今日は、久々に畑に行きました。
そろそろ秋冬野菜を植える準備をしておかなくてはなりません。
もう茎が枯れたようになってしまったキュウリ
実がならなくなったトマトなど
整理して土を耕しておかないといけないな
そう思って畑に出かけたのです。
ちょうど隣の畑を作っている人も来ていたので挨拶をしたら
「冬瓜を食べませんか。」と言って
私が作ったのとは違う種類の
少し黒っぽい色をしたような冬瓜をハサミでチョキンと切ってくれました。
有難くいただいて、少し野菜の話をしたのですが・・・。
その時のこと。
ふと見るとその隣の人が育てている野菜で
見たことがないようなものがあったので
私は大いに興味を持ちました。
棚から何やら不思議な物体がぶら下がっているのです。
大きさは私の手の握りこぶしぐらいあります。
葉は大き目のハートのような形をしていてとてもきれい。
つるがあり、つるの下に何か石みたいな形をしたものがぶら下がっているのです。
見たところとっても固そうな感じがします。
「この面白い形のものは何ですか?」とたずねると
「宇宙芋というんですよ。」というではありませんか?
「ええ~~!!宇宙芋??食べられるんですか?」
私は驚いてまたたずねました。
すると、隣の人はこの宇宙芋のことをいろいろ教えてくれました。
これはヤマノイモの一種だそうです。
ヤマノイモに小さなムカゴという芋が付くのは知っていますが
それと同じようなものだということです。
しかし大きさが半端ではなく大きい。
しかも不思議な形をしている。
これまで一度も見たことがない。
どうやって食べるのかも聞いてみましたまた、すると、その隣の人はすりおろしてお好み焼きの中に入れて
食べるとおいしいと教えてくれました。
それからゆでで皮をむき、
薄く切ってフライにしたり天ぷらにしたりしてもいいそうです。
またその宇宙芋は手でもいだりしないで
自然に落下するのを待つんだとも教えてくれました。
「へ~~~~、実に面白い。
写真を撮らせてもらってもいいですか?」
私は本当に驚き興味も持ち、宇宙芋の写真を撮らせてもらいました。
そして、うちに帰ってからインターネットで宇宙芋のことをさっそく調べてみました。
面白野菜としてちゃんと載っていましたよ。
東南アジア原産の野菜だということでした。
まだまだほかにも面白い野菜がたくさんありそうです。
私もいつか面白野菜を育ててみたいと思います。
そろそろ秋冬野菜を植える準備をしておかなくてはなりません。
もう茎が枯れたようになってしまったキュウリ
実がならなくなったトマトなど
整理して土を耕しておかないといけないな
そう思って畑に出かけたのです。
ちょうど隣の畑を作っている人も来ていたので挨拶をしたら
「冬瓜を食べませんか。」と言って
私が作ったのとは違う種類の
少し黒っぽい色をしたような冬瓜をハサミでチョキンと切ってくれました。
有難くいただいて、少し野菜の話をしたのですが・・・。
その時のこと。
ふと見るとその隣の人が育てている野菜で
見たことがないようなものがあったので
私は大いに興味を持ちました。
棚から何やら不思議な物体がぶら下がっているのです。
大きさは私の手の握りこぶしぐらいあります。
葉は大き目のハートのような形をしていてとてもきれい。
つるがあり、つるの下に何か石みたいな形をしたものがぶら下がっているのです。
見たところとっても固そうな感じがします。
「この面白い形のものは何ですか?」とたずねると
「宇宙芋というんですよ。」というではありませんか?
「ええ~~!!宇宙芋??食べられるんですか?」
私は驚いてまたたずねました。
すると、隣の人はこの宇宙芋のことをいろいろ教えてくれました。
これはヤマノイモの一種だそうです。
ヤマノイモに小さなムカゴという芋が付くのは知っていますが
それと同じようなものだということです。
しかし大きさが半端ではなく大きい。
しかも不思議な形をしている。
これまで一度も見たことがない。
どうやって食べるのかも聞いてみましたまた、すると、その隣の人はすりおろしてお好み焼きの中に入れて
食べるとおいしいと教えてくれました。
それからゆでで皮をむき、
薄く切ってフライにしたり天ぷらにしたりしてもいいそうです。
またその宇宙芋は手でもいだりしないで
自然に落下するのを待つんだとも教えてくれました。
「へ~~~~、実に面白い。
写真を撮らせてもらってもいいですか?」
私は本当に驚き興味も持ち、宇宙芋の写真を撮らせてもらいました。
そして、うちに帰ってからインターネットで宇宙芋のことをさっそく調べてみました。
面白野菜としてちゃんと載っていましたよ。
東南アジア原産の野菜だということでした。
まだまだほかにも面白い野菜がたくさんありそうです。
私もいつか面白野菜を育ててみたいと思います。