<それでも捨てきれなかった蔵書>の本棚から取り出して読んでみました。
昔読んだ小説ですが、やっぱり面白かった。
【闇の傀儡師(上)】 藤沢周平
八嶽党
追跡
老剣客
忍びよる影
春の雷鳴
【闇の傀儡師(下)】
春の雷鳴(承前)
暗い雲
辻斬り
世子評定
風刀・雷刀
往きて帰らず
こちらは新刊本です。ファミリーブックで買ってきました。
【尼将軍 北条政子】 童門冬二
まえがき
第一章 頼朝との出会い
政子の生い立ち
頼朝を支持した平家の思惑
頼朝と伊東祐親の娘
頼朝の傷心を癒す政子
父時政の決断
頼朝の挙兵
平清盛、死す
政子に芽生える「政治性」
平家、海に滅びる
義経が逃した神器の行方
補佐役の職務とは
第二章 父、時政との野望
頼朝と義経の違い
公家による武家政権づくり
時政、全権特使として京都へ
京都派への警戒
頼朝の謀略
政子の嫉妬心
一致する父娘の心
頼朝が描く「武家政権」
時政の京入り
悲しき公家の性
時政の活躍
京にいる時政の噂
第三章 頼朝の急死
東男と京女
時定による義経方の粛清
政子と牧の方の確執
北条一族に生じた亀裂
将軍と御家人の狭間で
父から弟へ
義時の信条
頼朝が信頼した義時の忠誠心
義時のニヒリズム
頼朝の死の謎
二代目将軍頼家の誕生
父娘の結束、再び
第四章 息子、頼家との相克
頼家の思わぬ逆襲
頼家の後見勢力「比企一族」
母として味わう挫折
独裁から合議制への構想へ
頼家による「親裁」の実情
派閥均等の十三人
梶原景時という頼朝の忠犬
景時の求めた将軍像
阿波局と正子の画策
”五人衆”に潜りこんだスパイ
中野能成の裏切り
頼家暗殺を悼む母
第五章 幕政の実験掌握
牧の方との鎌倉女合戦
実朝の花嫁問題
牧の方の野心
畠山父子にかけられた嫌疑
畠山討伐の余波
父をも政敵として
源氏将軍の断絶
将軍職の後継問題
公武対立
第六章 承久の乱
”尼将軍”の誕生
後鳥羽上皇の王政復古策
京都側の武士動員
朝廷謀反
政子の奇策
義時と泰時の問答
政子の血の叫び
鎌倉軍、京都に迫る
首謀者の処分
京都改革の難関
御家人による全国支配
大姫よ、実朝よ
昔読んだ小説ですが、やっぱり面白かった。
【闇の傀儡師(上)】 藤沢周平
八嶽党
追跡
老剣客
忍びよる影
春の雷鳴
【闇の傀儡師(下)】
春の雷鳴(承前)
暗い雲
辻斬り
世子評定
風刀・雷刀
往きて帰らず
こちらは新刊本です。ファミリーブックで買ってきました。
【尼将軍 北条政子】 童門冬二
まえがき
第一章 頼朝との出会い
政子の生い立ち
頼朝を支持した平家の思惑
頼朝と伊東祐親の娘
頼朝の傷心を癒す政子
父時政の決断
頼朝の挙兵
平清盛、死す
政子に芽生える「政治性」
平家、海に滅びる
義経が逃した神器の行方
補佐役の職務とは
第二章 父、時政との野望
頼朝と義経の違い
公家による武家政権づくり
時政、全権特使として京都へ
京都派への警戒
頼朝の謀略
政子の嫉妬心
一致する父娘の心
頼朝が描く「武家政権」
時政の京入り
悲しき公家の性
時政の活躍
京にいる時政の噂
第三章 頼朝の急死
東男と京女
時定による義経方の粛清
政子と牧の方の確執
北条一族に生じた亀裂
将軍と御家人の狭間で
父から弟へ
義時の信条
頼朝が信頼した義時の忠誠心
義時のニヒリズム
頼朝の死の謎
二代目将軍頼家の誕生
父娘の結束、再び
第四章 息子、頼家との相克
頼家の思わぬ逆襲
頼家の後見勢力「比企一族」
母として味わう挫折
独裁から合議制への構想へ
頼家による「親裁」の実情
派閥均等の十三人
梶原景時という頼朝の忠犬
景時の求めた将軍像
阿波局と正子の画策
”五人衆”に潜りこんだスパイ
中野能成の裏切り
頼家暗殺を悼む母
第五章 幕政の実験掌握
牧の方との鎌倉女合戦
実朝の花嫁問題
牧の方の野心
畠山父子にかけられた嫌疑
畠山討伐の余波
父をも政敵として
源氏将軍の断絶
将軍職の後継問題
公武対立
第六章 承久の乱
”尼将軍”の誕生
後鳥羽上皇の王政復古策
京都側の武士動員
朝廷謀反
政子の奇策
義時と泰時の問答
政子の血の叫び
鎌倉軍、京都に迫る
首謀者の処分
京都改革の難関
御家人による全国支配
大姫よ、実朝よ