何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

私が登った群馬の山37(⑰榛名山相馬岳)

2007年10月04日 14時54分24秒 | 群馬の山
 前橋・高崎方面からひときわ目だって見える鋭鋒が相馬山です。その山頂に鎮座しているのが、この『相馬様』です。
 
                

 散歩がてら20数回登っているでしょうか。
 一番多く一緒に登ったのは、今は亡き『愛犬モコ』です。当初岩場のハシゴを登るとき、モコを抱っこしていました。その後妻を連れて行ったときモコがハシゴを怖がり、逃げてしまったのでやむなくモコをおいて妻と二人だけで山頂へ登りました。モコの悲しげな鳴き声が聞こえていましたが、しばらくするとなんとモコが嬉しそうに息せき切って尾っぽをちぎれるほど振りながら山頂に駆け登ってきたのです。モコは自力でハシゴ部分の迂回路を見つけたのです。

 相馬様は、雨の日も風の日も山頂に立って私の生活圏である高崎・前橋を眼下にとらえています。こんな神様ならいつも私を見つめ願い事も叶えてくれるかもしれないと思い、往くたびに何らかのお願いをします。

 長男が受験生だった当時は、ほぼ毎月登っていました。そのころ、(平成5年4月ころか?)山頂から小さな木をいただいてきて、我が家に植えました。
 17年たち、今ではこんなに大きな木になりました。
                 


金色のナマズ

2007年10月04日 14時07分00秒 | 近況
 金色のナマズを捕獲した。黒い斑点こそありますが、全体的に見ると金色のナマズなのです。
 我が家でナマズを飼うのは3度目です。最初は20年以上前、桃の木川で取れた大きなナマズをもらって1年間くらい飼いました。2度目は10年前ころドブネズミに尻尾を食いちぎられたナマズでした。いずれも黒いナマズでした。
 「金魚」と「くちぼそ」と「ザリガニ」が入っている水槽に一緒にいれて飼っています。おそらく小魚から食べられていくでしょう。
 大事に飼って、飽きたら川へ返します。
 
                

捕獲日時:平成19年10月2日午後10時
捕獲場所:一貫掘川
     【烏川から取水し、高崎市内を流れて井野川にそそぐ農業用水です。高崎市内東部の田園地帯を潤しています。年に2~3回水が引きます。このとき獲物が取れるのです。】
捕獲方法:かごの中に餌を入れ、水溜りに放り込んでおくと獲物がかかります。
                

 獲物はナマズのほか、ザリガニ・くちぼそ、どじょうなどの小魚です。
 調子が良い5歳の孫が獲物がかかるたびに大喜びして、「じいちゃんは天才だ!」とほめてくれます。