叱られた！反省してます

１月２７日　高崎市立図書館から１枚のはがきが届きました

　内容は
　《次の予約の方が待っています。
　　　大至急お返しください。》
と赤字で大きく書いてある『返還催促』と『お叱り』でした
　昨年１２月２７日が貸出期限日になっている　ＤＶＤ３本と書籍３冊が借りっぱなしだったのです　

　　　　　　　　　　

　すぐ　返してきました

　「すみませんでした　今後このようなことのないようにします」

最近の読書と映画

○ ＤＶＤ映画 『大いなる勇者』（ジェレマイア・ジョンソン）　　　
　　主演　ロバート・レッドホォード　

○ ＤＶＤ映画　『相棒　シーズン３　第４話　女優　前・後編』　
　　　主演　水谷　豊　　寺脇康文

○ ＤＶＤ映画　『相棒　裏相棒（全８話）』　
　　　主演　

○　読書
　　『震度０（ゼロ）』　　横山秀夫
　目次
　　Ｎ県警察本部　主要幹部　本部庁舎　公舎見取図
　　復讐　心形刀　

○　読書
　　『古代からの伝言（悠久の大和編）』　八木荘司

○　読書
　　『古代からの伝言（日本建国編）』　　八木荘司

　これらは　２０１１年１２月初旬ころ　市立図書館から借りてきたものです
　
　この他　録画テレビの映画もたくさん観ています

　また　保存ビデオ・ＤＶＤのうちから
　『誰がために鐘は鳴る』『真昼の決闘』『七人の侍』『荒野の七人』
　『マディソン郡の橋』
などを繰り返し見ています
　（なんせ　じいちゃんは　暇つぶしが仕事なのです）

待望！！石原新党

　私は　かねてから　トップリーダーに亀井静香氏を推している
　※　参照ブログ　
　　　　　2011-05-13 次のトップリーダー
　　　　　2011-6-4　次のトップリーダー（その２）
　３月中に『石原慎太郎氏を党首とする新党結成を合意』とのうわさが流れている
　いよいよ　次期総選挙に向けて　亀井静香が動き出したのである
　　　　　　
　永遠のヒーロー石原裕次郎の分身（兄貴）である石原慎太郎氏を党首にして、「船中八策」を作らせる　
　そして気骨の政治家　平沼赳夫氏を参謀におく
など心憎い作戦である

　橋下　大村との連携がポイントなどというが　そんなことはない
　石原軍団がついているではないか！
　同軍団から　大量のタレント議員を出して　数を増やせばよい

　待望！　石原新党
　頑張れ！　亀井静香


　なんせ皆さん（石原さんはもとより　亀井さんも平沼さんも）ご高齢である　先が無い
　このチャンスを逃したら犬死でしょう

　既成政党ではどうにもならない　日本の窮状をどうにかしてもらいたい
　長年税金で飯を食ってきたのだから　命がけで頑張らねばならないはずである
　　　
　
　

　　　　　　　　　

じいちゃんは教え下手～コマ回しの巻

　１月９日夕方　
　ゆう君（小１の孫）から「宿題にコマ回しがあった　じいちゃん教えて」と電話があった
　必ず回すことが出来るようにさせるため　飽きさせず嫌がらせず喜んで練習させようと慎重に教えることにした
　まず　まわす喜びを感じさせようと思い
　　紐を巻いてやり　男投げ　女投げを教えた。
　休み休み２時間くらいやったが　やっと２～３回まぐれで回ったのみ
　ゆう君飽きてしまい　今日はこれで終了

　１月１０日夕方
　ゆう君に電話で「コマ回し練習するかい？」と聞くと「したい！」と返事があったので駆けつけた。
　でも　ちょっとやったら飽きてしまし　進歩なし
　しゅん君（小３の孫）が練習を始めたのが　なぐさめ

　１月１１日夜
　　押しかけて教えようとしたが、ゆう君はまったくやる気なし
　　あきらめた！
　　その代わりしゅん君が　自分から練習を始めた

　１月１２日
　　教えることに　じいちゃんがくじけてしまい
　ゆう君に電話を入れ　「練習をやめよう　来年のお正月になったらまた教える」と告げた
　やはり　じいちゃんは教え下手である　
　でも収穫もあった
　しゅん君が　百発百中で回せるようになった

　

じいちゃんは教え下手～凧揚げの巻

　昨年暮れから　筑縄の孫（小３と小１　男子）に　凧揚げの快感を教えようと思った
　１２月２９日午後、孫達にアイスを食べさせるからと言って　『ジェラートショップ　アルベロ』に連れ出し　同店前広場でたこ揚げをした。
　思ったほど風が吹いていなかったことや　電線に引っかかってしまったりして　失敗に終わった

　１月２日
　長男家族・長女家族が　我が家にお年賀に来てくれました
　じいちゃんは　はりきって４人の孫を外に連れ出し　たこ揚げをしました
　場所が住宅街だったせいか　風が渦巻き　たこは上がらなかった

