可愛い手紙

ポストに大き目の茶封筒が入っていました。

いったい何だろうか？
表を見ると、何と近くの小学校名が書かれている封筒ではありませんか！

でも、すぐにピンときましたよ。

それは今月初めに「昔遊び」の指導に行ったことと関係があるのだなと。

さっそく中を開けてみると・・・
思った通りに、一年生の子ども達から
「昔遊び」のお礼の手紙が入っていました。

当日、最後に担任の先生が
子ども達と一緒に写真を撮ってくださって
その写真も一緒に添えられていました。

お手紙はまとめて、きれいにリボンをかけてもらっていたので
うれしくなりました。
子ども達からのプレゼントです。

そのお手紙を一つずつ読んでみました。

やはり一年生は可愛いですね。
一生懸命に書いたのだろうなという文字です。

「あそびをおしえてくださって、じょうずにできるようになりました。」
「しらないあそびかたをおしえてもらってうれしかったです。」
「あまりうまくできなかったけど、これかられんしゅうしてじょうずになります。」
「先生のわざがすごかったです。」
「あそびのこつがわかりました。」
などなど、自分の思ったことをしっかりと書いています。

担任の先生に書き方を教わりながら
丁寧に書こうと頑張ったのだろうなあ。
そんな想像をしたら、子ども達がとっても可愛らしく
また今度何かあったら会いに行きたいなと思ったりもします。

「昔遊び」は、遊びと終わった後のお茶とで
子ども達と一緒に楽しむことが出来たことが本当にうれしかった。

遊びを通して直接触れ合うことで
子ども達からエネルギーをもらった気がします。

届けてもらった手紙からも元気をもらいました。

これからまた、子ども達のために何かできることがあるようなら
ドンドン出かけて行こうかなと
今の私は思っています。

一年生の子ども達、お手紙ありがとう！！！
大切にとっておきますね。