鯖のご馳走

　昨晩　台所からドンドンという　大工仕事のような音が聞こえた。
　覗いて見るとゆきさんが　鯖と格闘していました。

　透析　１００ｇ残し　ちょっとまずい

　お昼に　さば大根が出ました。おいしかった！
　「思い切って　自分で鯖をおろしてみた。案外うまくいった・・」と　幸さんの　ご苦労話を聞きながら　いただきました。

　午後　衆院本会議の各党代表質問を見始めた。
　阿部さんの質問に対する　野田さんの応答を見た段階で興味を失い　昼寝をすることにした。
　政権交代が大地震だったのならば　今はまだ　その余震が続いている状態なのだろう？
　明日（日本の将来）が不安でならないが　日本人を信じて　私は昼寝しよう・・・

　夕飯は　鯖の煮付けと　やはり茨城から届いた新米の炊きたてだった。
　新米のおいしいは　格別である！　茨城の親戚に感謝　感謝。　　

　水曜日は　なんと言っても「相棒」である。
　幸さんは　半分以上居眠りをしていたが　それでも満足するのだから　「相棒」は　たいしたドラマである。

※　追記　翌日
　　鯖と書いたが　勘違い
　　鰤（ぶり）でした。　

泳ぐぜぇ～

　まあまあの目覚め　タブレットで『純と愛』を見てから階下に降りる。
　『純と愛』は　不評の『平清盛』同様　怒鳴ったり威嚇したりする場面が多く　あまり面白くない。

　このところ　プールをサボっている。
　『体調が思わしくないのも　そのせいか？』
　『月会費９０００円が　もったいない。』
と思い　今日からできる限り　泳ごうと考えた。

　午前１１時　スポーツジムに行く。
　まず　ゆっくりお風呂に入った。
　すこし休憩してから　プール。　歩いて４００ｍ　泳いで４００ｍ

　遅い昼食をいただいて　テレビを見ながら居眠り
　
　午後３時過ぎ　筑縄の孫の顔を見に行く。
　ついでに　昨日妙子さんからいただいた『ぶり』を　きくえさんに届けた。

　孫達の顔を見ると　元気をもらえます。　気力が沸きます。
　嫌な透析にかよう　原動力なのです。
　　　　　　　　　　
　孫達は　ママや筑縄ばあちゃんに急かせられ　甘えたり逃げ出したりしながら　お勉強をしていました。


　「今日は満月ですね・・」とラジオが言っています。

　ベランダに出ると　雲ひとつない夜空の真上に　満月が輝いていました。

　明日は　『透析』だ。もう寝よう・・　

七五三写真

　今日は　あっくんの七五三祝いの前撮り写真撮影予定なので　朝からそわそわしています。

　一番先に透析をしてもらい　早めに帰宅し　急いで　ゆきさんとビューホテルに行きました。
　昼食が終わったところに　長女と　かずくんと　お姑さんが到着しました。

　長女とお姑さんが和服の着付けの間　かずくんとお遊びです。
　まもなく　婿さんと　あっくんが到着しました。
　「じいちゃんは　いないの？」と　あっくんが　尋ねます。
　目の前にいるのに　新調したスーツを着て格好良くなったじいちゃんに　気がつかなかったのです。

　　　　　　　　　　
　七五三の服装に着替えて　お写真を撮りました。
　
　帰宅して　お姑さんからお土産にいただいたケーキを食べながら　お茶しているところに　茨城の『妙子さん』（妻のいとこ）から　ブリ二匹が届きました。

　　　　　　　　　　
　あまりの大きさにびっくり　　

　

江戸の風雅～その２

　今日は朝から雨模様
　
　ゆきさんの希望により　群馬の森　近代美術館の企画展『江戸の風雅』第二期を見に行った

　過日鑑賞した第一期のときと　展示物の一部が　変更されていたらしいが　同じようなものなのでよくわからない

　前回同様　あまり面白くなく　感銘を受けることもない　

　芸術的素養がない私のような人間でも　面白さを感じる方法を　思いついた

　それは　展示物を鑑定し　その値段を明示することです

　私は　値段を見て　ああ・・すばらしいものなんだなー　と深く感銘を受けるでしょう

　

最近の楽しみ

　「十三夜に曇り無し」という言葉があるそうですが　今夜も快晴。
　　ベランダから十三夜の美しい月を　眺めました。
　『一発写真を！』と思って再度ベランダに出たら　少し雲が出てきました。
　　　　　　　　　　
●　１０月２８日午前０時４６分撮影　

　昼間　長女と孫二人と襄祭（新島短大の文化祭）に行ってきました。
　豚汁を飲んだり　たこ焼きや　焼きそばや　カレーライスを買ったり。　孫達はお姉さんに遊んでもらったりして　楽しいひと時を過ごしました。

