ああ、なぜこんなことに？

もう～～なぜ、こんなにしんどいのだろう？

昨日からずっとパソコンとプリンターと両方に振り回されている。

それは昨日の外ランから始まった。

午前中に外を走っての帰り道
ある大型ショッピングセンターの前を通りかかったら
年賀はがきを通りに面したところで販売していたのを見つけた。

年賀状を出そうか出すまいかとまだ悩み
結局購入していなかった私は
それを見てふと購入して帰ることにしてしまったのだ。

悪いことにお金も持っていたので気になったらすぐに購入できた。

はがきが手に入ったら、次は印刷だ。

裏面のデザインはしなくても済む
表印刷さえすれば済むようなのを買ったから
「よし、これならすぐに印刷できるじゃないか、楽勝楽勝！！」
と意気込んでプリンターの電源を入れた。

「ふふ～～ん、すぐに済んじゃうよ。
　これで元旦には届くように投函できるわ。しめしめ。」
と私はニンマリしたのだったが・・・その後が悪かった。

何度印刷開始ボンタンを押しても押しても印刷できないのだ。

何度も試してみたができやしない。
明るいうちから始めたのに、暗くなってもまだできない。
とうとう昨夜はあきらめた。

そして今日、午前中のボランティアから帰ってきて
次のボランティアに行くまで少し時間があったのでまた印刷を試みた。
けれどもこれもまたうまくいかず諦めて出かけた。

戻ってからまたやってみたが全然ダメ。
何が原因か確かめたら、
プリンターのアップデートができていなかったことが原因らしいことが分かった。
印刷しようとしてもオフラインになっているとか出ていたが
そうかこれが原因だったか・・・・。


電源を入れなおしたり、オンラインで印刷できるように試してみたり
あれこれやったが、結局はこまめにアップデートしていなかったからか。

そうと分かるまでに何時間を要したのだろうか。

ぐったり疲れた。
もう疲れた。
年賀はがきは買ってきたが、気持ち元気になり印刷することができるのはいつになるやら。

こんなことならもう年賀はがきを出したくないよ～～。

他の人はこんなことで悩むことはないのだろうか？
思い起こせば、私は毎年のように年賀はがきには悩まされているな。
ほんと、辛いよ・・・こんなの。

四股踏みストレッチに挑戦

いつも思うのだが、私の体はとってもかたい。

自慢じゃないが、胡坐がうまくかけない。
ジムのプログラムに参加したら
最後のストレッチをするとき、胡坐をかいて座り
息を整えることが多いのだが
その時が私は苦痛でたまらない。

胡坐をかくと両ひざが上がって重心が変わるためだろう
前かがみになりちょっとカッコ悪い。

他の人はしっかり膝をマットにつけて座り
背筋もピンと伸ばしているからすごいと思う。

私にはとてもできないなあ。

ところが一昨日だったかテレビを見ていたら
股関節の痛みを軽減するためのストレッチを紹介していたので
食い入るように見入ってしまった。

股関節周りをほぐして痛みも軽減することができるストレッチ
それはお相撲さんと関係があるという。

なんとそれは「四股踏みストレッチ」だった。

足を外側45度ぐらいに開いて立ち
片足に重心をかけてもう片方の足を上げる。
一　で、足を上げる。
二　で、上げた足を一瞬止める。
三　で、足を下ろす。

そして今度は反対の足を上げて同じようにする。

私にできないのは腰をうんと落とすこと。
両足が床に平行になるぐらいに落とし、お尻ももちろん下げる。
これだけでもかなりしんどい。

ちょっとやってみると、両足を平行になるぐらいに落とすなんてとてもできない。
一　で足を上げてみたら、踏ん張った足の方に転びそうになった。
二　で足を止めることはできた。右足で踏ん張ったら左足を一瞬止めたらいいのだ。
三　で上げた左足を下ろす、これは楽勝。

