何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

沈着冷静

2011年09月30日 16時37分40秒 | 秘かな自慢
昨年4月18日、私は心筋梗塞の発作を起こし死にかけた。
 結果的には、45日入院してほぼ快癒し現在に至っている。
 この影には、家族の冷静沈着な連係プレーがあったからと思っている。

 私の秘かな自慢である。

 このとき、スポーツジムのお風呂で胸の痛みを覚えた。
 下着のみ着けて休憩室で様子をみていると、約10分間2回にわたり、目が見えなくなる症状が出たが、不思議と私自身は『たいしたことはない。家に帰って休めば治る』程度に考えていた。
(『怖い』とか『死んでしまう』とか『救急車を呼ぶ』などまったく考えなかった。)

 携帯で妻に「具合が悪い。迎えに来てくれ!」と連絡した。

○ 沈着冷静~妻の場合
  自宅で連絡を受けた妻は、すぐさま自家用車でジムまで迎えに来た。
  私が身支度を整え玄関に着くのとほぼ同時に妻の車が到着したから、かなりすばやかったと思う。

  病院に連れて行かなければならないと判断した妻は、自宅に着くや長男のところへ 『すぐ来い!』と電話した。
  次に懸かりつけの日高病院に電話を入れ、当直がいることを確認したうえ「すぐ診 てもらいたい」旨を連絡して了解を得た。

○ 沈着冷静~長男夫婦の場合
  妻の電話が終わるのとほぼ同時くらいに、長男夫婦が自家用車で駆けつけてきた。
  たまたま遊びに来ていた友人に、子供たちを預けて二人で来てくれたのだ。
  
  このころ私は、冷や汗と胸の痛みでうめいていた。
  妻と長男の励ましの言葉を聞きながら、嫁の運転する車で『あっという間に』日高病院に着いた。

 重病人を乗せた車を運転した、妻や嫁のプレッシャーは相当なものだったろう。

 なにはともあれ、今日も元気で過ごしています。

秘密のパワースポット

2011年09月29日 23時24分12秒 | お散歩
 このところ録画の映画ばかり見ていて、あまり外に出ていない。
 久しぶりに私だけの『秘密のパワースポット』に行こうと思い、午後になってから家を出た。

 途中、5~6匹の野生の猿の群れを見ました。
          
          ● 山栗をおいしそうに食べているお猿さん

          
          ● 私の姿を見て、山に帰っていくお猿さん


 ここが私の秘密のパワースポットです。
 場所は秘密・・・・。
          
          ● 源流に近い瀑布です。この上流には、人は住んでいません。
            澄みきった流れと水煙がストレスを解消します。

          
          ● 瀑布の少し下流

          
          ● 瀑布の少し上流


 傾いたお天道様の光を受けて、たくさんの赤とんぼが飛んでいました。
          

いただきました!無花果の香り

2011年09月27日 13時03分31秒 | 動・植物等
《9月15日付ブログ 『無花果の香りと稲の香り』
   妻が、私に言います。
 「イチジクの実が熟してくると、甘酸っぱいなんともいえない良い香りがするのよ!わかる?」
 私ー「わかりません。」》

 このブログを見た小平さんから、「家内が作ったものだけど・・」と無花果ジャムを届けてくれました。

         

 健康管理のため、私のみ(妻は和食)朝食にパンを食べます。
 すでに半分以上、パンに塗って私がいただいてしまいました。
 ご馳走様さまでした!
 もちろん妻もいただいています。無花果の香りを喜んでいました。

 小平さんは、大きな農家に婿さん同様の形で入り込んでいます。
 行ったことはないが広大な敷地には、大きな栗の木や無花果があるらしい。
 うらやましいことです・・・

 

釣堀

2011年09月26日 18時36分53秒 | 子守日記
 本年5月8日に、長男家族と鱒の釣堀に行ったことがある。
 楽しかったのか、ゆう君(小1の孫)から「また行きたい!」とリクエストがあった。

