私流～節約と贅沢

今晩は！

今日は、いや昨日から実は気になっていたことがあって
ずっと調べ物をしたり本を読んでみたりしていたので
パソコンに向かうのも遅くなってしまいました。

この辺で頭を切り替えて楽しくいきたいと思います。

で、今日の私のテーマは「節約と贅沢」です。

私は実はケチではないかと思います。
いきなり何を言い出すんだ？
あなたはびっくりしたでしょうか。

そう、私はケチだろうと思うんです。
だって、毎日の食事はほとんど自分で作っているし
出来立ての総菜も殆ど買ったことがありません。

そう料理が上手なわけではないのですが
冷蔵庫内の有り合わせの材料を使って何が作れるか考えるのが楽しい。

適当に作り始めて、調味料がなかったらこれはどうかなと
あるもので試してみるのもまた楽し。

ケチな私は、買い物に毎日は行きません。
できるだけ一週間に一回行くようにしています。
それも大体これだけの金額内で済ませようと決めていくのです。

買い物をして２・３日はいいのですが３・４日たつと
材料が少なくなるので当然作るメニューにも困ってくるわけで・・・。

しかし、ここからが主婦の知恵の活かしどころ。
これとこれで何ができるか？
そう考えて何品か作るのが楽しい。
頭の体操になるというか何というか・・・。
でも、出来上がったもののメニュー名をどう表現したらいいのか分からない
創作料理ができるのです。

こんなふうにして自己流調理することでたいぶん節約していると思います。
だって外食をほとんどしないのだし、買い物も回数が少ないから
つかっているお金も少ないと思います。
もちろん冷蔵庫内もガラガラです。
帰省した娘が驚いていました。
「え～～、冷蔵庫がガラガラだねえ。」と。

だけど、節約ばかりじゃ心が貧しくなるような気がします。
たまにはちょっと贅沢もしたいですよね。

じゃあ私の贅沢は何か？
それは、食費を浮かせてランニングシューズのいいのを買うこと。
それから、ときたまマラソンのレースに参加すること。
電車賃とかホテル代とかマラソンエントリー代とか
いろいろかかるけど、いつもは節約しているからこれぐらいいいだろうという気持ちがあるため
この時とばかりに私はお金を使います。

こうして自分でバランスを取りながら生活しているんだと思います。

あなたの節約と贅沢はどんなことですか？

あなたは何派？

今日は２月２２日ということで
「ニャン、ニャン、ニャン」の猫の日だそうですね。

ある集まりで、この猫の日のことが話題となりました。
そして、それぞれがこれまで飼ったことがある動物の話をし始めました。

まずは猫の話からです。
猫が体調が悪くなって、命が終わりかけるというときには、
それを自分で察して飼い主から離れて姿をくらまし、最後は死んでいくのだという話。

そうなのか～知らなかった。
でも私の母は飼っていた猫が命からがら
バタン、バタンと倒れながらも傍にやってきたから
何度もさすってやったら安心したように死んだーという話をしていたなあ
そんなことを思い出しました。

次に私が思い出したのは
我が家で飼っていた別の猫のことでした。
その猫はとてもお風呂が好きな猫で
（と言ってもお風呂のお湯の中に入るのが好きという意味ではありません。）
家族の中の誰かがお風呂に入るということを察したら、
さっさとついて行ってお風呂のふたの上に座って待っている、
そんな猫だったんです。

お風呂場に向かうと見るや否や、ビューッと走っていくし
じっと待っている姿がとてもかわいくて好きな猫でした。

さて、猫の話が終わるごろには犬の話になりました。
犬は賢くて、事情があって飼うことが出来なくなったから
段ボール箱に犬を入れて周りが見えないように覆いをして
かなり離れたとこに連れて行き、捨てて帰ったという話。
しかし、４・５日したらまた舞い戻ってきたので
可愛そうでまた飼うことにしたとか。

周りが見えないのに戻ってくるというのはすごいですよね。
臭覚が鋭い動物だから、自分が生活した地域の匂いを嗅ぎつけて
戻ってくるのでしょうか。
食べ物を食べることもできなくて水だけ飲んででも
飼い主のところに戻ってくるなんてすごいなあと思いました。

さらにさらに話は他の動物にも広がっていきました。
「インコ」「カナリア」「キンギョ」「ウサギ」など
いろんな生き物を飼ったことがあるんだなあと
私は感心して聞くばかり。