　残念ながらこの２回とも　たこは　天まであがらず　孫達に凧揚げの快感を教えられなかった

　凧揚げに適した場所と風を選ばなければならないと反省している
　じいちゃんは教え下手である

※　なお　翌３日　仲人っ子の甥家族が来てくれたとき　甥の長男ハヤト（小５）とリン（小２）を連れ出し　同じ場所で凧揚げをした。
　風の調子がよく天まであがった。
　じいちゃんは　本当は　凧揚げ名人なのです

寒風散歩

　寒風の中　所要を済ませながら　お散歩に出かけることにした

　所要はふたつ　
　ひとつは　一輪車を高浜のゴミ処理場にすてにゆくこと
　ひとつは　印鑑証明を取りに行くこと

　まず　伊藤製作所に行き　きくえさん（義妹）の貨物自動車を借りました
　自宅に戻って　一輪車等４台を乗せ
　　（考えた末　一輪車１台だけ　残しておくことにした）　
　高浜のゴミ処理場に持ってゆきました
　　（　粗大ゴミ２０キログラム　処理費用ゼロ円）

　帰途　ジェラートショップ　アルベロにより　コーヒーをいただき　家内にピクルス　伊藤製作所にジェラートを　お土産に買いました

　伊藤製作所に戻り　甥達と世間話をした後　榛名白川の堤防の上で　凧揚げをしました。
　　　　　　　　　　
　凧は　寒風に乗って　あっという間に青空に舞い上がります
　白く長いのが凧糸　その先に小さく凧が揚がっています　「見えますか？」

　　　　　　　　　　　
　いちじんの強風にあおられ　凧は急降下して　『かえちゃんバス』の上におちました
　※　近くに群馬バスの車庫があります　
　　　筑縄の孫達が３～５歳ころ　叔母に当たるかえちゃんの勤める群馬バスが街中を走っているのを見つけると　『かえちゃんバスだ！かえちゃんバスだ』と叫んでいたものです
　
　榛名白川を下る　榛名おろしの冷たかったこと
　手足はしびれ　心臓が止まるかと思った

　伊藤製作所の大型ファンヒーターで暖まってから　市役所に行きました


　 　

さらば青春～その２

　　　　　　　　　　

　真ん中の一輪車は　３４年前最初に購入したものです　サドルが無くなっています
　その左の二台は　その後購入したものです
　一番右は　高さが１メートル５０くらいの珍しい一輪車です　これに乗ったときの空を泳いでいるような爽快感は　なんともいえないものです
　右端から二番目のものは　一輪車ではなく　補助用に私が自転車屋さんに頼んで造ってもらったものです

　これらの一輪車も　身体が元気だったころの私の青春　そのものです

　でも近いうちに　処分します
　もう一度乗りたいが　怪我でもすれば　あの馬鹿が　と言われるだけですから

　さらば！青春

　

　


　
　
　

じいちゃんは 教え下手～一輪車の巻

　自分で言うのもなんですが　じいちゃんは　一輪車乗りの名人です
　長男が３～４歳ころ　長男の三輪車と一緒に走りたいと思って　一輪車を覚えました
　完全に乗りこなせるようになるのに　半年くらいかかりました
　その後も　体力維持や健康のため　折につけ乗って楽しんでいたものです

　そして　長男や長女そして孫達にも　我一輪車乗りの秘伝を　引き継ぎたいと思っていました

　長男に　無理やり教えたことがありましたが　失敗しました
　無理やりはダメだとわかったので　長女や孫には無理強いはせず「自分から乗りたい」と言い出すまで待っていたら　いまだに言い出しません

　『教え方が下手なのだろう！』と我ながら思いました
　　我一輪車乗りの秘伝は我一代で終わりだろうと思っていました

　ところが　昨年１２月１７日　隣家の奥さんから
　「なぎ（小２の女の子）は　クラスで一人だけ乗れないらしい　一輪車教えて」
と依頼されました

　「よっしゃー」とよろこんで引き受け　同日午前１１時ころから午後３時ころまで教えました
　なぎちゃんは熱心に練習しました
　不完全ながらジェットコースターとメリーランドができるようになりましたが　まだ　一人で乗ることができないので継続指導することにしました

　なぎちゃんが「じいちゃん　また教えて」と言ってくるのを待っていましたが　なかなか言って来ません
　やむなく　トッ捕まえて　無理強いにならない程度に　騙しだまし二度目の練習をしました（１月２２日の午前中２時間くらい）
　大分うまくなりましたが　まだまだです

　なぎちゃんが完全に一輪車が乗れるようになったら　じいちゃんのことを『師匠』と呼ばせようと思っています
　その日を楽しみに　しています　

　

車が動かない！

朝出かけるとき 薄暗くて ライトをつけた記憶がある
帰るとき バッテリーが上がっていた

嫌になっちゃうなー
トホホ

納骨

　１月２１日（土）　前橋の義姉さんのお骨を嶺霊園のお墓に納めました
　あたりは雪景色　こんな寒いところに義姉さんを置いていくのは切なかった

　孫のまきちゃんが　小さな雪だるまをお供えしました
　昔の人が　古墳に埴輪を供えた気持ちがわかるような気がしました
　　　　　　　　　　

　先に入っている親父と兄貴に　みんなに内緒でタバコを供え
　「ちょっと早かったけど　義姉さんが行ったよ　また仲良く暮らしてね」
と言っておきました