今日も外を走ってきた。
昨日よりは暖かくて、雪は降らず。
良く寝たせいか、身体も軽くて、楽~~~に20キロ走ることができた。
しかし、フルに初挑戦しようとしている知り合いの彼女は
いろいろ用事があって、なかなか走ることができずにいるらしい。
「走る時間がない。」と嘆いている。
う~~~~ん、私が彼女に「フルに挑戦決意」させたようなものだし
どうしたら彼女にとっていいだろうか?
あれこれ考えた。
私の古くからの知人は、
「初フルは完走してほしいね。そしていい思い出にしてほしいと思う。」
と言う。
私ももちろんそう思う。
どうにかして彼女が走りやすい状況を作ることはできないか?
いろいろ考えて、私が走る時にはお誘いメールをしてみたらどうかと思いついた。
仕事をしている彼女が走ることができるのは週末。
週末に近づいたら「私は走るよ~、時間があるようなら一緒に走ろうよ。」
そうメールしたら、どうしても必要な用事以外を断ることができるのではないか?
そんな気がしたからだ。
人付き合いを大切にしている彼女だから
なかなか他の人からの誘いを断りにくいみたいだし。
そんなことをメールしてみたら
「ぜひお願い!」と返事がきたので、週末が近づいたらお誘いメールすることにした。
が、しかし、私は本当に彼女のサポートをすることができるだろうか?
少し不安になってきた。
なぜなら、彼女の方が若いし、身体は軽そうだし
もしかしたら、スピードも速いのかもしれない。
まあ、しかし、私の方がフルの経験だけはかなりあるんだけどな。
そう思って私のフル初挑戦は何時だっただろうか?と振り返ってみた。
記録を残しているのを見てみたら
私のフルはなんと、11年前の初めての「東京マラソン」だった。
全く知らない人ばかりだったというのに
私のテンションは上がりまくり
沿道の声援をしてくれる人たちがみな自分を応援してくれているような気になって
「ありがとう!!!」と手を振りながら走っている写真が残っている。
第一回目の東京マラソンの抽選が当たり
意気揚々と出かけて行ったことが鮮やかに思い起こされた。
もちろん完走して、私は喜んで帰ってきたのだった。
私が味わったあの時のような感動を、彼女も味わうことができたら
これからもまたフルマラソンに挑戦する気持ちになるだろうな。
そのためのサポートをどこまでできるか分からないけど
30キロ走には付き合いたいと思う。
30キロを一人で黙々と走るのは、精神的にかなりしんどい。
そうそう、だから私は東京マラソンの前に
「一緒に走ってくれる人はいませんか?」
とランナーズでランニングサポートをしてくれる人を募集したのだったわ。
私が助けてもらったように、今度は私がサポートをする番だね。
頑張ってみようと思う。
昨日よりは暖かくて、雪は降らず。
良く寝たせいか、身体も軽くて、楽~~~に20キロ走ることができた。
しかし、フルに初挑戦しようとしている知り合いの彼女は
いろいろ用事があって、なかなか走ることができずにいるらしい。
「走る時間がない。」と嘆いている。
う~~~~ん、私が彼女に「フルに挑戦決意」させたようなものだし
どうしたら彼女にとっていいだろうか?
あれこれ考えた。
私の古くからの知人は、
「初フルは完走してほしいね。そしていい思い出にしてほしいと思う。」
と言う。
私ももちろんそう思う。
どうにかして彼女が走りやすい状況を作ることはできないか?
いろいろ考えて、私が走る時にはお誘いメールをしてみたらどうかと思いついた。
仕事をしている彼女が走ることができるのは週末。
週末に近づいたら「私は走るよ~、時間があるようなら一緒に走ろうよ。」
そうメールしたら、どうしても必要な用事以外を断ることができるのではないか?
そんな気がしたからだ。
人付き合いを大切にしている彼女だから
なかなか他の人からの誘いを断りにくいみたいだし。
そんなことをメールしてみたら
「ぜひお願い!」と返事がきたので、週末が近づいたらお誘いメールすることにした。
が、しかし、私は本当に彼女のサポートをすることができるだろうか?
少し不安になってきた。
なぜなら、彼女の方が若いし、身体は軽そうだし
もしかしたら、スピードも速いのかもしれない。
まあ、しかし、私の方がフルの経験だけはかなりあるんだけどな。
そう思って私のフル初挑戦は何時だっただろうか?と振り返ってみた。
記録を残しているのを見てみたら
私のフルはなんと、11年前の初めての「東京マラソン」だった。
全く知らない人ばかりだったというのに
私のテンションは上がりまくり
沿道の声援をしてくれる人たちがみな自分を応援してくれているような気になって
「ありがとう!!!」と手を振りながら走っている写真が残っている。
第一回目の東京マラソンの抽選が当たり
意気揚々と出かけて行ったことが鮮やかに思い起こされた。
もちろん完走して、私は喜んで帰ってきたのだった。
私が味わったあの時のような感動を、彼女も味わうことができたら
これからもまたフルマラソンに挑戦する気持ちになるだろうな。
そのためのサポートをどこまでできるか分からないけど
30キロ走には付き合いたいと思う。
30キロを一人で黙々と走るのは、精神的にかなりしんどい。
そうそう、だから私は東京マラソンの前に
「一緒に走ってくれる人はいませんか?」
とランナーズでランニングサポートをしてくれる人を募集したのだったわ。
私が助けてもらったように、今度は私がサポートをする番だね。
頑張ってみようと思う。