　ところで　最近新しい楽しみが　ひとつ増えました。
　お風呂に入りながら　タブレットでテレビを見ることです。
　湯ぶねを　温めにして　一時間ドラマを最後まで観てしまうこともあります。
　
　おかげで　スポーツジムに行く回数が　激減しました。

貧血かい？

　昨日（１０月２４日）　妻が怪我をした。
　私が留守中の出来事だった。
　　本人は
　「トイレから出たとき　ふらついて倒れた。しばらく気を失っていたらしい。
　　気がついたら　後頭部から血が出ていたので　茂木脳外科に診てもらった。　　
　　２センチくらいの切り傷で怪我はたいしたことない。ＣＴ検査も異常なかった。』
と説明した。

　『いつものこのことだ！』ぐらいのことを言って　気にしているふうがない。

　今朝起きても　普通にしているので
　「医者に行ったほうがいい！怪我がたいしたことないことはわかったけど　何で倒れたのか？　何で気を失ったのか？　その辺を　よく診てもらったら・・」
と言ったが　本人は「貧血だと思う　たいしたことない　大丈夫」と答えた。
心配である。

　『妻が先にいなくなる』
ということは　私の想定には　まったくない。

　間違っても　私より先にいっては　困るのである・・

胃内視鏡検査

　昨年にひきつづき（２０１１年６月２８日付のブログ『これで最後だ！』）
　１０月２３日（火）　胃の内視鏡検査を実施した。　
　結果は　異常なし。良好であった。

　今まで　何回か胃の内視鏡検査を受けているが　いつも苦しい。死ぬ思いである。
　もう二度としないぞ　と思います。
　しかし　それでも　受けなければならない　この悲しさよ・・

　ところが　今回の検査は　あまり苦しさを感じなかった。
　看護師さんが　終始背中をさすってくれながら　励ましてくれたからです。
　その看護師さんにとっては　どの患者にも普通にやっていることかもしれないが　気の弱い私にとっては　何よりもありがたい励ましであった。

　この経験から　ひとつ思いついたことがあります。
　私が　最後のそのときを迎えたとき　誰かに背中をさすってもらいながら　旅立ちたいと思ったのです。
　誰かといえば　まず妻でしょう。
　疲れたら子供達が交代してください。
　くどくど言う問題でないことながら　この旨厳命しておきます。

駒形の叔母さん三回忌

　１０月２０日（土）　駒形の叔母さんの三回忌が執り行われ　弟と連れ立って供養してきました。
　
　思い返すと　駒形の叔母さんが亡くなった時点で　私の血のつながりがある『おじ・おば』は　すべて鬼籍に入った。
　父方の
　　安掘の伯父さん　戦死した伯父さん　銀行の伯父さん　駒形の叔母さん
　母方の
　　　二ノ宮の伯父さん　芳一叔父さん　司叔父さん　ひろみ叔父さん

　そして　両親はもとより　姉と兄もすでに逝っている。
　次は誰だ？　などと順番を考えると　ちょっと寂しさを感じる。

　とは言え　自慢でないが　私は週３回は必ず病院に行っている。（透析のためですが！）
　悪いところがあれば　黙っていたって　医者が見つけてくれます。
　
　こうして『憎まれっ子　世に憚(はばか)る』のたとえのとおり　私は案外長生きするでしょう？？

スーツの新調

「スーツを新調するから　買いに行こう」と　幸さんに言われました。
　「俺はパジャママンだ。　あるもので間に合わせればいい」と答えました。

　しかし　結婚してから　すべての衣類は　ゆきさんが調達したものを着ています。
　自分で購入したことは一度もありません。
　全面的に　すべて　幸さんに任せっぱなしなのです。

　ですから　断れるはずがなく　洋服屋に連れて行かれ　ゆきさんが選んだスーツを買って貰いました。
　　　　　　　　　　　

　新調したスーツを着たら　さぞや好い男になるでしょう・・　　

お散歩と杖

　久しぶりに　愛犬すずを連れて　お散歩に出かけました。
　榛名白川からアルベロコースです。
　　　　　　　　　　

　散歩の後　右足首が痛い。
　今まで『じじいじゃあ　あるまいし　杖なんか使えるかい！』と　強がっていましたが　いよいよ限界か？
　　　　　　　　　　　

　登山用の杖は　大分前から持っています。
　でも　実際に登山に使ったことはありません。
　
　アカザの杖は　先日　桜井さんから貰ったものです。
　『最近　足が痛い』と話したら　くれたのです。

　今度試しに使ってみよう・・