何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

おばさん達に会いたいな~

2012年04月29日 12時25分18秒 | 思い出アーカイブス
私のおばさん達です
 45年くらい前 実兄の結婚式で撮影しました
          

 おばさん達は 今も健在です
 連れ合いである 私と血がつながるおじさん達はみんな亡くなりました

向かって
  左端が 伯父(母の実兄)の奥さんである『やえこ』伯母さん
  その右側が 叔父(母の実弟)の奥さんである『まさこ』叔母さん
  その右側は 幼いころは伯母さんと思っていたが 本当は従弟(父の甥)の奥さんである『すみこ』さん
  一番右端が 伯父(父の次兄)の奥さんである『銀行の伯母さん』です   

 私は次男坊だったので早くに家を出てしまいました
 親戚付き合いは 兄夫婦にまかせっぱなしで ここしばらく おばさん達にあっていません
 子供のころはお小遣いをもらったり、夏休みには泊り込みで遊びに行き面倒をかけたものです
 最近なんとなく懐かしく 会いたいな~ と感じます

 私も病気持ちです
 どちらが先かわかりませんが お互い元気のうちにお会いして 世間話でもしたいものです

兄貴の自転車

2012年03月25日 22時16分54秒 | 思い出アーカイブス
 お彼岸で実家に行ったとき 軒下に兄貴の自転車が置いてあるのが目についた
 退職後 サイクリングを趣味にして 真っ黒になっていた兄貴の姿が目に浮かぶ

 自転車はボロボロ! そうか・・兄貴が死んでから今年で10年も経つのか
 屋外に放置したままの自転車が ボロになるのも無理はない

 「修理しておじさんが乗るかな? 貰っていいかい?」
とてっちゃん(兄貴の長男)に聞くと 即OKがでた
 
 今日(3月25日) 兄貴の自転車を貰ってきました 
 きくえさんの自動車を借りて 我が家まで運びました

 よく見ると 錆びついていたり ワイヤーが切れていたり 思ったより痛んでいました
 岡本自転車のあんちゃんに 修理見積もりをしてもらおう・・

 新しく買ったほうが安くつくかも?
 でも この自転車は兄貴の形見とも言えるし・・・

  

さらば青春~その2

2012年01月26日 00時24分47秒 | 思い出アーカイブス
          

 真ん中の一輪車は 34年前最初に購入したものです サドルが無くなっています
 その左の二台は その後購入したものです
 一番右は 高さが1メートル50くらいの珍しい一輪車です これに乗ったときの空を泳いでいるような爽快感は なんともいえないものです
 右端から二番目のものは 一輪車ではなく 補助用に私が自転車屋さんに頼んで造ってもらったものです

 これらの一輪車も 身体が元気だったころの私の青春 そのものです

 でも近いうちに 処分します
 もう一度乗りたいが 怪我でもすれば あの馬鹿が と言われるだけですから

 さらば!青春

 

 


 
 
 

さらば 青春

2012年01月17日 15時31分30秒 | 思い出アーカイブス
 奥さんが 岡村自転車のお兄さんに
「4台ともすべて 引き取ってください お願いします」
と電話しています

 なんと 私の自転車4台を処分しようと言うのです
 一番前の自転車は 甥のまさお君が高校時代に乗っていたものを貰いました
  前橋までの通勤に使ったり 茨城のおばあさんの家まで170キロのサイクリングをしたり、井野川サイクリングロードを疾走したりしました
 二番目の自転車は 孫を乗せて遊んだり、プールへ行くのに乗っていました
 三番目の自転車は きくえさんに頂いたのお年玉で買った折りたたみ式です
 4番目の自転車は 奥さん専用に買ったものです。奥さんは「もう乗らないから いらない」といいます

 これら 自転車の思いでは 身体が元気だった私の青春 そのものです
「また 乗るかもしれない」などとぐずぐず言うと
 奥さんに「乗りもしないのに 道路端に置きっぱなしで 他人様に迷惑でしょう」
と一喝されてしまいました

 1月17日 ル・コワンで小平さんとお茶して帰宅したら
  4台の自転車すべて
が無くなっていました

 さらば 我青春

兄貴の書

2010年11月11日 11時07分41秒 | 思い出アーカイブス
兄貴は若いころから職場の先輩に師事して、書道を習っていた。
 師範になり『西岳』と名乗って、書道教室を開いていたこともある。
 多才な人で篆刻や陶芸もやった。
           

 実家の居間に飾ってある『兄貴の書』です。

           

 私も兄貴のように上手な字を書きたいと思って練習したこともあったが、結局ものにならなかった。

あの頃~旧家屋 

2010年11月03日 17時36分10秒 | 思い出アーカイブス
 昭和48年(1973)夏ころ、現在住んでいる昭和町に住み始めました。当時の彼女が所有していた空き家に転がり込んだ形でした。
 その家屋は、彼女が美容院を経営して稼いで購入したものです。

