何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

地震列島と人工透析

2011年03月15日 22時47分37秒 | 腎不全闘病日記
【15日午後10時31分ごろ、静岡県東部で震度6強を観測した。津波の心配はないという。】

 明16日の透析は、午前5時30分から3時間実施する。
  (計画停電のため、開始が繰り上げられ、実施時間が短縮された。)
 透析中は二本の針が左手に刺さり、血液が体外に出て人工腎臓に浸透してから体内に戻る。これを繰り返している。
 この間、何があっても動けない。

 透析中に地震が来たら、覚悟を決めて冷静に迎え撃とう!

今こそ疎開を!

2011年03月15日 18時03分20秒 | トラブル
今こそ疎開を!

 東北関東大震災・巨大津波の被災者の避難場所は、被災場所に近く
  『水や食料の不足・燃料の不足・道路等の破壊で支援物資が届かない。
   寒さが厳しい・電話が通じない・各種情報が入らない』
など危機感が高まっている。

 東日本大震災の被災地の東北地方について気象庁は、16日以降、日中でも1月下旬から2月上旬の真冬並みの冷え込みとなるとして、警戒を呼びかけている。

 
 福島原発事故にあっては、『20キロ圏内の避難 30キロ圏内の屋内待避。外出控え、雨に濡れないように』などと呼びかけている。

 今こそ疎開をしてもらおう!
 高齢者、妊婦、病人、赤ちゃんその他希望者等については、ぜひ比較的安全な群馬県等(東京はもちろん日本全国)に疎開してもらいたい。
 政府・自治体はその方向で早急な対策を進めて欲しい。
 身近に被災者が疎開してくれば、我々も支援し易いしその気にもなる。

 我々国民は真剣に心配しているのです。
 政府やコメンテェイターのように、口先だけの心配ではないのです。
 今もって管総理のメッセージが空虚に感じる。口では何でも言える。パフォーマンスはゴメンだ、実行しろ!

 なぜ食料・水・トイレ・暖房・医療そして必要最小限度のライフラインも整っていない場所に避難生活を強いるのか?
 避難者を日本全国に移動させることなど、その気になればできるはずだ。
 自治体等が、真摯にこの事態を受け止めれば快く『疎開受け入れ』を引き受けるはずだ。
 テレビ等メディアの『現地の状況はきびしい、必要なものは何ですか?』などそらぞらしい報道には辟易である。みたくない。

 全国の日本国民は、必ずや疎開者をあたたかく受け入れるであろう・・

人工透析

2011年03月15日 10時30分41秒 | 腎不全闘病日記
 地震・津波の被災地では、
   人工透析をする病院が被害を受けた
   透析に必要な水を確保できない
などの問題が生じているそうです。

 そんな場面で、もし私が避難所生活をするようになったら?
 【透析なんか、もういい!
   避難所の片隅で、毛布に包まって静かにしています。
   そして、誰にも迷惑をかけずにその日を迎えるでしょう・・】 

 実際の私は3月14日(東北地方太平洋沖地震から3日目・計画停電の初日)に、人工透析を受けた。
 計画停電に対する措置として
  実施開始時間が1時間早まった。(午前6時から)
  透析実施時間が、通常4時間のところ3時間に短縮された。
  次の透析時間等については、改めて病院から連絡がくることになっている。
 いまのところ、実施時間が短縮されたことの身体的影響は特にない。