倶楽部

2014-07-16 11:49:06 | Weblog

商店街のツバメの巣に、
まだ、クチバシの端が白い子ツバメが、
数匹いたので、ジッと見上げていたら、
「ギィー、ギィー、ギィー。」と、鳴き始めた。
私が恐くて、お母さんツバメを呼んだのかしら。

新しく始まったドラマで、
井浦新と稲森いずみが、不倫しそうだけど、
2人のやりとりを見ていた家族が、
「全然、ドキドキしない。」と、つぶやいた。(笑)

いくら演出で、可愛く見せても、
アラフォーじゃ、不自然なのだ。
やはり恋愛は、若い人のものだなと思う。

「ファーストクラス」で、編集長役がカッコ良かった、
板谷由夏が出てるから見るけどさー。

私が、TVを見ているのに、話しかけてくる家族が、
元グラビアアイドルの、昔の映像が流れたとたん、
黙って、画面に見入っていた。

「オッパイが出てくると、黙るんかい。この、エロオヤジ!」(笑)

ジョニー・デップは、バネッサにトキめかなくなり、
若い女に刺激を求めた。

バネッサは、自分の事よりも、
彼が、アンバーに捨てられる事を案じた。

映画「トランセンデンス」は、
愛もITも、中途半端で、描ききれていなかった。
ジョニー・デップが、ただのオヤジに見えた。

それも、どーでもいい。

世間では、セクハラだとか、すぐに騒ぐが、
考えてみれば、セクハラと思う感性があるだけ、マシである。

通勤電車の男の臭いは、気分が悪くなるし、
脚の広げ方も、野蛮としか言いようがない。
かと言って、草食男子など論外。

メタボになりつつある、あの人も、
たまに会えば、ワイルドなマタギのようである。(笑)

ざわちんのメイクテクは、すごいねぇ。
アートだねぇ。
彼女の、ニュートラルな目元だから、できるんだろう。
でも、本当の美女は、鼻から下が美しいのだ。

もう女は、自分にトキめくしかないのかもしれない。
ありのままでいると、ただのババァになってしまう。

「アナと雪の女王」も、自分で歌っている人が多い。
神田沙也加は、ありのままの自分で、売れて良かったね。
これで、「松田聖子の娘」という肩書きが、はずれたんじゃないか。

オシャレ好きだし、クビになったら、
ババァファッションのアパレルのバイトでもしようかな。
でも、立ちっぱなしは、キツいしなぁ。

トキメキを失ったら、もう最期だよ。
心を動かされないという事は、悲しい事だ。

中学校の保健室みたいなサロンが欲しい。
新しい事に気づきたい。

トキメキ倶楽部とする。

 

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