徒然草（つれづれぐさ）？

８月１４日（水）　晴れ　夕方ちょっと庭の掃除をしたら汗びっしょり

　昔教科書で勉強した覚えがあります。
　徒然草のなかの一文だったと思います。よくは覚えていませんが？？
《高い木に子供が登っています。
　一番高いところに登ったとき　見ていた者は「気をつけろ　危ないぞ　落ちたら死ぬぞ」などと注意しました。
　子供は下ってきて　地上近くになったとき　それまで何も言わなかった和尚さんが「油断するな。最後まで気を緩めるな。」と大声で注意を与えた。
　　一番危険なのは　高いところでなく　地上が近くなり油断するときなのです》
というような話だった。　

　旅行に行った長男家族も　そろそろ帰途についているころです。
　徒然草の教訓を伝えたくて　午後３時半ころ　電話しました。
「どうだい　楽しんでいるかい。今どこにいるの。」
『伊豆に行ったわけだけど　どういうわけか今中華街にいるんだよ。」
「帰り気をつけろよ」
「ああ　混むと思うけど　ゆっくり帰るよ。お土産に　豚まん　を買ってがあ・・」
てな会話をしました。
　我が意が　伝わったかな？？

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　透析　結果良好　ドライジャスト

午後８時３０分ころ　ゆきさんが「帰り道は混んでいるんだろうねえ」と心配するので　長男に再度電話してみました。
　帰途の関越道辺りかと思ったら　なんと

長男　　　『これからスカイツリーに上ります。』
小５の孫　『旅行　楽しんでるよ　イエーイ』
小３の孫　『じいちゃんのお土産買ったからね』
とのことです。

　まあ　充分楽しんできてください。
　お土産楽しみにしています。