うっちゃん農園の贈り物

　今年も『うっちゃん農園』から、新鮮野菜の贈り物が届きました。
　本日奥さんが自家用車で、京菜、白菜、丸大根、長大根、かぶ、レタス、人参、ねぎなどを山ほど持って来てくれたのです。　

　　　　　　　　　　

　うっちゃんは、若いころからまめな男でした。
　独身当時一緒に住んでいたことがありますが、うっちゃんがいつも食事を用意してくれ、私は食べるだけでした。
　まめな性格は相変わらずで、孫の幼稚園の送り迎えをしながら野菜つくりに励んでいるようです。

　お陰で私は毎年、うっちゃん農園の新鮮野菜を食べることが出来ます。
　心から感謝しております。
　来年もまたよろしく・・・

ちっよと早いクリスマスゴスペル音楽会

　本日（１１月２６日）午後６時から、ある病院の娯楽室において『ちょっと早いクリスマスゴスペル音楽会』が開催されました。

　　　　　　　　　　

　主賓は、入院中の義姉です。（真ん中の車椅子）
　他のお客は、すべて私ども義姉の近しい親戚等です。
　音楽会の企画立案は、義姉の長女です。

　　　　　　　　　　

　歌ってくれたのは、義姉の長女が参加しているゴスペルクラブの有志の皆さんです。
　義姉の長女と孫二人（小５と小１）も歌っています。

　なんとも言えない感動的な音楽会でした。
　最初は硬い表情をしていた義姉も、すぐ笑顔を見せてくれました。
　私は、涙・なみだでした。

　長女の計画に賛同して協力していただいたゴスペルクラブの皆さんに深く感謝・感謝です。
　　　　有難うございました。

トラブル続き～ぼけてきたかな？

　このところトラブルが続いている。いよいよボケてきたかな？

１１月２日
　危機一髪　自転車と衝突寸前
《カーブミラーをよく見たのに、自転車を見落とした。》

１１月４日
　物損交通事故　交差点出会いがしら
《気がついたら衝突していた。全面的に自車の過失》
《二日前の危機一髪で、十二分に反省したにもかかわらず・・・もう孫は乗せられない》

１１月２５日午前中
　自家用車のバッテリーを上げてしまう。
《スモールランプを点けたのは、覚えているが・・・》　

同日午後
　自家用車のエンジンキーを無くす。
《どう考えても、無くすはずがない。でも無くなった。》


　思い起こせば若いころからこの程度の失敗は毎度のことであった。
　なにも歳をとったから！と言うわけでもないような気がする。

　そうかい、じゃー私は生来の
　　「注意力散漫で忘れん坊」
とでも言うのかい？

最近の録画映画～ドラマ『グットワイフ』

　このところ録画テレビの
　　　海外ドラマ『グッドワイフ』全２３回
に熱中した。
　面白かった回や見流した回は、もう一度見た。
　『グッドワイフ２』も録画している。
　後でコマーシャルを早送りして、まとめて見るつもりです。

　その他最近鑑賞した映画は、次のとおりです。
　　
１　『ライフ・オブ・デビット・ゲイル』（イヴァン・スペイシー）

２　ＢＳシネマ『ミッシング』（ジャック・レモン　シシー・スペイクル）

３　ＢＳシネマ『Ｑ＆Ａ』（ニック・レティ）

４　ＢＳシネマ『ココ・シャネル』　シャリー・マックレーン　バルボラ・ボブロー

５　午後のロードショー『ショータイム刑事（デカ）盛り』
　　　ロバード・デ・ニーロ　エディー・マーフィ

６　『デープ』　ケビン・クライン　シガーニー・ウィーバー

　

結婚記念日おめでとう

　本日夕方、息子の家に立ち寄った。
　マキチャンと駿君と優君（嫁と孫）
　りさちゃんとひなちゃんとこうちゃん（嫁の妹とその子供）
　駿君のお友達一人
がＤＳなどをして遊んでいた。
　昼間は、ザスパ草津のサッカー試合を見に行ってきたそうです。
　息子は、キッズサッカー指導員講習に参加し、まだ帰っていなかった。

　世間話をしているなか、りさちゃんがマキに『おめでとう・・』と言ったのを小耳に挟んだ。
　私が、『何の《おめでとう》？』と尋ねると
　『なに言ってんの！今日は《マサとマキの１３年目の結婚記念日》だよ・・』

　そうか・・息子が結婚してもう１３年か！早いものだと思った。

　夫婦仲も良さそうだ。１３年間特に心配するようなこともなかった。
　孫たちも元気に育っている。

　私は、孫たちと遊ぶのを何よりの楽しみとしている。

　こんな日々が、ずっと続けばいいのにな～と思う・・・：　

　
　

おばあさんの家

○　おばあさんの家は、（旧）茨城県久慈郡山方町大字盛金字平方？にあります。
○　高崎に嫁に来たおばあさんは、戦争で夫を亡くしたため幼い姉妹を連れて実家があるこの地に戻り、土地を借りて家を建てました。
○　おばあさんは、行商をして生計をたてて女でひとつで娘二人を育て上げました。
○　成長した娘二人は高崎に出て美容師になりましたが、おばあさんは８５歳までこの家で一人で暮らしていました。

