何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

トラブル解決

2007年06月20日 17時50分40秒 | トラブル
 思わぬトラブルに巻き込まれ、いらぬストレスを感じたり、余計な労力を費やした。内容には触れないが、トラブルの原因をつくった相手の謝罪を受け入れ円満解決した。

 トラブル発生が6月12日、解決が同月20日 発生から解決まで9日間を要した。

 費やした労力は
    電話を受けたのが3回、電話を架けたのが1回
    メールの作成・送信が2回
    市内の二つの銀行へ出張各1回 計2回
      記帳2回と現金引き落とし作業1回
 
 かかったお金は、駐車場代金150円、出張中の昼食代400円

 精神的負担は、
    振り込め詐欺ではないかなどの不安感、誠意が感じられない態度とマナーの悪い電話対応に対する怒り、こちらの誠意が通じないイライラ感、メール作成のストレスなど
多大であった。

 このような負担に対し、良いこともあった。
 一つは、埋もれていた預金通帳を発見、解約したことで残高1万2202円の臨時収入があった。
 一つは、相手が謝罪に訪れた際、おいしい甘納豆の手土産を持ってきてくれた。
ことである。

 トラブルに巻き込まれたくない。しかし、降りかかった火の粉は振り払わなければならない。
    
  

北軽日記Ⅰ

2007年06月18日 13時11分54秒 | 北軽日記
 今月初旬ころ、北軽井沢に別荘をもつ友人に『遊びに行く』と連絡したら断られた。
 ふられたままでは面白くないので6月17日(日)、別荘に押しかけた。
 友人は観念したのか前日釣ってきた『やまべ』の燻製をつくってご馳走してくれた。
      

 『おそば』を打って食わせてくれた。玄人はだしのできばえでとてもうまかった。
      

 実をいうと、ここだけの話であるが私にはある計画がある。
 その計画というのは、【別荘乗っ取り】である。

 計画はすでに着々とすすんでおり、4月に留守別荘に来たとき合鍵のありかを突き止め、屋内に侵入し「女はいないこと。」「家族も来ていないこと。」を確かめている。
 今回の訪問で、「水道・ガスの元栓のありか。」「ブレーカーの位置」などを把握した。
 これでいつでもこの別荘に滞在できる情報を掴んだわけである。
  さて次はどんな手を打つか?

 茨城の私の別荘は遠すぎる。車で1時間半でこられる「この別荘」をどうしても乗っ取らなくてはならない。!

今日はなんの日?(父の日)

2007年06月18日 12時07分07秒 | 今日は何の日
 『親孝行、したいときには親はなし』などといいますが、うちの子供達には縁のない言葉です。
 『父の日パーティー』、『心のこもったプレゼント』はもとより、『孫達の笑顔と泣き声』、『仲むつまじい長男・長女夫婦の会話』などかけがえのない親孝行をしてもらっています。
 死んでから涙を流したり、お線香をあげたするのも、それはそれで立派な親孝行でしょうが、【生きている、今このときの親孝行】をなによりもありがたいと思っています。

お誕生会

2007年06月16日 17時30分23秒 | 近況
 6月15日、二番目の孫のお誕生日会に招待され、ばあちゃんと妻と私で長男の家に行った。
 ばあちゃんも大分元気になり、孫二人も順調に成長している。長男夫婦はもとより私ども夫婦も健康である。
 みんな笑顔で飲み食いできるこんな日がいつまでも続いて欲しいと思った。

今年も狙ってますパートⅡ

2007年06月14日 13時11分38秒 | 近況
      
 本年3月18日に投稿した杏の木です。満開の花がきれいでした。
 しかし、私の真の狙いは、「花より果実」です。





 満開の花から88日後、こんな立派な杏の実が生りました。
      
      
 枝で完熟するとぽとりと落ちます。とてもおいしいのですが、落ちた衝撃で傷が付きつき、見た目が悪い。
 完熟少し前に採って保存し、完熟させてから食べようと思っています。

 鳥さんが羨ましい。枝から枝を飛び回って完熟した実を食べられるのだから!
 (枝を切りすぎたせいか「びわ」は、ほとんど実をつけなかった。)

思い出アーカイブス(小学3,4年生)

2007年06月12日 23時50分19秒 | 学生時代
 学校でのいじめが大きな社会問題になっています。私が子供のころにもいじめ的なことはあったかもしれません。しかし、私のクラスに限ってはまったく縁のないことでした。

 昭和26年桃井小学校入学
 同 28年3年生一学期から、転居に伴い中川小学校に転校

 3、4年の担任が東宮先生、5年が島田先生、6年が長部先生でした。
 この先生方の存在は、私の人生に大きな影響を与えました。
       
       
 3年生の夏、校庭でクラスの男子全員を東宮先生が自分の写真機で撮影してくれたものです。
 (記憶違いや名前を思い出せない方もありますが、悪しからず!)
 全員がなんの屈託もなく、心からの笑顔で写っています。まさにこのとおりのクラスでした。
 東宮先生がどんな人柄だったか想像がつくでしょう。
 先生は授業の中で、当時封切りされた「七人の侍」の話をしてくれました。三船敏郎(菊千代)が村人を守るため、野武士に殺される場面など手に汗を握ったものです。
 オリバー・ツイストの話も面白かった。

 4年生の終わりころ、先生は病気のため長期療養に入りました。
        
 
 
 
 
 

