何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

おばあさんの三回忌

2011年04月26日 15時46分24秒 | 冠婚葬祭
 去る4月24日、おばあさんの三回忌を行った。
 一周期のとき私は入院中で施主でありながら、参列できなかった。
 息子が十分私の代わりを果たしてくれたと後で聞き、安堵したものである。

 おかげさまで三回忌には、私が施主を勤めることができた。
 (もっとも、すべての準備は妻がやってくれ、私は挨拶しただけですが・・)

 さて次の法要は7回忌です。
 5年後ということですが、そのときも元気で施主を勤められればいいな~と思っています。

 さて唯一私が施主らしいことをことをしたのは、挨拶だけです。
 こんなことを言いました。

『本日は、おばあさんの3回忌にご焼香をいただきまして誠に有難うございます。
 お陰で無事滞りなく法要を済ませることができました。
 あれから丸2年こうして皆様に供養して頂き、おばあさんもさぞや喜んでいることと存じます。
 思い起こせば、昨年の一周忌には施主の私が心筋梗塞で入院しておりまして、皆様にご挨拶もできず失礼しました。
 改めてお詫び申しあげます。 
 心ばかりですが、おいしいお食事を用意させていただきました。どうぞごゆっくりっ召し上がってください。
 もちろんお酒も飲み放題です。お酒が好きだったおばあさんも、端の方で飲んでいると思います。そのうちお得意の唄が聞こえてくるかもしれません。
 それでは献杯を一番年上のまごにあたる伊○○一様にお願いします。』

 と、まあこんな具合です。

人質作戦

2011年04月23日 13時41分23秒 | トラブル
【菅首相は21日、福島県の佐藤雄平知事と会談後、福島第一原発周辺の住民らが避難する同県田村市の市総合体育館を訪れた。】

【東京電力の清水正孝社長は22日、原発立地町の避難先3カ所を訪ね、町長らに初めて直接謝罪した。】


 首相の訪問も社長の謝罪も、避難民はもとより報道を見た国民に対しても不信感を与えただけだった。
 責任をとって辞めることもできない無責任で信用できない相手に対して、どのように対処するか? 
 それは、歴史が教えてくれる。
 戦国大名は隣国等と同盟を結ぶ際、人質をとることが多かったそうである。

 そうです。
 内閣総理大臣及び閣僚・東電社長及び役員そして原発を推し進めた自民党幹部の家族を人質にとるのです。
 人質の皆さんには、申し訳ないが適当な避難場所で生活してもらいます。
 
 人質をとられた総理や社長は、避難民や国民を裏切ることなく誠実な仕事に励むことでしょう。
 避難民の皆さんのやり場のない憤りも少しは和らぐでしょう。

 万単位の死者・行方不明者が出たうえ、大勢の避難民は未だに苦しんでいるこの国難のあっては、任意あるいは超法規的措置をして、人質作戦を実施しても許されるのではないでしょうか?

おかあさんが怪我をした・・

2011年04月21日 22時14分08秒 | 病気
 ちょっとわかりずらい写真ですがこれは、
『お母さんが右人差し指に怪我を負い、包帯を巻きながらも洗濯物をたたんでいるところ』
です。
          

 『どうして怪我したの?』『痛いの?』『大丈夫?』
それは、本人に聞いてください。

 以前、おかあさんに
「私が話そうとすると、『それはブログで見た。』と言われ話にもなりやしない。私のことはブログに書かないで」
と文句を言われたことがあるからです。 

軍配者

2011年04月21日 14時25分35秒 | トラブル
 今、テレビ『みやね屋』で菅首相が避難所を訪問する場面が報道されていた。
 詳細はよくわからなかったが、菅首相が避難民のお二人に
  「私たちを無視するのですか?待っていたのにすどおりですか。」
などと問い詰められ、うつろな目で謝っていた。

 首相の目は泳いでおり、相手の目を見ることもなく、覇気のない言葉使いで、なんとも誠意がない態度に見えた。

 一国の首相が、一国民に問い詰められておたおたしている姿はなんとも情けない。
 やはり資質に欠ける、この国難を更に悪化させかねない、即退陣を求めたいと感じる。

 同時に首相には、『軍配者』はついていないのか?と不思議に思った。
 先日、『富樫倫太郎著 早雲の軍配者』を読み終えたところです。
 次は、『信玄の軍配者』を読もうと思っています。

 ダメ首相でも、少しはましに見せるよう演出するのが側近の役目であり、軍配者ではないのだろうか?
 ダメ首相には、良い軍配者はつかないものなのか?

 いや、良き軍配者がいないからダメ首相なのかもしれない?


心筋梗塞記念日

2011年04月20日 23時29分54秒 | 今日は何の日
 去る4月18日をもって、心筋梗塞発病1周年を迎えました。
 おかげさまで元気に過ごしています。
 これも皆様のお陰と感謝しております。

 記念日前日の4月17日一人でお花見ドライブに出かけました。
 気の向くまま
   高崎城址~高崎公園~観音山~少林山~鳴沢湖~箕郷梅公園~榛名町方面
などを気分良く走りました。

 自分で言うのもなんですが、死にそこなうと良い顔になります。
 観音様にそっくりです? 比べてみてください。

   
   


 桜や梅の花はすでに終わっていましたが、梨の花が満開でした。

   


 ドライブ中、興味あるものを二つ見つけました。

【和田の館跡】
        

【鷹留城入り口】
  鷹留城は、長野氏のお城だそうです。
  入り口にある歌碑を見ただけで帰ってきました。
        

前橋二子山古墳

2011年04月19日 13時29分44秒 | 学生時代
 4月14日午後、妻と二人で前橋の義姉さんの所へ遊びに行きました。
 手作りの草もちをいただきながら、お茶しました。

