痛くても・・

　二度寝して　午前９時ころ起きた。
　右足首の痛みが　昨日に比べれば少し和らいだけど　まだかなりの痛みが残っている。

　プールに行くか・行くまいか　迷った。
　考えてみれば　定年後の　まさに今現在の暇つぶしのために　
　　十数年も　（単身赴任のときも）（人工透析を始めても）
泳ぎを継続してきたのではないか。
　いまさら　少しくらい足が痛いからといって　プールに行かないわけにはいかない。
　　痛くても　行かなくっちゃー　と思い　午後１時過ぎ　重い腰を上げた。

　昼風呂　歩きはやめて　気ままに泳いだ。
　腰を上げるまでが大変だけど　泳げば楽しいし　泳いだ後は気分上々

　帰宅して　遅いお昼をいただいてから　午後４時ころ『筑縄もうで』
　しゅん君が　算数の宿題がわからないとぐずっていた。
　原点に返れば　すなわち『しゅん君』が生まれてくるときを思い返せば
　　母子共に健康でありますように
と　神様仏様に祈ったものです。
　「算数のできる子に・・・・」
なんて　祈らなかった。
　お勉強ができるに越したことはないが　健康が第一である。

　薄暗くなり　冷たい風が吹く中　マキちゃんが　すずのお散歩に出かけていった。　

　

じいやん じいやん！

　一昨日（１１月１７日（土））のことです。

朝　玄関の外に　花束が置いてありました。
　　　　　　　　　　
　ゆきさんに「仏様にでもあげて」と言って花を持って来てくれる９０歳くらいの近所のおばあさんが　黙って置いていったものです。
　幸さんのところへもって行くと　仏壇に供えました。

　午前中　長女とあっ君とかず君が　一泊二日で遊びに来ました。
　お隣のムシャと一緒に　一日中　３人の子供と遊びました。
　大人が子供と遊ぶ場合　一緒に遊ぶタイプと遊びを管理するタイプがあると思いますが　私は　一緒に遊ぶタイプです。
　ですから　３人相手は　ちょっとしんどい

　２歳のかず君が　じいちゃんのことを　先日までは「ちゃん」だったが　今日は「じいやん　じいやん」と呼べるようになりました。

　午後長男家族と連絡をとり　合流して『弥助』で夕飯を一緒に食べることにしました。
　長男家族４人　長女母子３人　爺婆２人　合計９人

　最初から代行車を予定して　『おんなし』（女衆）にも　飲んでもらいました。
　爺も透析の心配をしつつ　グラスビールを一杯をいただきました。
　孫達も　好きなものを食べました。
　長男方の孫も大きくなったもので　小さい長女方の孫の面倒をみてくれます。

　長女母子は　普段使っていない旧長女の部屋で寝ました。
　あっくん（４歳）が　『ゴキブリがいた』　と大騒ぎ・・　
　

「じいやん」から「じいちゃん」

　昨日（１１月１８日《日》のことです。

　２歳の孫の「じいやん　じいやん」の声に起こされました。
　じいやんは　今日も張り切って孫達と遊びます。
　
　午前中は　孫二人と　お隣の　ムシャとナギ　も一緒に計４人を遊ばせます。
　午後は　お買い物
　　アカチャンホンポ　ユニクロ　ベルクを一回り

　長女たちは　夕飯を食べて　お風呂に入ってから帰りました。
　２歳の孫が　帰るときには　「じいちゃん　じいちゃん」と言える様になりました。

　また来てね！

日記ブログまとめ書き

　透析・　結果不良　３００残し　二日間隔だから？？言い訳するな！

　外は曇り空　薄ら寒い
　古傷の右足首がばかに痛い。

　パジャママンで　ブログのまとめ書きした。

　夜もふけたころ　二階の自室のストーブの灯油がなくなりました。
　足が痛くて　灯油缶をもって階段の上り下りができないので仕方なく　階下に
　「助けてーー」
と　声をかけました。
　ゆきさんが　灯油を持って来てくれました。