人恋しくて

2007年06月11日 13時46分52秒 | 北軽日記
 年齢も近く、身近にいた義弟が亡くなったせいかなんとなく人恋しい。

 北軽井沢に別荘を持ち、お金持ちで遊び好きな友人に「泊まりに行くぞ。」と連絡したら、「ゴルフだからダメ。」とフラれてしまった。

 第二の職場で毎日働いている真面目で恐妻家の友人に「一杯やるべえ!」と連絡したら二つ返事で快諾を得た。

 昨日(6月10日)、赤堀に住むその友人宅を訪ね、奥さんの心優しい接待を受けてから二人で近くの日帰り温泉に行った。
 一風呂浴びてから大広間のたくさんのお客とカラオケの喧騒の中で、まずは「お互いの健康」を祝して生ビールで乾杯して、いろいろお話した。
 『じじい二人が何を話したかって?』 それは秘密です。・・・
 
 もう一度温泉に入り、汗をたっぷりかいてアルコールを完全に吹っ飛ばしてから帰途につきました。
  

お勉強しなくっちゃー(パソコン教室に一言)

2007年06月09日 12時45分11秒 | お勉強

 パソコン教室に不満があります。
 下記は6月7日に『パソコンのメンテナンス』についてお勉強したときのノートです。
 黒文字は、先生が(ボードに)書いたもの。赤文字は授業を受けながら私がメモしました。
 授業は、先生が書いた黒文字の項目に沿って実際にパソコンを扱いながらすすめられます。

                記

○ ごみ箱  (データ整理)
○ アプリケーションソフトの削除ー専用の操作がある
    =応用      基本ソフト
 ハードディスクを整備 250頁
  ディスククリーンアップ→かす除 マイコンー右ーC-プロパティ内クリーンアップ

  ディスクチェック→円盤をチェック補修してくれる
    252頁    ローカルディスク  プロパティ
             ツール→エラーチェック 

  ディスクデフラフ
    250頁
    最適化→ディスクデフラグツール

○ Internet Explorer         ・ 履歴の削除
                 ・ 一時ファイルの削除
  75頁
    ツール    インターネットオプッション   ① 履歴 ② 一時ファイル
 
 この程度のノートが残っていれば『復習をする際』、あるいは後で『自分のパソコンでやるとき』にほぼ完全に授業内容を思い出すことができます。 
 毎回の授業においていつもこの程度のノートを残したいと心がけていますが、実際はそうは行かないのが実情です。先生が教えるパソコン操作実技についていくのが精一杯でメモなどできないのです。
 毎回の授業において『この程度の内容の資料』を配布していただきたいと思っています。
 先日、先生に直接『この旨』お願いしたら、二人の先生が同じように『一生徒さんのご意見として伺っておきます。』と慇懃無礼に返答しました。なんとも腹の立つことです。

 
 

 


今日はなんの日?(お誕生日おめでとう!)

2007年06月08日 16時30分31秒 | 今日は何の日

6月22日(妻の誕生日)
 市役所に届け出るのが遅れたため22日が戸籍上の誕生日になっていますが、本当は21日に生まれたのだそうです。
 おばあさんから、『幼児だった妻の手を引き、乳飲み子だった菊○さんを背負って、戦病死した夫を宇都宮連隊に迎えに行った。』などの苦労話をよく聞きます。
 そんな時、「女手一つで娘二人を育て上げ大変だったね。」とお愛想を言ったことがあります。これを聞いていた妻が、「女手一つで育てられた子供の苦労も察して欲しい。」とつぶやきました。

6月27日(初孫の誕生日)
 5年まえ(平成14年)初孫が誕生した。
 『午後6時09分、男子出生、体重29??グラム』旨の連絡をもらった。単身赴任中だったのですぐ会いに行けず、翌28日孫と初対面した。
 当日の日記には、
 『兄の衰え、その憂い。孫が生まれ、その喜び。人生さまざま。11時ころ石○レデースクリニックへ麻○を見舞う。こんにちわ孫よ、おじいさんになった感激?あまり感じない。このへん私は案外クールなつまらない男か。この後兄を見舞う。もうすぐ死んでしまうようで・・。まだ十分意識はしっかりしているところもある。』
と書いてある。

6月15日(二人目の孫の誕生日)
 3年前(平成16年)二人目の孫が誕生した。
 出産予定日にあわせて、有給休暇をとった。当日の日記には
 『14日午後11時ころ、正○から《生まれそう》と連絡。加○も幸さんも私もかけつける。15日1時11分生まれた。優○と名づけるらしい。3418kg、50.5cm、元気な男の子、麻○ちゃんごくろうさん』
と書いてある。

 

 

 

 


元気で長生きパート(間質性肺炎)

2007年06月06日 12時12分00秒 | 元気で長生き
 おばあさんの具合がどうもよくない。
 本年3月ころ風邪の症状を診せていたが、医師の治療を受け完治した。しかし、その後も軽い咳をしたり、微熱が出たりしていた。医師は加齢による肺炎的症状であろうと説明した。
 先日(6月8日)医師から初めて病名として「間質性肺炎」と告げられた。

 ヤフー辞書で調べたら
『間質性肺炎(かんしつせいはいえん、IP:Interstitial Pneumonitis、肺臓炎)は肺の間質組織を主座とした炎症を来す疾患の総称で、非常に致命的であると同時に治療も困難な難病である。進行して炎症組織が線維化したものは肺線維症(はいせんいしょう)と呼ばれる。間質性肺炎のうち特発性間質性肺炎(後述)は日本では特定疾患に指定されている。1989年には、歌手の美空ひばりがこの病因により、52歳の若さで亡くなった事でも有名な病名である。』
とあった。

 当分の間ディを休ませ、治療に専念させる予定です。
 おばあさん自身は病気の自覚がないから、今日もいつもどおりの時間に自分から起きた。「寝ていろ」と云っても言うことを聞かない。テレビを見ながら居眠りをしているが、最近は横になってしまうのでお母さんが毛布を掛けたりして面倒をみている。