たまには 新刊の小説を読んで見たいと思い ファミリーブックを覗いてみた
『心ふるわす、感涙の傑作 直木賞受賞作 鳴く声は、いのちの燃える音に似てーー』という 帯の宣伝文句 につられて
蜩ノ記(ひぐらしのき) 著者 葉室 麟を購入した
残念ながら 面白くなかった
冒頭に 10歳の少年が丸木橋の上から礫を投げて 川の中の魚に命中させる という場面がある
これだけで 鼻白ん(はなじろん)でしまった
読み進むにつれ
これは 藤沢周平の『蝉しぐれ』のパクリだ
と感じた
どうにか最後まで読んだが 感涙の傑作にはほど遠い
どうして こんなパクリ小説が直木賞なのだ???
『心ふるわす、感涙の傑作 直木賞受賞作 鳴く声は、いのちの燃える音に似てーー』という 帯の宣伝文句 につられて
蜩ノ記(ひぐらしのき) 著者 葉室 麟を購入した
残念ながら 面白くなかった
冒頭に 10歳の少年が丸木橋の上から礫を投げて 川の中の魚に命中させる という場面がある
これだけで 鼻白ん(はなじろん)でしまった
読み進むにつれ
これは 藤沢周平の『蝉しぐれ』のパクリだ
と感じた
どうにか最後まで読んだが 感涙の傑作にはほど遠い
どうして こんなパクリ小説が直木賞なのだ???