【枝野幸男官房長官は20日午後の記者会見で、東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発について・・・・・事故が収束しても再稼働は不可能で、廃炉にせざるを得ないとの認識を示した。】
【東京電力の小森明生常務は18日、・・・・県民に初めて謝罪した。(そして)今後、原発事業の継続に関しては「経営判断があり、今答えられない」とした。】
● 今後どのような終末を迎えようとも、福島第1原発の廃炉は間違いないと思う。
● そして、今後の原子力発電の継続に関してはどうだろう?
東京電力福島第1原発の廃炉だけですむ問題ではないと思う。
おそらく日本国民の大部分が、原発禁止の方向に傾く。
近い将来、日本から原子力発電はすべてなくなるでしょう。
私も福島第1原発事故の現状をみるにつけ、そうなることを願っています。
● 消費電力の3割近くをまかなっている原子力発電がなくなったらどうなるのか?
景気・経済はもちろん、国民の日常生活に多大な影響を及ぼすことは間違いない。
● 地震・津波災害、原発事故等に対する政府の対応は今まで後手・後手に回っている。この二の舞にならないよう、『早めに原発のない日本の青写真を描いて』各種政策を練っておかねばならない。
● 危惧していたように、いまだ福島第1原発事故は収束しないばかりか悪化の一途をたどっている。
そして
政府に対する不服従(買いだめ・物流の遮断・自治体のヨウド配布等)
パニック(自主的あるいは自治体主導の県外等への避難・各種風評)
略奪(被災店舗等に対する窃盗、自動車からのガソリン抜き取り)
が起こっている。
これらに対し政府は遅ればせながら対策を採っているが、おさまるとは思えない。
【東京電力の小森明生常務は18日、・・・・県民に初めて謝罪した。(そして)今後、原発事業の継続に関しては「経営判断があり、今答えられない」とした。】
● 今後どのような終末を迎えようとも、福島第1原発の廃炉は間違いないと思う。
● そして、今後の原子力発電の継続に関してはどうだろう?
東京電力福島第1原発の廃炉だけですむ問題ではないと思う。
おそらく日本国民の大部分が、原発禁止の方向に傾く。
近い将来、日本から原子力発電はすべてなくなるでしょう。
私も福島第1原発事故の現状をみるにつけ、そうなることを願っています。
● 消費電力の3割近くをまかなっている原子力発電がなくなったらどうなるのか?
景気・経済はもちろん、国民の日常生活に多大な影響を及ぼすことは間違いない。
● 地震・津波災害、原発事故等に対する政府の対応は今まで後手・後手に回っている。この二の舞にならないよう、『早めに原発のない日本の青写真を描いて』各種政策を練っておかねばならない。
● 危惧していたように、いまだ福島第1原発事故は収束しないばかりか悪化の一途をたどっている。
そして
政府に対する不服従(買いだめ・物流の遮断・自治体のヨウド配布等)
パニック(自主的あるいは自治体主導の県外等への避難・各種風評)
略奪(被災店舗等に対する窃盗、自動車からのガソリン抜き取り)
が起こっている。
これらに対し政府は遅ればせながら対策を採っているが、おさまるとは思えない。