失った楽しみ

　若いころ何気なく楽しんでいたことも、歳とともに失うことが多い。

　我が家の出入り口から北方に５０歩進むと、一貫堀川が西北に流れています。



　若かりしころ、夜もふけ人通りがなくなったのを見計らい一貫堀川のフェンスの前に立ち川面に向かって『オシッコ』をしたものです。
　放物線を描くオシッコの水音は、なんとも言えず快感でした。

　今はどうでしょう・・
　放物線どころか、ほとんど真下に「タラタラ」です。

やっぱり！美人さんだった

　３ヶ月ほど前、とある所でマスクをかけた背の高い目のきれいなお嬢さんと世間話をする機会がありました。
　その際「カブト虫取りをさせてくれるところがある」と教えてもらい、おかげで
　　　「孫たちとカブト虫取りを楽しんだり、ジェラートや新鮮な桃や梨をいただく』
ことができました。

　あのお嬢さんに『お礼』を言いたいと思っていたが、お会いする機会がなかった。
　お会いできなかった分、「マスクのしたの素顔は、さぞや美しい方なのだろうな？」などと想像していたものです。

　１０月２３日偶然？、そのお嬢さんにお会いすることができました。
　想像していたとおり
　　　やっぱり！美人さんだった

　　　　　　　　　　　

○　ジェラートをいただく長女と孫