足が上がらないと嘆きながら両方の足でそれぞれ10回ずつはやってみた。

四股踏みストレッチを二週間継続したら股関節周りが柔らかくなったと言っていたので
私もちょっと期待している。
柔軟な体になったら、ランニングの時にストライドが伸ばせそうだからだ。

今は股関節が固いからチョコチョコ走りしかできない。
だからストライドを伸ばし大きな走りができるようにするためにも
このストレッチをしばらくは続けてみようと思っている。

が、しかし・・・・・、
何ということか、今朝起きたら太もも裏のお尻の下のところが痛い。

四股踏みストレッチの効果が出ているのか？

歩くときにも少し歩きにくさを感じる。

だけど、固くなっている股関節周りに少しでも刺激を与えて
鍛えてみるぞ～～と今私は思っているところだ。

決断できず・・・

今日は三カ月に一度の歯の定期健診を受けた。

三カ月前の検診の時に予約をしていたので
すんなりと受診することができたのだが
私は行く前からちょっと気にかかることがあった。

それは、
「歯が揺らいできているので
　マウスピースを装着するのもいいのではないか
　次回の定期健診の時に型とりをするかどうか
　検討しておいてください。」
と言われていたことだ。

マウスピースをつけて寝るというのがどんな状態になるのか
寝にくくないのか、気になって眠れないということはないのか、
違和感がないのか、装着することがどれだけ効果があるのか、
などなど心配なことばかりで
「今日こそはマウスピースの型をとってもらおう。」
と言う気持ちにはならないまま出かけたのだ。

検診が始まった。
いつものように歯のチェック。
歯周ポケットの深さ測定。
歯の掃除、歯石をとってもらう、
歯磨き、などなど一連の検診が済んだところで
歯科衛生士さんからマウスピースのことを切り出された。

「前回、マウスピースのことを言われていましたが
　今回型を取られますか？」

おお、やはりその話をされたか・・・。

「マウスピースをしたほうがいいんですかね？
　違和感はないんでしょうか？」
とたずねると
「人によって違いますね。
　私はマウスピースをして寝ていますが
　鈍感だからつけてもすぐに寝ることができます。
　まだ歯の揺らぎとかないんですがくいしばりが強いので
　予防のためにマウスピースをしています。」
と答えてくれた。

ほほう～～～、自分からマウスピースをして寝ているという歯科衛生士さんに初めて会った。

どんな感じなのか話を聞くことができて良かったなあ。

でも
「人によっては睡眠が浅くなったり、吐き気がきたりということもあるようだから
　本当に人それぞれですね。」
ともいうではないか。

そして
「しっかり検討してからにされてもいいですよ。次回来られた時でも・・・。
　定期健診にしっかり来られているし、こちらも様子を見ながら提案させてもらうようにもします。」
と言われたので、とうとう私はマウスピースの型どりはやめることにした。

保険がきくので3000円ぐらいでできるのも知っていたが
私にとって睡眠の質が悪くなるのではないかというのが一番心配なのだ。

ただでさえ夜中に何度も起きてしまうのに
マウスピースが気になって余計に眠れないような気がしてならない。

でも、自分の歯は自分で守って行かないといけないのだが。
悩ましい。。。。。。。

昼間からほろ酔い

昨日日曜日の天気は曇りから雨に。

休日に雨はちょっと悲しい。
天気に気分を左右されるので、テンションは上がらず
何かしようという気持ちになれない。

「どこかに出かける？」
「外に走りに行こうか？」などど
相方に話しかけてもこちらもあまり外に出て活動しようという気がないようで
じっと黙ってテレビを見ているばかり。

仕方がないなあ、こんな日はじっとしているに限るか。

本当は雨が降り出す前に外を少しでも走りたかったけど・・・。

でも、いつもいつもそうして外を走っている私は
殆ど休養の時間がもてていないのでちょうどいい休養になるかもしれない。
たまには足を休ませ、英気を養い、また明日から頑張って走ればいいか。

