国はどのくらい金をだせるのか？

○　地震・津波被災者、原発事故避難民等に対する当面の生活資金・復興支援資金

○　放射能汚染農作物・原乳等に対する出荷制限に対する補償

○　各種風評被害に対する補償

○　被災製造業者等に対する復興資金援助

など、などに対して

　国はどのくらいお金をだせるのでしょうか？
　どのくらい早くお金をだせるのでしょうか？

　被災者生活再建法『最大３００万円』や災害復興住宅融資『最大２８８０万円』があるそうですが、事態は緊急を要しこれらの効果は期待できない。

　当面、借金（国債）をして、５兆、１０兆単位で国が早急に金を出すべきである。

　そして、前にも述べたが被災地等を除いて日本全国から『災害支援税』（仮名）を徴収して返済すればいい。

　肩書きもお金もない私を含む国民だって『何かしたい』と考えている。

　政府よ！与野党の国会議員よ！　　被災者の皆さんの気持ちになってリーダーシップをとってください。

　　

今、自分ができること

　東日本大震災と津波被害これに伴う東京電力福島第1原発事故に関し、以前このように自分自身の気持ちを表した。

《　本当に恐ろしい放射能に直面している原発事故現場で活躍している皆様に、敬意を表するとともにその活躍を応援します。
　日常生活にあっては、いつものように妻の作ってくれるお食事いただき、今までどおりに過ごしたいと思います。
　（もちろん、買占めなんかしません。節電します。身体に気をつけ、皆に心配かけないようにします。）
　被災地の皆様の気持ちになって、できる支援を行い１日も早い復興を願います。》


　毎日報道される避難者等の惨状をみるにつけ、こんな程度の支援でいいのかと思う。
　『何にもしていないのと同じではないか？』
　と自分自身いらだたしい。

　では、これ以外に『今、私ができること』は何かと考える。

　義援金を送ろうかと考える。
　でも義援金については、
　『年金生活の中、わずかなお金を出して、自分自身が満足するだけ』
　『身内にさえ援助できないお前が、人様の援助など・・・』
などなど、口ではうまく言えないがなんとなく抵抗があり実行に移せない。

　今、自分ができることは？


　以上、肩書きもお金もない私の悩みです。

うんてい（雲梯）

　６歳の孫は、しばらくお兄ちゃんのサッカー練習をみていたがお友達を見つけて二人でミニサッカーゲームを始めた。じいちゃんは、審判を務めた。

　それに飽きて次に『うんてい』に、挑戦した。２、３回前に進めた。

　次にジャングルジム、かけっこ、自転車乗りなど元気に遊んだ。

サッカー練習

六郷小学校では、お兄ちゃんのサッカークラブが練習していました。

お兄ちゃんのサッカーも、だいぶ『さま』になってきました。

先日、「試合で１点入れたよ！」と喜んで報告してくれましたが、確かに上手になっています。まぐれでなく、ゴールをとれる実力がついたのかもしれません？？

乗れました

６歳の孫は、足で地面を蹴りながらペタル外した昔自転車に約３０分乗ってから、補助なし自転車に乗ったら、すぐ乗れました。

そして少し練習したら安全運転ができるようになりました。
六郷小学校まで自転車で行きました。

練習用昔自転車

６歳の孫の自転車練習用に、カミトのパパ(近所のおじさん)が昔《むかし》自転車を作ってくれました。

すなわちペタルを外した自転車です。初期の自転車にはペタルがなく、足で地面を蹴って走っていたそうです。

昔の自転車に１時間も乗れば、補助なし自転車に乗れるようになるのだそうです。

財政出動

　　この国難というべき災いを、福に転じさせるには、財政出動等（被害者支援にも復興支援にも避難者援助にも、農作物等各種補償にも原発事故対策にも）が欠かせない。


　テレビのコマーシャルで
「・・・・・・・　・・・・・・・　日本の力を信じてる。」
などと言っている。

　いまのままでは、私は信じられないと言う以外ない。
　　○　地震・津波の被害は甚大・支援復興の難しさ
　　○　原発事故はますます悪化
　　○　政府に対する不服従・パニック・略奪・各種風評の拡大
　　○　景気の悪化等
　これらの解決のため、国のリーダーシップをとるのは民主党管政権である。
　《大風呂敷？》管政権が適切な政策を実行できるとは、到底思えない
　だから私は、信じられない。　
　
　
　またテレビコマーシャルは、こうも言っている。
　「今私のできること」
　「・・・・　みんなでやれば大きな力に」
　「・・・・　みんなでやれば乗り越えられる」
　テレビで言葉だけが踊っている。


　果たして《みんなでやっている。》のだろうか？
　一部の著名人や、志ある行動力ある方のみが義援金・ボランティアがやっているだけである。
　義援金等それなりに効果があることは認めるが、やはり大規模な財政出動が必要である。
　財政出動は、国にお金がなければできない。

　よって、税と言う形で広く・たくさんのお金を徴収し、
　言葉どおり「みんなでやれば大きな力に」「みんなでやれば乗り越えられる」
を目指さなければならない。
　（金の裏づけがあれば、頼りない管政権でもなんとかやってくれるだろう。）

みんな地震が悪いんだ！

　妻を怒らせた。　原因は、私の勘違いである。
　さらに勘違いに基づいて言った『一言』である。
　いわゆる《言葉の暴力》といったところか？

　妻は怒りの表情を示したが、さりげなく「おばあさんのお墓参りに言ってくる。」と言って出て行った。
　過去の例からして、妻がおばあさんのお墓参りに行くときは《怒りが頂点》に達したときです。

　午後２時、いまだ妻は帰ってきません。

　これも、みんな地震が悪いんだ！

卒園式

　３月２６日（土）、６歳の孫の保育園卒業式が開催された。
　隆くんのカメラ（一眼・ズーム付き・フイルムのもの）を持って駆けつけました。

　　　　　　　　　　　
○　緊張の面持ちで、卒業証書を授与されました。
　　上手に受け取ることができて、じいちゃん『ほっ』としました。

　　　　　　　　　　
○　いただいた卒業証書を、毎日送り迎えしてくれたママに渡しました。
　　ママは、涙ぐんでいました。

○　終了後、ママの実家に招待され爺婆４人でお祝いしました。
　　今野ばあちゃんの手作りパンがおいしかった。

自転車練習

　３月２０日午後２時３０分、長男と６歳の孫との戦いが始まった。
　いまだ自転車に乗れない孫に、自転車乗りを教えようというのだ。

　　　　　　　　　　　

　パパは、社会人サッカーチームの現役です。
　体力を要する『後支え』も上手なものです。
　でも、『ヘエヘエ』とあごを出していました。
　道路で練習したり公園に移動したり・・なかなかうまく行きません？
　
　私は昔、太田の運動公園で幼稚園児だった長男に自転車乗りを教えた当時のことを懐かしく思い出しながら眺めていました。

　さて？長女のときはどうだったけ・・・・・
　長女に自転車乗りを教えた記憶がありません。はて・・・

　そのうち雨が降ってきました。
　大分上手になってきましたが、まだ完全に一人で乗りこなすまでになっていません。
　孫は案外運動神経がいいので、もう一度練習すれば乗れるようになるでしょう。
　　
　残念ですが、今日はこれまで・・・・・