昨日の朝、7時58分のめざましじゃんけんを報せるスマホアラームがなり、
テレビをつけたら・・・
あの時と、9月の時と同じ画面、Jアラートです。
あとでその時のニュースを見ると、7時40分にぶっ放したようです。
おかげで、めざましじゃんけんは、ぶっ飛んでしまいました。
それから30分近く、同じ画面、同じコメントの繰り返し。
これって、必要ある?
30分も飛んでいるミサイルある?
その画面の中で登場する専門家と呼ばれる職業の言葉は
トーシローがいえるような解説でした。
これって、めざましじゃんけんを押しのけて、朝の連続ドラマを押しのけて
放送する意味がある?
しかも・・・全局で・・・
あんな全局統一の警報画面は必要ないでしょう。
民放は、『詳細は公共放送(NHK)を観てください』という
画面隅にテロップを流し続ければいいだろうし、
公共放送(NHK)も全画面で放送するのではなく、
リモコンで画面を切り替えられるようにしたらどうなんでしょう。
『できれば頑丈な建物の中か、地下に避難してくれ』って
朝の自宅にいる人たちにむかってできもしないコメントを聞いていて
『ああ、もし飛んで来たら、この国は守ってくれないんだなぁ』
『たしかに警報はつたえたよ』
と感じてしまいます。
せめて、撃ち落とすことはできないかもしれないけど、
各地の自衛隊基地の迎撃準備を見せるとかできないものなんでしょうか
Jアラートそのものを批判しているのではありません。
アラートは必要です。
でもその使い方には、まだまだ課題があるようです。
北の国のおかげでJの課題が浮き彫りになりますネ。
改善してほしいなぁ・・・
そういえば、昨日のウォーキングの時に
青い空に轟音を立てて、3機の軍用機が北の方に飛んでいくのを観ました。
帰ってくるときには、
2機の軍用機が南の方に飛んでいきました。
1機はどこいったんでしょう(^_-)-☆
駐在していたときには、あちらの国の空に、あきらか民間機ではないものが
飛んでいたのを何度も観ましたが、
日本の空にも、軍用機が飛ぶようになってきたのですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます