ああ、なんてことだ。
あまりにもおかしくて、自分が一瞬おかしくなったのではないかと疑った。
そして、年を取るというのはこういうことを言うのだろうか?と
ふとそう思ったりもしたのだ。
それは今朝の出来事だった。
曇っていたけれど、すぐに雨は降りそうではなかった。
天気予報を見て降水確率を調べてみても
何とか午前中は天気がもちそうだと分かったので
いつも通りに外に走りに出ることにしたのだ。
ランニング用の服に着替えて持ち物を用意した。
リュックに飲み物や補給食としてカステラ、ハンカチやティッシュ、
ランニング用の帽子、サングラスなど、準備が整ったのでシューズを履き
玄関口のドアの鍵をかけた。
と、その時、ふと思ったのだ。
「ん?今日は嫌に鍵穴が汚れているのが良く見えるなあ。
そう言えば、滅多に鍵穴の掃除なんてしないものね。
少しは拭き掃除をしないといけないかもね。
帰ってきたらちゃんと掃除しよう。」-と。
そしてそのまま、エレベーターに乗って下まで降りようとしたのだが
エレベーターに入ったとたんに、鏡に映った自分の姿を見てビックリ(@_@;)
何てことだ!!!!
何というあほなことをしているんだ。
ランニングキャップの上にちゃんとサングラスをかけているのだが
自分の目には、こともあろうか老眼鏡をかけたままだったのだ。
ウワ~~情けない。
それで鍵穴の汚れもはっきりくっきり見えたわけね。
一瞬にしてそれを悟った私は、すぐさま、エレベーターが下に向かって下りないうちに
ドアを開けて、もう一度自宅に引き返すことにした。
「ああ、なんてお馬鹿なんだろう!全然気がつかなかった。
そう言えば、天気とか調べた時に見えにくかったので老眼鏡をかけたんだったわ。
そして、よし、雨は大丈夫だと思った瞬間に外に出ようと心がはやってしまった。
だから老眼鏡のことはすっかり忘れてしまってとらなくてはと言う意識さえ無くしていたんだ。
全くバカバカしい、笑えるよ、ククク・・・。」
引き返してうちに入り、老眼鏡を外して出直し。
幸い私のこの奇妙な行動を見ていた人はいなかったらしい。
良かった~~~。
そして、何事もなかったような顔をして20キロ走って帰ったのだ。
あまりにもおかしくて、自分が一瞬おかしくなったのではないかと疑った。
そして、年を取るというのはこういうことを言うのだろうか?と
ふとそう思ったりもしたのだ。
それは今朝の出来事だった。
曇っていたけれど、すぐに雨は降りそうではなかった。
天気予報を見て降水確率を調べてみても
何とか午前中は天気がもちそうだと分かったので
いつも通りに外に走りに出ることにしたのだ。
ランニング用の服に着替えて持ち物を用意した。
リュックに飲み物や補給食としてカステラ、ハンカチやティッシュ、
ランニング用の帽子、サングラスなど、準備が整ったのでシューズを履き
玄関口のドアの鍵をかけた。
と、その時、ふと思ったのだ。
「ん?今日は嫌に鍵穴が汚れているのが良く見えるなあ。
そう言えば、滅多に鍵穴の掃除なんてしないものね。
少しは拭き掃除をしないといけないかもね。
帰ってきたらちゃんと掃除しよう。」-と。
そしてそのまま、エレベーターに乗って下まで降りようとしたのだが
エレベーターに入ったとたんに、鏡に映った自分の姿を見てビックリ(@_@;)
何てことだ!!!!
何というあほなことをしているんだ。
ランニングキャップの上にちゃんとサングラスをかけているのだが
自分の目には、こともあろうか老眼鏡をかけたままだったのだ。
ウワ~~情けない。
それで鍵穴の汚れもはっきりくっきり見えたわけね。
一瞬にしてそれを悟った私は、すぐさま、エレベーターが下に向かって下りないうちに
ドアを開けて、もう一度自宅に引き返すことにした。
「ああ、なんてお馬鹿なんだろう!全然気がつかなかった。
そう言えば、天気とか調べた時に見えにくかったので老眼鏡をかけたんだったわ。
そして、よし、雨は大丈夫だと思った瞬間に外に出ようと心がはやってしまった。
だから老眼鏡のことはすっかり忘れてしまってとらなくてはと言う意識さえ無くしていたんだ。
全くバカバカしい、笑えるよ、ククク・・・。」
引き返してうちに入り、老眼鏡を外して出直し。
幸い私のこの奇妙な行動を見ていた人はいなかったらしい。
良かった~~~。
そして、何事もなかったような顔をして20キロ走って帰ったのだ。