 これに答え9月25日(日)の午後、しゅん君(小3の孫)とゆう君を連れて釣堀に行きました。
 孫二人が竿を持ち、じいちゃんは餌付けと釣った魚の針とり係りです。

 なかなか当たりがこなかったが、それでも二人が2~3匹ずつ釣り上げました。
 
 傍らで黙々と糸をたれていた私と同年輩の釣り人が、
   「おじさんは、食べないからみんなにあげるよ!」
と言って、孫たちに自分が釣った鱒を全部くれて帰ってゆきました。

 結局全部で12匹の鱒を持ち帰りました。

          

映画68時間

2011年09月24日 23時40分27秒 | 映画
 我家の旧店舗(今は私の遊び場)にあるテレビには、常に68時間の映画が録画してあります。
 テレビの映画番組を連続録画、自動削除に設定して更新しているのです。
 このテレビの前に座っていれば、一日中飽きることはありません。
 最近このテレビで鑑賞した録画映画は、次のとおり
 
1 サンディーシアター『アサルト13 要塞警察』(イーサン・ホーク)
2 BSシネマ『バス停留所』(マリリンモンロー)
3 BSシネマ『紳士協定』(グレゴリー・ペック ドロシー・マクガイヤ)
4 BSシネマ『コンドル』(ケリー・グラント)
5 BSシネマ『大いなる男たち』(ジョン・ウェイン ロック・ハドソン)
6 『BALLAD 名もなき恋のうた』(草なぎ剛 新垣結衣)
7 『プレシャムタイム』(イーオン・フラックス)
8 午後のロードショー『ハルク』
9 『母べえ』(吉永小百合)
10 夏休み子供映画『ハイジ』
11 夏休み子供映画『ハックフィンの冒険』
12 『シマロン』(グレン・フォード マリヤ・シェル)
13 『ジェシージェームスの暗殺』(ブラット・ピット)
14 『その男ゾルバ』(アンソニー・クィン)
15 『アフリカの女王』(ハンフリー・ボガード キャサリー・ヘップバーン)
16 『アウトロー』(クリント・イースドウッド) 

いただきました!秋の味覚

2011年09月22日 23時59分39秒 | 動・植物等
 今朝小平さんが出勤途中に我が家に立ち寄り、大きな栗をたくさん届けてくれました。
 たしか、昨年もいただきました。
 毎度、感謝!感謝です。
 たくさんいただいたので、息子と娘のところにおすそ分けします。
  
          

 妻が茹でて、夕食時に出してくれました。
 愛用の肥後の守(ナイフ)で『まあるい栗』をきれいにむいて食べました。
 (私は常に肥後の守を持っています。ナイフで物を切るのが大好きなのです。)
 (あまり生らないが、『まあるい栗』が一番おいしい、と妻が教えてくれました。)
 (妻は、栗の茹で上手自慢です。)

 今年の栗は、大きさは『まあまあ』ですが、甘味が控えめで味は『いまいち』か?
 

金古のお墓参り

2011年09月22日 22時20分24秒 | 冠婚葬祭
 本日、妻と二人でおばあさんのお墓にお参りして来ました。
 行く途中、あっくん(孫・3歳)の運動会の練習をちょっとのぞきました。
 元気で練習しており、じいちゃんを見て”にっこり”してくれました。
          
          
○ 午後4時53分撮影

  お参りに行けなかった人は、この写真を拝んでください。
  おばあさんと倉之介さんが、それで十分と言っていました。


          
○ 9月22日午後4時50分、榛名山方面を撮影撮影

  お墓に着いたころ、榛名・赤城山の上に真っ黒い雨雲が立ち昇っていました。
  まもなく、その雲が高崎の上空いっぱいに覆いかぶさりました。
  帰途、雨が降り始めたとおもったら、すぐ大降りになりました。

           
○ 午後5時26分、大降りの中ファミリーブック屋上から榛名山方面を撮影。
  雨雲は高崎上空に移動して雨を降らし、雲が流れた山の上はすでに明るくなっていた。

  家に着いたときは、どしゃ降り
  妻を降ろして、ファミリーブックの屋上へ行き『雨降り』を楽しんだ!


