昨日(11月11日)のことです。
お店でテレビを観ていると ナギとムシャが遊びにきました。
そのうち ミクとナミも来て 録画テレビを観たり ジェット風船などを飛ばすなどして遊ばせていました。
外に出ていた私のところに 息せき切って 新短の学生らしい女の子が近づいてきました。
「近くの公衆電話をおしえてください。」
『最近 公衆電話は あまり見ないよ。じいちゃんの携帯を貸してやろうか?」
女の子は 貸してやった携帯で 電話を架けた後
「近くに証明の写真を撮る場所があったら 教えてください。」
『ベルクにあるよ。でも歩くと結構かかる。自動車で送ってやるよ!」
「申し訳ないから かけって行って来ます。」
(そりゃそうだ! パジャマ姿の変なおじさんの車に乗るわけはない・・)
絶対に間違わないよう 丁寧にベルクの場所を教えてやると 彼女は猛ダッシュで走っていきました。
間もなく彼女が 帰ってきて
「すみませんでした。有難うございました。」
と心からの感謝の気持ちを表し 風のように去っていきました。
真剣に生きている若い人に接し また私の心配りが相手に通じたことに
ちょっと快感を覚えました。
そんなことをしているうち 些細なことから じいちゃんとナギが けんかになりました。
ナギがじいちゃんを蹴飛ばしたので 二倍返しで蹴り返してやりました。
ナギは 大泣きしました。
久しぶりにやった喧嘩に 勝利し ちょっと快感
ちなみに ナギは 小学校3年の女の子です。
夕方 ジムのお風呂に入った後 プールに行くか?迷いました。
子供達と遊びながら 勢いでフラフープをしたので 右ひざが痛かったのです。
「足が痛ければ 足を使わない泳ぎをすればいい・・」
と思いました。
さすが 長年独習してきた効果でしょうか 足を使わず上手に気分よく泳げました。
ちょっと快感