おぞましい光景？

　透析・　結果良好　ジャストウエイト

　快晴　ちょっと冷たいが良い天気です。
　ご近所の庭木の紅葉が　朝日に映えて美しい！
　　　　　　　　　
　今は良いが　もう少し経つと　辺りは枯葉の山となる。

　ゆきさんが　誰かと電話をしています。
　聞くともなく　一部が聞こえてきた。　
　「テレビで言ってたけど　おしゃべりをする人は　長生きするんだって！
二人でうんとおしゃべりして　うんと長生きしようね・・イヒヒヒヒ」
　電話の相手は　悪友エレセンか？？
　「そうだね　二人だけでうんと長生きしようね　ウフフフ」なんて言っているのだろうか？
　老いた魔女の密談　なんとも　おぞましい光景である。

　午後になって
　衆議院が解散された。
　議員さんが「万歳　万歳　万歳」と叫んでいた。
　何が　万歳だ　国民は　解散なんか納得できない
　追い詰められた　どじょうさんが　解散と言う泥の中に逃げ込んだ
　国民不在の先生方の　大騒ぎ　なんとも　おぞましい光景である。

　解散が決まると　お次は
　第三極勢力の結集とか言って騒いでいる。
　尖閣国有化のときのように　暴走老人・ボケ老人に　日本中が振り回されている。
　なんとも　おぞましい光景である。

立ち話

ゆきさんが　起きてこない。
「生きてるかい」？と声をかけると　「大丈夫」と返事があった。

　朝日を浴びていると　いつも会釈を交わす新短ソフト部の女の子が話しかけてきた。
　変な爺さんが　積極的に話しかけるわけにはいかず　今までは　目が合うと会釈する程度だったのですが　むこうから来てくれたので　初めての立ち話がはじまった。

　昔やっていた職務質問的手法は禁じ　また変なじいさん風に　なりすぎないように　注意して　お話ししました。
　背の高い美人さん 福島出身の１９歳
　「朝７時からソフトの練習をしてきた。」など楽しそうにはなしてくれました。
　元気をもらいました。
　別れ際　彼女が「必ず原発事故の話になるので　福島出身ということを言わないことにしているんですけど・・』
と打ち明けました。
　もちろん私は当然のように　原発事故の話をしていました。
　心配りが足りなかったと反省しました。ごめんなさい・・

　かかりつけの清水内科で　インフルエンザの予防接種と大腸がん検査の検便の手続きをした。
　私の透析を知っている医師は「透析３年は　まだ始まりの段階だよ。１０年から１５年はもつよ・・」と励まして？くれました。

　医師の指示に従い　接種後３０分休んでから　スポーツジムへ行きました。
　ジム通いも　最近　しんどくなった。
　　お風呂を楽しみ　歩いて２００　泳いで２００

　午後３時過ぎ　筑縄参り
　ヒナちゃんが　病後のせいか　元気がない。ちょっと心配

※　全天薄雲がかかっているものの　日がさしている　快晴？
　　昨日ほどでないが　冷たい風が吹いていた
　　水上は　雪が降っているそうです。

めまい

　透析・結果やや良好　計算ではジャストウエイトになるはずだったが　１００残しで６８キロ　機械の性能のせいか？たまにあることです。

　昨日マー君に会ったとき
　「しばらく会っていないけど　かあちゃん元気かい？」
　『ああ　毎週金曜日に前橋のプールに通ってるから　元気だよ。」
などの会話がありました。
　珍しく母親を気遣う言葉に　『明日は雪でも降るんじゃーねえか？』と思ったものです。

　そのせいかどうか　今朝から　ゆきさんが寝込んでいます。
　『目まい』がすると言うのです。
　午後　医者に送っていきました。
　病名は　「なんとか　かんとか」？と言っています。　
　いずれにしろ命に別状はないと思います。

　昔（３７年前）　マー君が生まれたとき
　おばあさん（ゆきさんの母親）が　目まいで動けなくなり　おんぶして病院に担ぎ込んだことがあります。
　長男出産とおばあさんの入院で　大騒ぎしたものです。
　
　ゆきさんも　母親から「目まい」の病気を引き継いでいるのかな？