 帰途、前橋(天川)二子山古墳に立ち寄り『お花見』をしました。

                  
 小・中学生のころは、愛犬「ジョン」の散歩に、高校生のころは下校時などに友人と一緒によく遊びに来たものです。
 五中の陸上部の女の子がトレーニングに励んでいました。


          
 一人で来たときは、いつもこの木に登り、「人生いかに生きるべきか?」などと考えてたものです。
 この木もあれから50年以上たったいるわけです。大きくなって今ではとても登れそうにありません。


          
 この古墳は、6世紀前半から7世紀ころ造られた『前方後円墳』で前橋に勢力を持っていた朝倉氏のお墓と考えられています。
 方形の墳丘から木立の間の夕日が美しかった。



          
 円形の墳丘の上、桜吹雪の中の女性が美しい?
 小学校5年生の夏休みのことです。
 自由研究で「この墳丘から見た朝日が登る位置が、どのように変化するか?」というテーマを選び、毎朝この丘に立ったものです。
 早起きがつらかった記憶もなつかしい・・・

猫に鈴

2011年04月16日 14時54分51秒 | トラブル
 3月17日付ブログで『まさに国民にとって『不幸中の不幸』としかいいようがない。』と私見を述べた。
 すなわち、
  『東日本大震災という国難と言える大きな不幸にみまわれた。
   重ねて不幸なのは、民主党菅内閣がこの国難の対応を担っている。」
ということを言いたかった訳です。
 この状況は、今もって変わっていません
 このままでは、日本沈没(3月14日付のブログ)が更に加速します。

 そこで、今後の支援・復興を迅速有効に行うにしても、大連立あるいは円滑な与野党協力を行い適切な各種政策を推進するにしても、
   どうしても菅首相を退陣させなければならないのです。
 
 「菅首相(猫)に鈴をつけなければならない』と思っているのは、私のみならず国民はもとより与野党国会議員の大多数の気持ちではないでしょうか。?

 では、誰が鈴をつけるのか。?

 自民党はすでに退陣要求を突きつけています。【菅さん、屁とも思いません。】

 小沢クループが、鈴をつけられるか?【被告人になっている小沢さんでは無理かも?】

 世論の支持率が下がれば?【なんや、かんや言い逃れするだけ】

 与党主流派から声があがれば?【保身に長けている弁護士、官僚崩れの政治家からそんな声は上がらない!】

 じゃー 誰も鈴をつけられないのか?
 そんなことはない。

 思い出すのは、安保闘争時代の学生運動の力である。
 良い・悪いは別として、学生は国を良くする思いで命をかけていた。
 (私も当時機動隊員として命を懸けて学生等と戦った。)
 デモで政府を転覆させたエジプトやチュニジアの例だってある。
 でもいまどきの学生は草食系とかで無理だろう
 ぐちゅぐちゅ・・・・・・・          

 沈み行く日本を見つめながら、取り留めのないジジイの愚痴になってしまいました。

 でもまあ、一番可能性があるのは、内閣不信任案に小沢派が賛成し可決することになるだろう・・

姉妹・いとこ・はとこ

2011年04月12日 21時06分20秒 | 日々是好日
 かねてから駿くん(小3の孫)が、「はやと(甥の長男)と遊びたい!」と言っていたので、4月10日甥の家族が長男方に遊びに来た。
 爺婆も寄せてもらった。


          
● 年寄り二人が姉妹、若い二人が嫁同士


          
● いとこ同士(姉の長男と妹の三男)


          
● はとこ同士(長男の息子2名、甥の息子2名)



 SP  革命編

2011年04月11日 23時28分09秒 | 映画
先日、夕方になって「そうだ、SPの革命編を観るわけだった!」と思い出した。
 テレビドラマの劇場版はたいていつまらないとうことは知っていたが、前編(野望編)を観たので、仕方なく?観に行った。
 観終わったのは、午後8時半ころ。
 こんな遅くまで観るに値しないほど、つまらなかった。

         


 それにしても今日(4月11日)は、地震が多い。
 午後5時過ぎ、かなり大きい地震(16分ごろ、福島県内で最大震度6弱を観測する)があってから、先ほどまでに5~6回身体に感じる地震があった。

爺 「まあず、よく地震があるなあ~」

婆 「怖くて、怖くて、いつもからだが揺れているような感じがするので困る!」
  ※ 妻は、器に水を入れて部屋の真ん中に置いておきます。揺れが来ると水に波紋が現れます。揺れを感じても波紋が現れないときは、気のせいか他の原因と分かるのだそうです。

婆 「震源地が真ん中辺り(海でなく群馬などの内陸)の地震が来るそうだよ。」

爺 「誰が言ったの?こないだの地震雲が根拠かい?」


婆 「そうじゃーないよ。友達(エレセン)が誰かに聞いたんだって。」

爺 「へー ほんとかねえ?」

※ 午後10時26分 長野県北部が震源地の有感地震があった。





余分なことを言うな!

2011年04月09日 23時08分50秒 | トラブル
 「被災地のことを考えれば、飲んで騒ぐのは不謹慎」と各地に自粛ムードが広まっているという。
 当然なことである。被災地のことを『慮れば』、やりたいけど止めておこうと自粛するのはごく自然の流れである。
 これは、国民一人ひとりの心の問題である。

 これに対して、経済に悪影響を及ぼすからなどの理由で『過度の自粛』は止めるよう政府が呼びかけるらしい。

 国民の心の問題に対し、実利面の損得から政府が口出しすべきではない。

 政府は、余分なことを言うな!

 国民一人ひとりの心から生じた自粛と言う行動を何よりも大切にしなければならないはずである。
(自粛に反する世論の高まりから、『自粛が解消に向かう』ならそれはそれで結構だ。ただし政府が口出しすることではない。)