平成2年(1990年)11月12日、お母さんと小学校5年生の長女と長女のお友達二人と、もちろん愛犬モコも一緒に妙義山に行った。
妙義神社からお中道を登り、石門巡りのコースだった。
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この登山はお母さんの企画立案によるものだった。
長女のこの年の遠足は、妙義山登山だった。長女は疲れてしまったのか途中で泣き出してしまったということである。
長女のこの苦しかった経験がトラウマ(心的外傷)になるかもしれない。お母さんは『なんとか楽しい思い出に変えてやらなければならない』と考えたのです。
そこで、仲のよいお友達と一緒に遠足と同じコースを登って苦しかった思い出を払拭し楽しい思い出に変えてやろうと思ったらしい。
お友達とおしゃべりなどしながら疲れた様子も見せず、終始楽しい山登りだった。
果たしてお母さんの思惑どおりトラウマ払拭に役立ったかどうかはわからないが、いずれにしろ私にとっては楽しい思い出である。
妙義神社からお中道を登り、石門巡りのコースだった。
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この登山はお母さんの企画立案によるものだった。
長女のこの年の遠足は、妙義山登山だった。長女は疲れてしまったのか途中で泣き出してしまったということである。
長女のこの苦しかった経験がトラウマ(心的外傷)になるかもしれない。お母さんは『なんとか楽しい思い出に変えてやらなければならない』と考えたのです。
そこで、仲のよいお友達と一緒に遠足と同じコースを登って苦しかった思い出を払拭し楽しい思い出に変えてやろうと思ったらしい。
お友達とおしゃべりなどしながら疲れた様子も見せず、終始楽しい山登りだった。
果たしてお母さんの思惑どおりトラウマ払拭に役立ったかどうかはわからないが、いずれにしろ私にとっては楽しい思い出である。