私は子どもの頃には猫を飼っていたけど
今は何も飼っていません。
何故か？というと、別れがあまりにも辛いからです。
猫を何匹か飼ったけれどみな死んでしまいました。

段ボールにタオルを布団代わりに入れ
その中に亡骸を入れ、さらにその猫に関する思い出の品を入れて
庭に埋めて手を合わせた思い出があります。

一緒に生活し、心を癒されてとても嬉しいのだけど
でもいざ死んでしまったら悲しくて寂しくて
もう絶対に飼わないと思い、今日まで過ごしてきました。

あなたは生き物を飼うのが好きですか？
猫派？犬派？
それとももっと他の生き物派？

チャレンジ、体幹ランニング

こんばんは～！

昨日決意したように、今日は体幹ランニングにチャレンジしました。

うまくいったかって？
う～ん、あれでよかったのかどうか自信はないけれど
かなりうまくいったのではないかと思います。

最近いくら頑張っても25キロ止まりだったランニングの距離を伸ばせたのだから
ひとまず成功だったのではないかな？

午前から午後にかけて
たっぷり4時間は見込んでチャレンジしてみることにして
うちを出発しました。

ちょっと肌寒くて初めはどうなることかと思いましたが
走り続けているうちに体もだんだん温まってきて
寒さなんかまったく感じなくなりました。

今日の私はとにかくゆっくりペースで
前傾姿勢になって骨盤も傾けて走ることを目標にしようと決めていたんです。

街中を通る時、建物の窓ガラスに映る自分の姿を何回も見て
前傾姿勢がとれているか確認しました。
また、時計を見てはスピードが速くなりすぎていないか
これも何回も確認しました。

心の中で
「体幹ランニング、体幹ランニング」
とつぶやき、リズムを整えながらのランニングです。

昨日は雨のため休養したし睡眠もたっぷりとっていたし
良い条件が整っていたのかもしれないですが
今日はかなり楽に走れて、途中しんどくて止まるということがありませんでした。

自分でも信じられないぐらい体が前に前に進むではありませんか！

ああ、この感じなのかな、体幹を使って走るってこんなことなのかな。
ふくらはぎも痛くないし膝にも痛みは出ない。
もしかしたら私は体幹ランニングができたのかもしれない。
そう思って私は満足して帰ってきたのでした。

でも実は今、お尻が痛いです。尾てい骨のところです。
なぜこんなところが痛くなるのか不思議です。
転んだわけでもないし、打ったわけでもありません。

お昼を過ぎたころにエネルギー不足になりそうだったから
コンビニでパンと飲み物を買って公園のベンチに座って食べたのだけど
座ったのが悪かった？
いや～そんなことぐらいでは痛くはならないでしょう？

まあ、今夜ゆっくりお風呂につかって体を休めてみようと思います。

体幹ランニング

昨日のフィギュア男子フリーがすごかったですね。
テレビでいろいろ解説していたし
瞬間的な判断でプログラムを変えることが出来た二人のこと
すごすぎて、私はただただ感心するばかりだったので
今日はスケートの話は無しにしようと思います。

実は今日の私の目標は「ランニングのトレーニング計画を立てる」だったのですが
とうとうできませんでした。
さぼったからではありません。
実はランニングに関する本をいろいろ読んでいたからです。
外は雨でランニングの意欲がわかなかったこともあったけど・・・。

これまでもたくさん本を買ったり本を借りたりして
自分なりに読んでいたつもりでした。
そう、この「つもり」ってのがいけません。

私は適当にササッと読んでたということがよく分かりました。
大切なことをいっぱい見落としています。

ランニング歴だけはまあまああるほうだけど我流のランニングだったことを痛感。
大いに反省しました。
そして、私はこれはもう一度基本に立ち返って
体幹ランニングを身につけるべくトレーニングするのがいいのではないかという結論に達しました。

フィギュアでも野球でもマラソンでも一流と言われる人たちは
「体幹」を使っているようです。

そういえば先日行ったランニングクラブのコーチの姿を思い出してみるに
とても楽そうな走りをしていました。
体を前傾させて軽やかに走っていたように思います。
だから歩幅も広く速い走りができるに違いありません。

一方の私は脚をとにかく使う脚ランになっているのでしょう。

体をうまく使えていないのではなかろうかと思います。

体幹ー体の幹ーそこに集まっている大きな筋肉を目覚めさせ
スイッチを入れてしっかり使うことが出来るようにすればいいらしいことが分かりました。

ああ、この本はだいぶ前に買ったのに
その時はフォームについてとても関心があり
そこだけ重点的に読んでいたんだろう。

明日から「体幹ランニング」を実践してみよう
明日はゆっくり体幹を使うとはどういうことか意識してゆっくり走ってみようと考えています。
また報告しますね～！！

やった～、やった～！！

昨夜のフィギュアスケート女子のテレビ放送を見ましたか？

四大陸選手権２０１７は
日本の17才の三原舞依さんが初優勝しましたね！

最終グループの二番滑走でした。
そして最終グループの全員が初優勝を狙っているという
熾烈な戦いであったのですが
三原舞依さんはとても落ち着いて「シンデレラ」の演技をミスもなく終えたのです。

17才とは思えないしっかりした態度で
それだけでも私は感動してしまいました。

さらにショートとフリー得点の合計が200点を超えた時には
「ええっ！すごい！！やったねえ～。」
私は舞依さんの快挙を喜びました。

その後に続いて演技したスケーターたちは
ジャンプがうまくとべなかったり転倒したりで
思うほどに得点を伸ばすことが出来ませんでした。

そして、そして、
とうとう三原舞依さんは全選手の中でたった一人
200点超えで優勝となったのですから
本当にすごかった。

ドンドンすごい若者が登場しているので
これからもフィギュアスケートから目が離せません。

もちろんほかのスポーツでも
若い人たちの活躍がたくさん見られるようになっていますね。

私も三原舞依さんのように周りの状況に左右されず
しっかり落ち着いて自分のベストを尽くせるようにしたい
そう思ったのでした。

よーし、私も明日からまたランニングに励みます！