 その後、その彼女(現在の妻)と結婚し、まもなくその家に美容院のお店と二階を増築しました。
 この増築した家屋で暮らした毎日は、楽しい思い出です。

● 旧家屋外観
          

● 家の中では、私どもの長男・長女と妻の妹夫婦の3兄弟が子犬のようにじゃれあっていました。
          

● たまに妻の親友のエレセン(エレクトーンの先生)が遊びに来ました。
          

● 外では、いつでも子供たちの遊び声が聞こえます。
          

● このころ妻と妹が美容院をやっていました。
          


※ 約15年間、この増築家屋に居住し(転勤中妹家族が住んだり・・)昭和63年(1988)10月に現在住んでいる家屋を新築しました。

お尻競演

2010年11月02日 22時24分30秒 | 思い出アーカイブス
 クレヨンしんちゃんの影響だろうか、6歳の孫は『お尻ぷりぷり』が大好きです。

          

 そう言えば同じような写真があったな~と思い出し、アルバムをめくってみた。
 あった、あった!

          

 今年35歳になった長男(6歳の孫の父親)のお尻です。
 
 2枚の写真を見て、じいちゃんは感慨にふけっています。

発見、思い出の写真集

2010年06月29日 23時55分34秒 | 思い出アーカイブス
 このところ、お母さんが『以前長男が使っていた部屋など』のお片付けをしています。
 一人で黙々とやっています。おそらくそのうち限界がきてダウンするでしょう。

 それはさておき、お片付けをしていたお母さんが『私自身すでに無くしてしまったと思っていた写真集』を見つけてくれました。
 私の人生の中でも、最も充実した時期の写真が出てきたのです。

          

 当時の私の勇姿です。このときの私の職名(肩書き)は、

 【関東管区機動隊北関東大隊群馬中隊高崎小隊第一分隊長】です。
   


            

 発見した写真集は、37年前に私自身が撮影したものでそれぞれ題名がついています。

  日教組大会警備写真集 NO,1~NO,5 計5冊
  
  東管校 富士登山

  江ノ島海水浴記念写真集

  乗鞍ラリー写真集

  S48 黒部ダム署員旅行

 じっくり見ています。何回見ても飽きません。

 さて、ワールドカップ『パラグアイ』対『日本』
 ゼロ対ゼロで前半が終わりました。
 後半頑張れよ・・

 私は、もう寝ます。  

まんが本

2010年06月22日 14時57分05秒 | 思い出アーカイブス
 昔、私どもの長男・長女が読んでいた【まんが本】の一部を『タイムカプセル的発想』と『いたずら半分』と『できたら定年後読もうかな的』な気持ちで保管しました。

 土の中に埋める代わりにトタンでできた箱に入れて、ベランダに放置しておきました。

          

 最近病気などして心境の変化があったり、邪魔になったりしたので破棄しようと思い、開封してみました。

 中に、こんな『まんが本』が保管されていました。

          


① オフサイド (著者 堀内真人・夏子) 10冊

② 電影少女  (著者 桂 正和)     5冊

③ 六三四の剣 (著者 村上 もとか)   9冊

④ かっとび一斗 (著者 門馬 もとき) 15冊

⑤ ろくでなしブルース (著者 森田 まさのり) 18冊

⑥ タッチ    (著者 あだち 充)   17冊

⑦ がんばれ!キッカーズ (著者 ながいのりあき) 12冊

⑧ 漫画学習 日本の歴史              19冊

⑨ その他のまんが本                30冊 

 近いうちに『危険物』に出したいと思っています。
 だいぶ汚れていますが、欲しい方がいればさしあげます・・。

眼鏡

2010年02月16日 21時11分08秒 | 思い出アーカイブス
 老眼鏡をかけ始めたのは、52,3歳のことです。
 大分我慢してから、あきらめて眼鏡を購入する決心をした記憶があります。
 前橋(東)で仕事をしていた当時のことです。

 一番最初に買ったのは、深沢眼鏡店の遠近両用眼鏡でした。(保管)
 同時に長時間読書用に、やはり深沢眼鏡店から老眼鏡を買いました。(紛失)

 だんだん老眼がすすみ見づらくなったので、太田で仕事をしていた56歳ころ、高島屋で二つ目の遠近両用眼鏡を買いました。

 その後60歳ころ、老眼鏡を失くしてしまったので、高島屋で二つ目の老眼鏡を新調しました。

 そして、つい最近3つ目の遠近両用眼鏡を買いました。
 度があわなくなっても、仕事をしているわけでないので、少しくらい見えづらくてもかまわないと思っていたが、やはり不便なので新調しました。
 新品眼鏡はやはりいい。よく見えます。(ブログ済)
  
 ところで、二つめの読書用の老眼眼も使い物にならなくなった。
 右レンズが、外れて無くなってしまったのです。
 かわりに死んだおばあさんの老眼鏡を使っています。