相方もそれに賛成のようだ。

しかしちょっと気を遣ってくれたのか
「お昼、何か食べに行こうか？」と言う。

「え？畑でとれたダイコンを食べてもらおうと
　おでんを作って煮込んでいるよ。」と私。

「じゃあ、それで焼酎のお湯割りでも飲んで楽しむことにしようか。」
ということになった。

前日から煮込んでいたおでん、ゴボウとサツマイモの胡麻和えサラダ風、
枝豆の塩ゆで、焼き魚などを用意して
二人で昼間から『おうち居酒屋』開店となった。

じっくり煮含めた大根はトロけるほどにやわらかくなっており
牛筋やこんにゃくなどにもしっかり味がしみ込んでいる。
相方は他のものに手をつけずおでんばかりをつついている。
珍しいことだ。

いつもは肉類に目がないのに・・・。

そんなふうにしてお湯割りのお代わりをしながら
二人でグダグダとしゃべりながら時間を過ごす。

ふと外を見ると薄暗い。

「あれ？もう夕方なのかな？」と時計を見たらまだ午後4時過ぎだった。

日が短い、雨で天気が悪い、そんなことから早くから外も暗くなっている。

延々と4時間しゃべり続けていることに驚く。

相方曰く「ようしゃべったなあ～。」

いつもは仕事相手にしかしゃべらないので
自分のことなんか殆ど話さないらしい。
ところが二人で話したら、自分のことをた～～～～くさん話したという。

これでバランスが取れているならいいじゃない。

人の悪口を言うのでもなく、
自分の思いをああだこうだと話すのだから実害もない。

どんなことを考えているのか知る良い機会となった…


たまには昼間からほろ酔い気分もいいものだ。

知らなかった一面

今日は知人と外ランをした。

初フルに挑戦しようとしている彼女を誘って
ロング走をすることにしたのだ。
と言っても彼女はいつも10キロ程度しか走っていないので
どうかなあ～と思いながら『20キロ走る』ことを目標にスタートした。

彼女は長い時間走ることができる足を作りたいという思いがあり
ゆっくり目のペースで走ることに。

すると、彼女、だいたいがおしゃべり好きなのだが
走りながらずっとお喋りをするではないか！
よくまあ、そんなにつぎつぎお喋りできるなと感心するぐらい。

でもLSDは人と楽にお喋りできるぐらいのスピードがいいというから
彼女のやり方は間違ってはいない。

彼女の話に合わせて私も時々は話さなくてはならない。
がしかし、いつも一人で走っているし、あまり次々話す方ではない私は
聞き役のことが多くなった。

私が質問すれば、彼女が答えるために話す時間が長くなる。
話好きの人に話してもらうのだからどちらにとっても好都合だ。

それで、私は彼女に質問してみた。

「新聞に投稿したのが載ったんだったよね。すごいなあ。
　もともと書くことが好きなの？子どもの頃から書いていた？」と私。

すると、彼女は
「うん、書くのは好きだね。結婚してすぐの頃は、
　毎日ノートに10ページ以上ぐらい日記を書いていたよ。
　ダンボール箱にいっぱいになったのを捨ててしまったけどね。」
と言うから驚いた～～～！！」

そして
「今は、パソコンで日記を書いている。
　字を書くとどんな字だったかすぐに分からないことが多いけど
　パソコンなら打ったら自動で変換してくれるからとっても便利だからね。」
とも言うではないか。

へえ～、彼女にこんな趣味？があったとは知らなかった。
一カ月二カ月の付き合いではないのだが
文章を書くことが得意だったなんて本当にこれまで知らなかった。

彼女の別な一面を見ることができたから
今日のLSDに付き合ったのはラッキーだったと言えるかもしれない。

でも、は～～～、私は彼女に完全に負けた。
本当は私もこまめに毎日出来事を書いているつもりだったのに、
いまだかつて10ページも書いたことはない。
やられたな。。。。。