令和6年6月23日
美作大学
創作劇「時をこえ」を鑑賞しました。
12回目の公演です。
12回の公演の内、初回を除き11回連続で鑑賞させていただきました。
沖縄慰霊の日
「今こそ沖縄戦の記憶に向き合って」 ひめゆり学徒隊悼む慰霊祭
沖縄県糸満市伊原の「ひめゆりの塔」前では23日、看護要員として沖縄戦に動員された
「ひめゆり学徒隊」の犠牲者を悼む慰霊祭があり、元学徒や遺族ら約190人が参列した。
慰霊祭を主催する同窓会の知念淑子(よしこ)会長(95)が祭文を読み上げ、「多くの尊い命を失った。
ご遺族の心中を察すると、深い悲しみをどうすることもできません」と犠牲者と遺族に思いを寄せた。
また、ロシアによるウクライナ侵攻やパレスチナ自治区ガザ地区の惨状に触れ
「一日も早く戦闘を停止してほしい。沖縄戦を体験した私たちは心からそう願っている」と訴えた。
その後、元学徒の島袋淑子(よしこ)さん(96)らが焼香。
79年前の卒業式で歌うはずだった「別れの曲(うた)」を歌うと、
周りでセミが鳴き出し、ハンカチで涙を拭う参列者の姿もあった。