芳賀団地に住む友人からジャガイモをいただいた。わざわざ奥さんが届けてくれた。
彼は若いときからマメな男だった。『天神町の我が家』に一緒に住んでいた当時も、酒の肴を作るのはいつも彼の役目だった。私はいただくだけ。
歳をとっても彼のマメな性格は変わらず、朝4時に起きて畑で一仕事して、シャワーを浴びて第二の職場に出勤し、夕方帰ってから1時間くらい畑に行ってくる毎日を過ごしているらしい。たいしたものです。
これとは対照的に私は、無職・三食昼寝つき・毎日パジャママン、「何かしてます」などとうそぶいている。ちょっと〈申し訳なく〉感じますが、五木寛之が言う林住期に至った私としては『人は人、私は私、これでいいのだー~!』と思っている。
夕餉の食卓に早速ジャガイモ料理が載りました。感謝・感謝!
彼は若いときからマメな男だった。『天神町の我が家』に一緒に住んでいた当時も、酒の肴を作るのはいつも彼の役目だった。私はいただくだけ。
歳をとっても彼のマメな性格は変わらず、朝4時に起きて畑で一仕事して、シャワーを浴びて第二の職場に出勤し、夕方帰ってから1時間くらい畑に行ってくる毎日を過ごしているらしい。たいしたものです。
これとは対照的に私は、無職・三食昼寝つき・毎日パジャママン、「何かしてます」などとうそぶいている。ちょっと〈申し訳なく〉感じますが、五木寛之が言う林住期に至った私としては『人は人、私は私、これでいいのだー~!』と思っている。
夕餉の食卓に早速ジャガイモ料理が載りました。感謝・感謝!