今日はちょっと変わった本を読んでいます。
まだ読んでいる途中なのですが、
なかなか面白い本なので
本好きの人に紹介したい気分になりました。
その本のタイトルは
「財布でひも解く江戸あんない」です。
しかも漫画で辿る江戸時代の暮らしと遊びーという副題もついています。
著者は「いずみ朔庵」という人。
この著者、私はこれまで知りませんでした。
この人は江戸が好きすぎるイラストレーターだそうで
2016年「江戸時代の本を出したい」という夢が叶ったと書いてあったので
初めて本を出版した人のようです。
年齢は40代半ばぐらい。
財布でひも解くというだけあって
お金のことがたくさん出てくるのですが
江戸時代のお金はどうも分かりにくいです。
この人、よくこんなことを知っているなと感心するぐらい
細かい換算のことも書いています。
江戸の物価、食べ物、生活(ファッションや化粧のことなど含む)、長屋、遊びなど
ちょっと読んでみようかなと思うことがいろいろ書いてあります。
日本独特の文化が生まれた江戸時代のことを
知りたいという気持ちが少しでもあれば
読んでみたらいいのではないかと思います。
ただすぐにしっかり理解できるかというと
私は?と答えるしかありません。
自分がこれまでいかに知らなかったかということを
あらためて思い知らされたという感じがします。
ところどころに漫画が入っていて
そこに来ると、ちょっとほっとしたりして
う~んと考えたりもしていたのが
フッと力が抜ける感じです。
でも現代と比べたりもしてみたらなかなか面白いですよ。
江戸時代の人たちは、結構高いお金を出して娯楽を楽しんでいたんだな。
そんなことも思う部分がありました。
もっと江戸時代のことを知りたくなりますよ。
連休中、お暇なら読書にいかが?
まだ読んでいる途中なのですが、
なかなか面白い本なので
本好きの人に紹介したい気分になりました。
その本のタイトルは
「財布でひも解く江戸あんない」です。
しかも漫画で辿る江戸時代の暮らしと遊びーという副題もついています。
著者は「いずみ朔庵」という人。
この著者、私はこれまで知りませんでした。
この人は江戸が好きすぎるイラストレーターだそうで
2016年「江戸時代の本を出したい」という夢が叶ったと書いてあったので
初めて本を出版した人のようです。
年齢は40代半ばぐらい。
財布でひも解くというだけあって
お金のことがたくさん出てくるのですが
江戸時代のお金はどうも分かりにくいです。
この人、よくこんなことを知っているなと感心するぐらい
細かい換算のことも書いています。
江戸の物価、食べ物、生活(ファッションや化粧のことなど含む)、長屋、遊びなど
ちょっと読んでみようかなと思うことがいろいろ書いてあります。
日本独特の文化が生まれた江戸時代のことを
知りたいという気持ちが少しでもあれば
読んでみたらいいのではないかと思います。
ただすぐにしっかり理解できるかというと
私は?と答えるしかありません。
自分がこれまでいかに知らなかったかということを
あらためて思い知らされたという感じがします。
ところどころに漫画が入っていて
そこに来ると、ちょっとほっとしたりして
う~んと考えたりもしていたのが
フッと力が抜ける感じです。
でも現代と比べたりもしてみたらなかなか面白いですよ。
江戸時代の人たちは、結構高いお金を出して娯楽を楽しんでいたんだな。
そんなことも思う部分がありました。
もっと江戸時代のことを知りたくなりますよ。
連休中、お暇なら読書にいかが?