○　おばあさんの長女と結婚した私は、初めておばあさんの家に行ったとき、なんと素敵な場所なんだと思いました。
○　子供と一緒にあるいは一人で、足しげくおばあさんの家に遊びに行きました。
○　高崎からおばあさんの家まで道のり１７０キロメートルです。息子や甥達と自転車で行ったことは生涯の思い出です。　

○　１３年前おばあさんが私どもと同居し、おばあさんの家には誰もいなくなりました。
○　在職中は、ときどき一人で泊まりに行き、投網や釣りをしたり川で泳いだりしてストレスを発散させました。
○　退職してからは、１週間くらい滞在しここを拠点とし大洗の海に遊びに行きました。

　おばあさんの家は私にとって、心の故郷でした。　　

茨城旅行

○　一日目（１１月１２日）
　午前７時３０分高崎を出発、同１１時ころには『おばあさんの家』に着いた。
地震のせいか、神棚の徳利が落ちていたり、壁が崩れていたりして内部がかなり破壊されていました。
　解体やむなしと感じた。
　　　　　　　　　　

　地主さんに土地を返還し、益子さん（妻の同級生）と今年中に家屋を解体してもらう契約を交わしました。
　
　益子さんと昼食を御一緒した後、おばあさんの実家に立ち寄りました。
　ゆず・キウイ・銀杏・酢橘（すだち）がたわわに実っていたので、たくさんいただいてきました。

○　二日目
　
　　　　　　　　　　

　まず、袋田の滝に行く。
　『茨城県民の日』にあたり観覧料が無料だったせいか、観光客がいっぱいだった。
　紅葉は、イマイチ　

　お昼ころ息子家族が急きょ、日帰りでやってきたので合流した。

　　　　　　　　　　

　久慈川で釣りをした。

　　　　　　　　　　

　こんなちっちゃいのが３匹釣れた。

　久慈川の浅瀬では、遡上してきた鮭の群れがバチャバチャ水音をたてて産卵していた。
　孫たちは、見入っていた。

　菊枝さんたちと別れ、孫たちの車で帰途についた。
　宇都宮のショッピング街に寄り道したり、レストランで夕食をとったりしながら帰ってきました。　　

お泊り予定

　１１月１２・１３日（土・日）一泊二日の予定で茨城に行ってきます。

　私と幸さんと菊枝さんと隆くんと昌男くんの５人で行きます。

　目的は、おばあさんの家を解体し、土地を地主さんに返す段取りをするためです。
　そして、お世話になった『おばあさんの家』にサヨナラを言うためです。
　時間があったら、袋田の滝観光をしたいと思っています。

　１２日早朝に出発し、袋田の滝付近で一泊します。
　旅館は、昌男くんが探して予約してくれました。（詳細不明　任せきり）

　実を言うと、私は
　　『おばあさんの家を解体しないで、このままにしておきたい』
と思っているのです。
　しかし、健康を害し管理できないので『解体やむなし』とあきらめたのです。

　内心、誰かが、
　「解体しないで、このままにしておこう。自分が管理するよ・・」
と言ってくれないかなあーなどと考えている今日このごろです。

　

群馬サファリパーク

　１１月５日、久しぶりに群馬サファリパークに行ってきました。

　サファリにはたくさんの思い出があります。
　　３０年前、子供たちと行った思い出。
　　５・６年前、長男方の孫たちと行った思い出

　そして今回は、長女方の孫と一緒です。（爺婆と長女とあっくんとかず君）
　孫の希望で、サファリバスに乗って見物しました。
　動物達はいつ見ても、何回見ても癒される。
　それにも増して、孫たちが楽しそうに遊ぶ姿がうれしい。

　今回は、特に興味を持った動物は『ユキヒョウ』だった。

　　　　　　　　　　
　斑点のあるふさふさした白い体毛、精悍な顔つき、太い尻尾

ナメクジ・カエル・蜘蛛

　『夜の水族館』のガラスに、雨カエルとナメクジと蜘蛛が仲良く並んで張り付いているのを発見した。（１１月５日夜）
　
　『ウアー面白い！』と思い、たまたま来ていた孫（しゅん君とゆう君）に見せたら、ちょっとは関心を示したが、期待したほど面白がらない。

　思うに私は、この三匹の動物を見て子供のころ漫画で見た『児雷也の三すくみ（ガマ蛙・ナメクジ・大蛇）』を連想した。

　孫たちは、児雷也も三すくみも知らない。
　私ほど面白がらないのも無理からぬ・・

　ちなみに『夜の水族館』とは、夜間照明で中が明るく見える軒下に置いた水槽のことで、現在
　『去年の高崎祭りの金魚１匹』『今年の高崎祭りの金魚３匹』
川向こうの落合さんに貰った
　『くちぼそ２匹』『どじょう１匹』『ざりがに１匹」
が入っている。
　『夜の水族館』と名づけたのは、しゅん君です。

　　(写真を撮ろうとしたら、カエルが逃げちゃった。）