      

お墓参り

2011年09月20日 23時59分14秒 | 今日は何の日
 『てっちゃん』と『きょうちゃん』と『まきちゃん』と『みかちゃん』と『義姉さん』と『弟夫婦』と『私』の計8名で、小○家(両親と兄貴)と村○家(姉)のお墓参りに行ってきました。
 小○家のお墓の隣の植え込みに、大きな『カタツムリ』が角を出していました。
 「フランス人は、このカタツムリを食べるんだって、やだね~」と『みかちゃん』に説明しました。

 東屋の柱に、大きな『カマキリ』が張り付いていました。
  突いたら、4枚の羽をひろげ鎌をもたげて威嚇しました。

 村○家のお墓の近くを、どうしたことか大きな『沢カニ』が歩いていました。
  付近の沢に返してやりました。

          
 (戯れすぎてカマキリとカニの写真を撮るのを忘れてしまった。)

 弟夫婦のおごりで、レストラン『徳樹庵』でお彼岸お食事会をしました。
  私は、『あんかけチャーハン』と『ホットコーヒー』と『あんみつ』をご馳走になりました。

 義姉さんの家でお茶して、トランプ『七並べとばば抜き』をして遊びました。

小学校運動会

2011年09月18日 23時35分00秒 | 子守日記
9月17日(土)、孫二人[しゅん君(小3)]とゆう君(小1)]が通う小学校の運動会が開催されました。
 じいちゃんは、同期生親睦会のため前日伊香保温泉に泊まっていたので一部分しか見物できなかった。

 全部見物していたばあちゃんが、孫たちの徒競争について次のように感想を述べた。
しゅん君について
  『最後まで一生懸命走り、勝負は接線だった。べた足でなくスタイルも去年よりずっとよかった。日ごろ、サッカーを練習しているのが良かったのかもしれないよ・・』

ゆう君について
  『速かったよ。2番だった。』

 じいちゃんも、見物しながら応援したかった。
 これも、同期生会をいつもどおり土曜日にやらず、変な日を選んだおかげだ!

同期生親睦会

2011年09月18日 17時21分22秒 | 今日は何の日
9月16日(金)午後6時から、同期生親睦会が開催された。
 参加者23名。前回より3名多い。
 二次会を終えて、寝床に就いたのは零時過ぎだった。

 酔っぱらいジジイが、それぞれ言いたいことをわめきながらの6時間。
 色々な思い出話がでたが、今になってはすべて笑い話であった。
 でも楽しいながらも最後は、かなり疲れた。

 そんな中で出た思い出話のひとつであるが、その場では笑い話ですんだものの、今になって心に引っかかっている。

  『20歳ころ○林(私)が公用車を運転し、助手席に○井さんが乗っていたとき、私の運転ミスが原因で崖から転落(12メートル落下)するという事故を起こした。この事故で運転手の○林が《戒告(懲戒処分の一種)》、同乗の○井さんが《所属長訓戒》の処分を受けた』
が話の種になった。
 誰かが、
 『12メートルも転落して、二人とも怪我がなかったのか?悪運強いな!』
と茶化したところ、○井さんが
 『馬鹿いうんじゃあねえよ!あっちこっち怪我して痛かったよ。でも医者へでも行ったら運転していた○林が業務上過失傷害の罪になっちゃう。だから痛いなんて一言も言わなかった。』
と言った。《それは、知っていた。俺だってあっちこっち痛かった。》

 更に誰かが言った。
 『懲戒処分を受けているんなら、○林は叙勲は無理だな?懲戒処分があれば自動的にはじかれるそうだぜ?』
 私は、《それはわかっていたが》『本当か?貰うつもりでいたのに残念・・』と茶化して次の話題にうつった。

 その時は頭に浮かばなかったが、家に帰ってから
 『あのときの所属長訓戒が原因で○井さんに叙勲がなかったら、大変だ。』
 『あの事故は、私の全面的な責任であり○井さんには責任はない。』
 『所属長訓戒は、懲戒処分ではないから叙勲から外されることはないだろう、いや分からないぞ?』
と思いついた。

 今まで思いもしなかったが、
 もし、あのときの所属長訓戒が原因で○井さんが叙勲を外されたら
     わたしは、腹かき切ってお詫びしなければならない。