何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

私が登った群馬の山37(⑯家族と登った尾瀬)

2007年10月01日 22時39分02秒 | 群馬の山
⑯家族と登った尾瀬
 昭和60年夏、家族と一緒に尾瀬に行った。
 私が41歳、長男が小4、長女が6歳、上の甥が中1、下の甥が小5、妻が?歳


 あえて電車で沼田駅まで、バスで鳩待ち峠までいった。
 いよいよ尾瀬ヶ原目指して出発です。
             
 (長男がサッカーで足の親指の爪を剥がしていた。ゴムぞうりを履かせて心配しながら強行出発)


 山ノ鼻・竜宮をとおって見晴へ
 空は曇っていたが、みんな元気いっぱい!
             
 (このころは可愛かった! もちろん今も?)


 弥四郎小屋で一泊。夜中に抜けるような大雨、明日はどうなるかと心配した。
             


 幸い雨があがり曇り空。尾瀬沼に向かう。
             


 沼尻に到着。長男は、足を痛がりながらも頑張っている!
             


 長蔵小屋から三平峠、そして一の瀬に出た。長女に疲れが見えてきた。最終バスの時間も迫っている。
 長女をおんぶして急いで下ろう、これは大変なことになったぞーと思っていたら、なんと山ノ神様が現れた。
 神様は、親切にも全員を自動車に乗せ大清水まで送ってくれた。
 無事大清水に到着 万歳!万歳! 最終バスにも間に合った。