何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

持病 掌蹠膿疱症

2013年10月04日 23時28分55秒 | 病気
10月4日(金) 曇り

 昨日ゆきさんが「ほら 掌蹠膿疱症の記事が出ているよ」と新聞を見せてくれた。
          
 私の人生の大半を この掌蹠膿疱症に合併する鎖骨の激痛で苦しんでいたことを知っているからです。

 私の掌蹠膿疱症については 以前書いたことがあるので省略するが 25歳くらいから55歳ころまで 激痛に苦しんだものである。
 しかし この激痛を理由に仕事を休んだことはなかった。秘かな自慢です。
 また 妻以外同僚上司などに この激痛を話したことはない。
 当時は 掌蹠膿疱症や合併する激痛のことなど誰も知らないから とても分かってもらえそうになかったからです。
 
 今は まったく症状がなくなった。
 35歳ころ 群大付属病院の偉い先生に「60歳になれば痛みは去る。この痛みで死ぬ人はいないから それまで我慢」と言われた。そのとおりであった。

 人生とはなかなか上手くいかないもので 掌蹠膿疱症の激痛が去ったら 人工透析が始まった。

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 透析 結果不良 200グラム残し

 明日棟高の孫の運動会なので 予定していた整形の診察を今日に変更しました。
 6歳と4歳の運動会 一番可愛い時期ですから見逃すわけにはいかないのです。
 透析が終わった11時30分ころ 診て貰いました。
 まだ 傷跡がジュクジュクしています。

 明日の天気はどうかな?なんて思いながらテレビのニュースを気にしています。