※　快晴　でも冷たい風が吹いていました。
　　党首会談で　野田さん１６日解散を明言
　　Ｗ杯日本代表　オマーンに勝利

「ちゃん！」「ちゃん」

　昨日長女から　「高島屋に買い物に行くから付き合って！」と電話があり　朝から待っていました。
　午前１１時ころ　長女とかず君と爺婆で出発です。
　
　長女がお買い物をする間　店内を走り回るかず君を　追いかけまわるのは爺婆の役目です。
　爺が　離れたとき　かず君が「ちゃん！」「ちゃん」と発声するのです。
　パパ・ママとは　言っていますが「ちゃん」は　初めてのことです。
　私の姿を追いながら「ちゃん」と言っているので　これは　じいちゃんの「ちゃん」だと思いました。
　うれしくなり　抱っこしてやりました。

　あっ君の幼稚園帰りの時間に合わせ　『帰りたくない』と泣き叫ぶかず君を連れて　長女が帰りました。
　テレビを観ながら　爺婆は　しばし居眠り

　午後３時過ぎ　筑縄参り（長男方の孫達の顔を見に行くこと）
　仕事をサボったのか　パパが居ました。
　「肉離れのあとが痛い」とか「かかとが痛い」というので　桜井接骨に行かせ　爺が一人で留守番をしていました。
　
　まもなく　しゅん君が帰ってきました。「やった！１番だぜ・・」と意味のわからないことを言って喜んでいました。
　次に　筑縄ばあちゃんとひなちゃんが着ました。ひなちゃんは　退院したけど学校は休んだそうです。
　次に　ゆう君。　最後がこう君が帰ってきました。

　ゆう君が　「じいちゃんのブログが見たい」と言うので　パソコンを立ち上げて　最近のものをいくつか読んでやりました。
　我ながら良くかけていると感心しました。？？

　帰宅して　すぐジムへ行きました。
　先にお風呂に入り　その後プール
　　　歩いて４００　泳いで４００　　

パジャママン

　透析・　結果不良　５００ｇ残し　ちょっとまずいぜ　でも仕方ないか！

　本日は　パジャママンを決め込んでいます。
　無職になって以来　パジャマでテレビを観たり　本を読んだり　パソコンをいじったりして　家の中でゴロゴロしているのが　私の至福の時間です。
　
　二階で昨日のブログ日記を書きながら　いつの間にか昼寝していた。

　「あっ君から電話だよ」と　ゆきさんに起こされた。

ちょっと快感

　昨日（11月11日）のことです。
　お店でテレビを観ていると　ナギとムシャが遊びにきました。
　そのうち　ミクとナミも来て　録画テレビを観たり　ジェット風船などを飛ばすなどして遊ばせていました。

　外に出ていた私のところに　息せき切って　新短の学生らしい女の子が近づいてきました。
　「近くの公衆電話をおしえてください。」
　『最近　公衆電話は　あまり見ないよ。じいちゃんの携帯を貸してやろうか？」
　女の子は　貸してやった携帯で　電話を架けた後
　「近くに証明の写真を撮る場所があったら　教えてください。」
　『ベルクにあるよ。でも歩くと結構かかる。自動車で送ってやるよ！」
　「申し訳ないから　かけって行って来ます。」
　（そりゃそうだ！　パジャマ姿の変なおじさんの車に乗るわけはない・・）
　絶対に間違わないよう　丁寧にベルクの場所を教えてやると　彼女は猛ダッシュで走っていきました。
　間もなく彼女が　帰ってきて
　「すみませんでした。有難うございました。」
と心からの感謝の気持ちを表し　風のように去っていきました。
　真剣に生きている若い人に接し　また私の心配りが相手に通じたことに
　　ちょっと快感を覚えました。

　そんなことをしているうち　些細なことから　じいちゃんとナギが　けんかになりました。
　ナギがじいちゃんを蹴飛ばしたので　二倍返しで蹴り返してやりました。
　ナギは　大泣きしました。
　久しぶりにやった喧嘩に　勝利し　ちょっと快感
　ちなみに　ナギは　小学校３年の女の子です。

　夕方　ジムのお風呂に入った後　プールに行くか？迷いました。
　子供達と遊びながら　勢いでフラフープをしたので　右ひざが痛かったのです。
　「足が痛ければ　足を使わない泳ぎをすればいい・・」
と思いました。
　さすが　長年独習してきた効果でしょうか　足を使わず上手に気分よく泳げました。
　　ちょっと快感